ゲイマッサージ店、店長の憂鬱 ～僕とスタッフと、お客様との楽しい毎日～

カウンセリング時に判明。お客様はアナル処女だった

ご覧頂き、ありがとうございます。

ゲイマッサージ店「もみもみ（仮称）」、オーナー兼セラピストの山口　直人（やまぐち　なおと）です。

「いらっしゃいませー！こちらにどうぞっ」

新規のお客さんがいらっしゃいました。予約時には「前立腺・アナル開発コース」を希望との事。

今までの経験とかを、真面目にカウンセリングしました。

すると、なんとアナル処女という事が判明。他人からもされた事がないし、自分でもした事がないとの事です。

…

マジッスカ。完全にアナル処女じゃないっすか。

僕は別に問題ないですけど…本当に良いんだろうか。脱童貞がソープランドっていうのとは、ちょっと訳が違うと思うんだけどｗ

「あのー…本当にウチが初めてで良いんですか？」

と僕は再確認。

するとお客さんは満面の笑みで「はい！お願いします！」との事。

まぁここまで言われちゃ、やるっきゃないね。

って事で、記念すべき貫通式は僕が務めさせてもらいました。

「はーい。力抜いて―。リラックスしてー。いきますよー。痛かったら言って下さいねー！」

ゆっくりとゆっくりと指入れ。アナル処女というだけあって、やっぱりキツい。

指が少し入っていくと「おっ…おぉぉぅぅ…」と漏れる声。

このお客さん、結構、素質ありますねｗ

なんだかんだで、無事に施術を終わらせる事ができました。

施術終了後、お客さんに「いかがでしたか？」とお尋ねすると、「いやー。良かったです。また来ますから、その時はお願いします！！」と、満面の笑み。

満足してもらえたみたいで良かったっす。でも、アナルバージンを奪うってのは、プレッシャーですねｗ