ゲイマッサージ店、店長の憂鬱 ～僕とスタッフと、お客様との楽しい毎日～

これは困るぜ。前立腺・アナル開発コースで大声をあげるお客さん

ご覧頂き、ありがとうございます。

ゲイマッサージ店「もみもみ（仮称）」、オーナー兼セラピストの山口　直人（やまぐち　なおと）です。

とある日、新規のお客さんが来店されました。

前立腺コースを希望されており、前立腺＆アナル開発の経験はあるそうです。

経験があるんだったら、施術もスムーズにできるかな？

そして、施術に入る前には注意事項の説明も行い、いざ施術へ！

アナル内の洗浄を行った後、器具を利用。時折、身体がピクピクッと痙攣しています。経験者だけあって反応が良さげ。

馴らしが終わった所で、次は僕の指をゆっくりと挿入していきます。

「あぁっ…あぁぁっ…」

アナル内の感覚に集中しているお客さん。

少しずつ、指の動きを変化させていきます。

すると…

「うっ…あぁぁぁっ！！　んんんっっ…んあぁぁぁっっああっ！！」

こりゃアカン…声デカ過ぎる…

お客さんに、声を出し過ぎないようにお願いをして、再度前立腺マッサージへ！

「んあっっ！！ああぁぁぁっ！！んんっ…あぁぁぁっっああっ！！」

あきません。こりゃあきませんわ。

指の動きを小さくすれば、喘ぎ声は小さくなるものの、少し動かし始めると、ボリューム大の喘ぎ声へなっちゃいます…

仕方ないので、指で施術するのはやめて、器具利用へと変更。その間、僕は別の性感帯を刺激する事となりました。

流石に、近隣から苦情が出そうなレベルだったので・・・ホテルとかだったら、そのままでも良かったんだけどね。

マンションの一室から男の喘ぎ声が響き渡ると、色々と問題あるもんねｗ