首が勝手に右へ右へ回る奇病!~プロ棋士を目指す長男と中学受験の長女を抱えながらのジストニア闘病記~

cassisband

文字の大きさ
83 / 172

2018.12.3(月)笑いは偉大なり

しおりを挟む


笑うと免疫力が上がるという話は有名です。昨夜は久しぶりにテレビを試聴しました。

M-1グランプリは見逃せません。笑っている間は、病気を忘れます。小学生のときから志村けんさん、高校生以降はダウンタウンの松本人志さんに大いに笑わせてもらいました。

社会人になり、仕事で初めて山崎邦正さんにお会いしたときは感動ししました。正直かっこ良いと思った自分がいたのです。「ガキ使」のイメージとは異なり、格好良かったからです。出番前の緊張した姿に何故か戦う前の侍が重なりました(笑)

当時は若かったので、よくサインをいただきました。今となっては良き思い出です。深田恭子さんのサインだけは、当時ファンだったので、関係者にお願いして、いただきましたが、もはや色あせがすごいですね。何か申し訳ないですね。

そのあとも、今ほど有名になる前のバナナマンさん(画像の真ん中)や、ナイスミドル(画像の左)という名前で活動していたオードリーさんなど仕事でお会いしました。

M-1グランプリは、お笑い好きにはマストの番組ですが、私にとって忘れられない理由があります。

2001年に第一回目が放映されたと思いますが、当時、父が闘病中でした。9月から病床に伏しており、自宅で療養していました。

年末のM-1、年始の大河ドラマは鮮明に記憶されています。実家に帰省中の年末にM-1グランプリを観ました。

年始には、大河ドラマが開始されます。父は時代劇が好きでした。

一旦、東京に戻って数日後の朝早く、母から電話がありました。父が亡くなったのです。

現実感はない中、すぐに羽田に向かったこともよく覚えています。

高校生くらいから父とはほとんど話さなくなっていました。

父の闘病中に背中を擦ってあげたりしていましたが、そこまで自体は深刻だと思っていませんでした。最後と知っていれば、もっと感情を込めて精一杯やっていたでしょう。今でも後悔しています。

年末にアイスが食べたいと言われ、買いに行ってあげました。今思えば、寒い中、わざわざ買いに行って本当に良かったです。

癌だったので、身体が中から熱くなっていたのでしょう。

祖父母の死を経験していたとはいえ、人は簡単に死んでしまうということを痛感させられました。結局、父には親孝行もできていません。

中学生までは、相撲をとったり、親子らしい日々を過ごしていたはずでした。いつの間にか、父を疎ましく思ってしまうようになっていました。

最後だと知っていたら、もっと優しく接していただろうか。いや、同じだった気もします。

ただ、表面上は遠い存在でしたが、精神的には近い存在だったと思います。なんだかんだ言っても、親子です。

M-1グランプリを家族で見ながら、大爆笑しました。番組が終了しあとは、興奮と、一方で祭りのあとのような侘しさが同居しています。

やはり、お笑いは偉大です。
しおりを挟む
感想 7

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...

MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。 ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。 さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか? そのほかに外伝も綴りました。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

真面目な女性教師が眼鏡を掛けて誘惑してきた

じゅ〜ん
エッセイ・ノンフィクション
仲良くしていた女性達が俺にだけ見せてくれた最も可愛い瞬間のほっこり実話です

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

カクヨムでアカウント抹消されました。

たかつき
エッセイ・ノンフィクション
カクヨムでアカウント抹消された話。

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

おじさん、女子高生になる

一宮 沙耶
大衆娯楽
だれからも振り向いてもらえないおじさん。 それが女子高生に向けて若返っていく。 そして政治闘争に巻き込まれていく。 その結末は?

処理中です...