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海香子編
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海香子は一切こちらに気付かない。そっとスマートフォンを覗き込めば、どうやらドラマを観ているようだった。よく見れば、耳には雑音遮断で有名なイヤホンがついている。
圭司はゆっくり、まずは自分の胸板を試しに海香子の背にぴったりと当てた。海香子は、微動だにしない。
(ああっ、みかちゃんの匂いっ♡)
きちんと嗅ぐのは初めてだが、今まで嗅いだ事の無い甘い刺激が股間にまでやってきた。ギンッ!♡とズボンの中の肉棒がそりかえる。
それはどうやら、海香子の尻に食い込んでしまったようで。海香子は一瞬だけ、びくっ♡と震えた。
自分の肉棒で、海香子が感じた。その事実に、圭司の理性は完全にとんだ。
「みかちゃんっ♡」
思い切り、後ろから抱きつく。そのまま、両手で海香子の両方の乳房を鷲掴みにした。
もにゅっ♡もにゅっ♡とマシュマロの感触が伝わってくる。さすがに海香子は勢いよく振り返った。そして、口を開ける。
「け、圭司くんっ1?」
「みかちゃんんんっ♡」
そのまま、勢い任せに唇を重ねる。ぢゅる、ぢゅる、と音を上げて海香子の唇を味わっていく。
ぷるぷるの唇、薄い舌……すべてを味わうようにしながら、熱中してキスを続けた。
(んまっ♡んまっ♡元カノなんかよりうまいっ♡みかちゃんの口まんこっ♡)
夢中で海香子の唇を貪る中、海香子はさすがに首を振って逃げようとする。しかし唇が離れても、圭司は執拗に追いかけた。
ぢゅぷ♡ちゅるっ♡と音が鳴っているのに、周囲の人間は全然気付いていないようだった。朝が早いのもあり、きっと気力も無いのだろう。
「ぷはっ♡な、何してるのほんとにっ♡」
海香子の顔は、赤らんでいた。しかも息が甘く……色っぽいことこの上無い。
圭司の手は尚、海香子の胸を揉みしだいていた。だぷんっ♡だぷんっ♡と揺らしたり、乳首の位置を当てるように指で先端をこねたり……とにかく好き放題していた。
「おっぱい♡みかちゃんのおっぱい♡やわらかっ♡」
「お、お願い落ち着いてっ……あっ♡」
「なんでっ♡親父にもやらせたんだろっ♡」
その言葉に、海香子はさすがに言葉を失っていた。しかし、また乳房を揺らせば「んっ♡」と声をあげた。
「みかちゃんっ♡俺、ずっと好きだった♡会えるの待ってたんだよっ♡」
「何言って……あっ♡」
「お願いっ♡親父には内緒にすっから♡このぱいぱい好き放題したいっ♡ねっ♡ねっ♡」
そう囁きながら、たぷたぷたぷたぷっ♡と高速で揺らしてやる。すると海香子は「んああっ♡」と声を上げた。
さすがに、ちらちらと乗客の目線が向いてきた。海香子は慌てて、圭司の手を振り払った。そして……その手を掴み、歩き出す。
「こっち、きてっ」
圭司はさすがに訳がわからないまま、手の感触を思い返しながら……海香子にひきずられていった。
圭司はゆっくり、まずは自分の胸板を試しに海香子の背にぴったりと当てた。海香子は、微動だにしない。
(ああっ、みかちゃんの匂いっ♡)
きちんと嗅ぐのは初めてだが、今まで嗅いだ事の無い甘い刺激が股間にまでやってきた。ギンッ!♡とズボンの中の肉棒がそりかえる。
それはどうやら、海香子の尻に食い込んでしまったようで。海香子は一瞬だけ、びくっ♡と震えた。
自分の肉棒で、海香子が感じた。その事実に、圭司の理性は完全にとんだ。
「みかちゃんっ♡」
思い切り、後ろから抱きつく。そのまま、両手で海香子の両方の乳房を鷲掴みにした。
もにゅっ♡もにゅっ♡とマシュマロの感触が伝わってくる。さすがに海香子は勢いよく振り返った。そして、口を開ける。
「け、圭司くんっ1?」
「みかちゃんんんっ♡」
そのまま、勢い任せに唇を重ねる。ぢゅる、ぢゅる、と音を上げて海香子の唇を味わっていく。
ぷるぷるの唇、薄い舌……すべてを味わうようにしながら、熱中してキスを続けた。
(んまっ♡んまっ♡元カノなんかよりうまいっ♡みかちゃんの口まんこっ♡)
夢中で海香子の唇を貪る中、海香子はさすがに首を振って逃げようとする。しかし唇が離れても、圭司は執拗に追いかけた。
ぢゅぷ♡ちゅるっ♡と音が鳴っているのに、周囲の人間は全然気付いていないようだった。朝が早いのもあり、きっと気力も無いのだろう。
「ぷはっ♡な、何してるのほんとにっ♡」
海香子の顔は、赤らんでいた。しかも息が甘く……色っぽいことこの上無い。
圭司の手は尚、海香子の胸を揉みしだいていた。だぷんっ♡だぷんっ♡と揺らしたり、乳首の位置を当てるように指で先端をこねたり……とにかく好き放題していた。
「おっぱい♡みかちゃんのおっぱい♡やわらかっ♡」
「お、お願い落ち着いてっ……あっ♡」
「なんでっ♡親父にもやらせたんだろっ♡」
その言葉に、海香子はさすがに言葉を失っていた。しかし、また乳房を揺らせば「んっ♡」と声をあげた。
「みかちゃんっ♡俺、ずっと好きだった♡会えるの待ってたんだよっ♡」
「何言って……あっ♡」
「お願いっ♡親父には内緒にすっから♡このぱいぱい好き放題したいっ♡ねっ♡ねっ♡」
そう囁きながら、たぷたぷたぷたぷっ♡と高速で揺らしてやる。すると海香子は「んああっ♡」と声を上げた。
さすがに、ちらちらと乗客の目線が向いてきた。海香子は慌てて、圭司の手を振り払った。そして……その手を掴み、歩き出す。
「こっち、きてっ」
圭司はさすがに訳がわからないまま、手の感触を思い返しながら……海香子にひきずられていった。
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