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ACT12 腸詰帝国潜入作戦
#4 アリア④
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どうなるんだろう?
それより、こんな大きいもの、ちゃんと中に入るのかな?
アリアのパンティは、オーソドックスなビキニタイプである。
白地に苺の刺繍のある、メルヘンチックなデザインだ。
そのパンティのへりに指をかけると、思い切ってめくってみた。
現れたのは、初々しい薄ピンクの肉の丘だ、
内股の皮膚と比べて若干色が濃いが、メラニン色素の沈着はなかった。
閉じた唇のような”それ”は、どことなく桜貝に似ており、中央に縦方向にスリットが入っていた。
おそるおそる、人差し指と中指をスリットに添え、左右の肉襞を押し広げてみる。
中は綺麗なサーモンピンクで、上座に真珠のような突起があり、下座には小さな赤い穴が開いていた。
アリアはこれまで、ここに指以上に太いものを挿入したことがない。
指は入れてもせいぜい2本までだ。
それに比べると、小型でもローターはずいぶん大きい。
念のため、人差し指に唾をつけ、穴の周りに塗ってみた。
少し湿ったけど、まだ不安だ。
もう少し濡らさないと、いざ挿入の時、痛くて最後まで入れられないかもしれない。
ふと思いついて、アリアはビュンビュン丸に声をかけた。
「あのさ、ひとつお願いがあるんだけど」
「え?」
ビュンビュン丸は、真っ赤になってうつむいている。
一見、紳士的にあられもないアリアの姿から視線を逸らしているように見えるが、なんせ目が複眼なので、どっちを見ているかわかったものではない。
「ちょっと言いにくいんだけど、アリアのおっぱい、少し触ってくれないかな」
「な、なんで?」
ビュンビュン丸が尻もちをついた。
ハーフパンツの前がテントのように張っている。
なあんだ、もう欲情してんじゃないの。
アリアはふっと鼻で笑うと、背中に手を回してブラのホックを外した。
ぽろりとこぼれ出る透き通るように真っ白な乳房。
ロリっぽい外見の割に質感があり、その頂の乳首は薄紅色のつぼみのようだ。
ビュンビュン丸はどう見ても性経験が少なそうである。
乱暴に扱われてブラをだめにされてはかなわない。
「十分濡れるまで、手伝ってほしいの。オナニーだと、時間がかかりそうで」
「い、いいけど…」
ぎこちなくうなずき、アリアの背中側に回るビュンビュン丸。
腋の下から手を伸ばしてくると、こわごわアリアの乳首に指を触れてきた。
「はん」
ほとんど他人に触られたことのない部分をタッチされ、アリアは思わず声を上げていた。
乳首の先に電撃が走ったような気がしたのだ。
「いいよ。初めて」
期待に胸を高鳴らせながら、アリアは言った。
「そっと、やさしく触ってね。アリア、初めてだから、痛くしちゃ嫌よ」
それより、こんな大きいもの、ちゃんと中に入るのかな?
アリアのパンティは、オーソドックスなビキニタイプである。
白地に苺の刺繍のある、メルヘンチックなデザインだ。
そのパンティのへりに指をかけると、思い切ってめくってみた。
現れたのは、初々しい薄ピンクの肉の丘だ、
内股の皮膚と比べて若干色が濃いが、メラニン色素の沈着はなかった。
閉じた唇のような”それ”は、どことなく桜貝に似ており、中央に縦方向にスリットが入っていた。
おそるおそる、人差し指と中指をスリットに添え、左右の肉襞を押し広げてみる。
中は綺麗なサーモンピンクで、上座に真珠のような突起があり、下座には小さな赤い穴が開いていた。
アリアはこれまで、ここに指以上に太いものを挿入したことがない。
指は入れてもせいぜい2本までだ。
それに比べると、小型でもローターはずいぶん大きい。
念のため、人差し指に唾をつけ、穴の周りに塗ってみた。
少し湿ったけど、まだ不安だ。
もう少し濡らさないと、いざ挿入の時、痛くて最後まで入れられないかもしれない。
ふと思いついて、アリアはビュンビュン丸に声をかけた。
「あのさ、ひとつお願いがあるんだけど」
「え?」
ビュンビュン丸は、真っ赤になってうつむいている。
一見、紳士的にあられもないアリアの姿から視線を逸らしているように見えるが、なんせ目が複眼なので、どっちを見ているかわかったものではない。
「ちょっと言いにくいんだけど、アリアのおっぱい、少し触ってくれないかな」
「な、なんで?」
ビュンビュン丸が尻もちをついた。
ハーフパンツの前がテントのように張っている。
なあんだ、もう欲情してんじゃないの。
アリアはふっと鼻で笑うと、背中に手を回してブラのホックを外した。
ぽろりとこぼれ出る透き通るように真っ白な乳房。
ロリっぽい外見の割に質感があり、その頂の乳首は薄紅色のつぼみのようだ。
ビュンビュン丸はどう見ても性経験が少なそうである。
乱暴に扱われてブラをだめにされてはかなわない。
「十分濡れるまで、手伝ってほしいの。オナニーだと、時間がかかりそうで」
「い、いいけど…」
ぎこちなくうなずき、アリアの背中側に回るビュンビュン丸。
腋の下から手を伸ばしてくると、こわごわアリアの乳首に指を触れてきた。
「はん」
ほとんど他人に触られたことのない部分をタッチされ、アリアは思わず声を上げていた。
乳首の先に電撃が走ったような気がしたのだ。
「いいよ。初めて」
期待に胸を高鳴らせながら、アリアは言った。
「そっと、やさしく触ってね。アリア、初めてだから、痛くしちゃ嫌よ」
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