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第36話 僕の妹飼育日記③
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少女の肉体に、陰毛は似合わない。
僕の好きな2次元キャラには、だれひとりとして、そんな醜いものは生えていないのだ。
洗面所から安全カミソリとシェービングクリームのスプレー缶を取ってくると、僕は再び妹のそばに膝をついた。
剃毛するには、まず水着を脱がさなければならない。
ひょっとして、股間の部分がマジックテープみたいになっていて、そこを剥がせば脱がせられるのではないかと期待したが、妹の着ているスク水はそうはなっていなかった。
生地の薄い布が、恥丘と筋をくっきり浮き上がらせているだけである。
仕方なく、上から脱がせていくことにした。
妹を起こさないように注意を払いながら、肩ひもを1本ずつはずしていく。
両方はずしたところで水着を下に引っ張ると、少し抵抗があって、やがてぷるんとおわんのような形の乳房が現れた。
ちょうど手のひらで包み込めそうな丸い肉のプリンの頂に、きれいなピンクの乳首が乗っている。
さっき僕が弄ったせいだろうか。
ぷるぷる震える乳房のてっぺんで、乳首はふたつとも、硬く勃起しかけているようだ。
エロサイトの裸など比較にならないほど、淫靡な眺めだった。
剃毛という当初の目的を忘れ、いつのまにか僕はズボンも下着も脱いでしまっていた。
股間で肉棒が腹につかんばかりに勃起している。
それをつかみ、妹の右乳に押し当てた。
マシュマロを思わせる芯のないその柔らかいふくらみに、充血した亀頭の先ににじむ透明な汁を塗りつけていく。
信じられないほどの気持ちよさだった。
オナニーの何十倍もいい。
耐えきれず妹の上にまたがると、僕は右に左にペニスで乳房を蹂躙した。
固くしこった乳首が亀頭の先に当たると、しびれるような快感が背筋を駆け抜けた。
危うく中身をぶちまけそうになった時である。
「ううん」
妹がかすかにうめき、薄目を開けた。
そして、言った。
「お兄ちゃん…?」
淡が喉に絡んだような声だった。
僕の好きな2次元キャラには、だれひとりとして、そんな醜いものは生えていないのだ。
洗面所から安全カミソリとシェービングクリームのスプレー缶を取ってくると、僕は再び妹のそばに膝をついた。
剃毛するには、まず水着を脱がさなければならない。
ひょっとして、股間の部分がマジックテープみたいになっていて、そこを剥がせば脱がせられるのではないかと期待したが、妹の着ているスク水はそうはなっていなかった。
生地の薄い布が、恥丘と筋をくっきり浮き上がらせているだけである。
仕方なく、上から脱がせていくことにした。
妹を起こさないように注意を払いながら、肩ひもを1本ずつはずしていく。
両方はずしたところで水着を下に引っ張ると、少し抵抗があって、やがてぷるんとおわんのような形の乳房が現れた。
ちょうど手のひらで包み込めそうな丸い肉のプリンの頂に、きれいなピンクの乳首が乗っている。
さっき僕が弄ったせいだろうか。
ぷるぷる震える乳房のてっぺんで、乳首はふたつとも、硬く勃起しかけているようだ。
エロサイトの裸など比較にならないほど、淫靡な眺めだった。
剃毛という当初の目的を忘れ、いつのまにか僕はズボンも下着も脱いでしまっていた。
股間で肉棒が腹につかんばかりに勃起している。
それをつかみ、妹の右乳に押し当てた。
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固くしこった乳首が亀頭の先に当たると、しびれるような快感が背筋を駆け抜けた。
危うく中身をぶちまけそうになった時である。
「ううん」
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