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第4話 転生! 凌辱学園
#20 お局教師の横恋慕⑥
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「恋人だなんて、そんな…」
杏里はかぶりを振った。
一瞬、みいのあどけない顔が脳裏を去来したが、那智の詰問には有無を言わせぬ気迫がこもっていたのだ。
「じゃあ、いいのね」
那智が含み笑いした。
「あたしがあなたの身体、いただいちゃっても」
「や、やめて、ください…」
「いいえ、やめないわ。あたし、決めたから」
ついに入ってきた。
那智のざらざらした舌が、ひくひく蠢く湿った”穴”に、ずぶりと分け入ってきたのだ。
「あううっ」
反射的に腰を突き出す杏里。
無意識のうちに、那智の顔に股間を押しつけていた。
那智の舌が縦横無尽に動いた。
膣内をくまなく舐め、ざらざらしたGスポットを探り当てると、そこを集中して責めてくる。
「あん、ああんっ」
杏里は喘ぐ、
「あうあうあうああんっ!」
いつしか喘ぎが止まらなくなっていた。
その合間にはあはあ息を吐く。
平らな下腹が、興奮で激しく波打っている。
那智の舌は驚くほど長かった。
中でぐんと伸びると、膣の奥にある子宮壁にその先端が到達した。
子宮と膣の境目には、一般にボルチオと呼ばれる部位がある。
クリトリス、Gスポットと並ぶ、女性特有の性感帯である。
クリやGスポットへの愛撫と異なり、子宮に直接触れているボルチオへの刺激は、いわば異次元の心地良さだ。
男性器挿入時にここを亀頭で突かれるとオルガスムスに達してしまう女性が多いのは、そのせいだ。
今、杏里は舌でそのボルチオを責められているのだった。
「あふ、だめ」
くちゅ。
卑猥な音とともに淫汁がほとばしるのがわかった。
が、那智は攻めの手を緩める気はないようだ。
あふれ出る淫汁を口いっぱいにほおばりながら、ざらつくヤスリのような舌で尚も杏里の子宮壁を舐め回す。
「ああああああああっ!」
膝から力が抜け、後ろに倒れそうになる杏里。
が、その前に那智が両手を伸ばし、ぐにゅっと杏里の乳房をつかんでいた。
節くれだった太い指に鷲掴みにされ、杏里の毬のように丸い乳房が奇妙な形に変形する。
乳房を鷲掴みにしたまま、ふたつの勃起乳首を指の間にはさみ、きつく那智が絞めつけてきた。
「あ。あ、も、もう、だめ、あ、杏里、い、いく、い、いっちゃい、ます!」
しびれるような快感が全身を貫き、杏里の眼球が眼窩の中でくるりと裏返る。
口の中に指をつっこみ、フェラチオでもするようにぺろぺろ舐めながら、杏里はよだれをだらだら流している。
「ふんっ!」
気合とともに、那智が舌で子宮をじかに突いた。
同時に乳房から手を放し、乳首だけをつまんで杏里の身体を支える姿勢を取った。
ふたつの勃起乳首に全体重がかかり、そのあまりの快感に、
「あ、あ、あ、あ、そ、そんなことしたら、杏里、もう、おかしく、おかしくなっちゃううっ!」
全身をおこりにかかったように痙攣させ、髪を振り乱して絶叫する杏里。
あふれる潮を喉を鳴らして飲み干しながら、くったりした杏里の身体を那智が抱きしめた。
「笹原先生…これで、あなたは、私のもの」
失神した杏里を床に横たえ、その上にゆっくり覆い被さると、淫靡な口調で那智がささやいた。
杏里はかぶりを振った。
一瞬、みいのあどけない顔が脳裏を去来したが、那智の詰問には有無を言わせぬ気迫がこもっていたのだ。
「じゃあ、いいのね」
那智が含み笑いした。
「あたしがあなたの身体、いただいちゃっても」
「や、やめて、ください…」
「いいえ、やめないわ。あたし、決めたから」
ついに入ってきた。
那智のざらざらした舌が、ひくひく蠢く湿った”穴”に、ずぶりと分け入ってきたのだ。
「あううっ」
反射的に腰を突き出す杏里。
無意識のうちに、那智の顔に股間を押しつけていた。
那智の舌が縦横無尽に動いた。
膣内をくまなく舐め、ざらざらしたGスポットを探り当てると、そこを集中して責めてくる。
「あん、ああんっ」
杏里は喘ぐ、
「あうあうあうああんっ!」
いつしか喘ぎが止まらなくなっていた。
その合間にはあはあ息を吐く。
平らな下腹が、興奮で激しく波打っている。
那智の舌は驚くほど長かった。
中でぐんと伸びると、膣の奥にある子宮壁にその先端が到達した。
子宮と膣の境目には、一般にボルチオと呼ばれる部位がある。
クリトリス、Gスポットと並ぶ、女性特有の性感帯である。
クリやGスポットへの愛撫と異なり、子宮に直接触れているボルチオへの刺激は、いわば異次元の心地良さだ。
男性器挿入時にここを亀頭で突かれるとオルガスムスに達してしまう女性が多いのは、そのせいだ。
今、杏里は舌でそのボルチオを責められているのだった。
「あふ、だめ」
くちゅ。
卑猥な音とともに淫汁がほとばしるのがわかった。
が、那智は攻めの手を緩める気はないようだ。
あふれ出る淫汁を口いっぱいにほおばりながら、ざらつくヤスリのような舌で尚も杏里の子宮壁を舐め回す。
「ああああああああっ!」
膝から力が抜け、後ろに倒れそうになる杏里。
が、その前に那智が両手を伸ばし、ぐにゅっと杏里の乳房をつかんでいた。
節くれだった太い指に鷲掴みにされ、杏里の毬のように丸い乳房が奇妙な形に変形する。
乳房を鷲掴みにしたまま、ふたつの勃起乳首を指の間にはさみ、きつく那智が絞めつけてきた。
「あ。あ、も、もう、だめ、あ、杏里、い、いく、い、いっちゃい、ます!」
しびれるような快感が全身を貫き、杏里の眼球が眼窩の中でくるりと裏返る。
口の中に指をつっこみ、フェラチオでもするようにぺろぺろ舐めながら、杏里はよだれをだらだら流している。
「ふんっ!」
気合とともに、那智が舌で子宮をじかに突いた。
同時に乳房から手を放し、乳首だけをつまんで杏里の身体を支える姿勢を取った。
ふたつの勃起乳首に全体重がかかり、そのあまりの快感に、
「あ、あ、あ、あ、そ、そんなことしたら、杏里、もう、おかしく、おかしくなっちゃううっ!」
全身をおこりにかかったように痙攣させ、髪を振り乱して絶叫する杏里。
あふれる潮を喉を鳴らして飲み干しながら、くったりした杏里の身体を那智が抱きしめた。
「笹原先生…これで、あなたは、私のもの」
失神した杏里を床に横たえ、その上にゆっくり覆い被さると、淫靡な口調で那智がささやいた。
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