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第4話 転生! 凌辱学園
#19 お局教師の横恋慕⑤
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ああ…、見えちゃう…。
穴があったら入りたい。
杏里は今、そんな気分に襲われている。
前の世界の高校生杏里は、無毛だった。
困ったことに、こちらの大人杏里もまるっきりの無毛状態である。
いわゆるパイパンというやつで、誰かに剃られたわけではなく、生まれつき陰毛が生えていないのだ。
だから杏里の下腹部は、キューピー人形のそれのようにつるりとしている。
鼠径部から、ただなだらかな曲線が会陰部を通り、アナルまで続いている。
そしてその中央に、縦長の二枚の”唇”がぷっくりと盛り上がり、見るからに猥褻な恥丘を形づくっていた。
問題は、今の那智の姿勢からは、その局部が丸見えになっているだろうということだ。
ヤジに執拗に弄られたため、杏里のそこはだらしなく口を開きかけている。
なかはたまった淫汁がいっぱいで、もう少し開けばどぼどぼと外にあふれ出してきそうなほどだ。
「ああ、いい匂い」
杏里のむき出しの恥丘。
その狭間のスリットに鼻をこすりつけ、那智が大きく息を吸う。
「なんていやらしい匂いなんでしょう。これこそ、発情した牝の匂いだわ…。笹原先生、あなた、今、すごく興奮してるでしょ?」
「そ、そんなこと、ありません…」
太腿をこすり合わせ、杏里は秘所を隠そうとした。
「うそおっしゃい」
那智が無造作に閉じかけた太腿を押し開く。
「じゃあ、これは何なの? この白っぽいお汁は?」
スリットに人差し指を突っ込み、下部に開いた穴の縁を拭った。
「教えてあげる。これはね、本気汁といって、女性がオルガスムスに近づくと性腺から分泌される特殊な体液なの。ただの愛液と違って、あなたが心の底から発情してる証拠なのよ」
そう言い放ち、杏里の淫汁で濡れた指をべろりと舐める那智。
「違います! 発情だなんて、ケダモノでもあるまいし、私はそんな…」
すすり泣きながら、杏里は抗弁した。
事情はよくわからないが、私はこの世界ではどうやら高校教師らしいのだ。
教師がそんな、神聖なる学校で、発情するだなんて…。
そんなはしたないこと、あっていいはずがない。
「隠さなくてもいいのよ。ここはあなたと私だけ。何を恥ずかしがる必要があるというの?」
那智はいとおしげに杏里の恥丘の匂いを嗅ぐと、今度は両手の指を使っておもむろに肉襞を開きにかかった。
「まあ! きれい! 笹原先生、あなたのここ、なんてきれいなサーモンピンクなの!」
ヤジと同じ反応である。
「み、見ないで…」
そう言いながら、杏里は意志に反して、徐々に膝が左右に開いていくのを感じていた。
那智がこじ開けているわけではない。
もっと見てほしくて、身体が勝手に反応し始めているのだ。
気がつくと、両手がブラウスの上から両方の乳房を握り締めていた。
ハーフカップブラがずれ、その縁からぽつんと乳首がはみ出している。
薄い布越しに、その乳首がふたつとも、痛いほど勃起しているのがわかった。
「はう…」
自分で自分の乳を揉みしだきながら、杏里はひと声、切なげに喘いだ。
「可愛いわね」
尖らせた舌の先で、ぬるぬるに濡れた”穴”の縁をつつきながら、小声で那智が訊いてきた。
「笹原先生、あなた、恋人はいるの?」
穴があったら入りたい。
杏里は今、そんな気分に襲われている。
前の世界の高校生杏里は、無毛だった。
困ったことに、こちらの大人杏里もまるっきりの無毛状態である。
いわゆるパイパンというやつで、誰かに剃られたわけではなく、生まれつき陰毛が生えていないのだ。
だから杏里の下腹部は、キューピー人形のそれのようにつるりとしている。
鼠径部から、ただなだらかな曲線が会陰部を通り、アナルまで続いている。
そしてその中央に、縦長の二枚の”唇”がぷっくりと盛り上がり、見るからに猥褻な恥丘を形づくっていた。
問題は、今の那智の姿勢からは、その局部が丸見えになっているだろうということだ。
ヤジに執拗に弄られたため、杏里のそこはだらしなく口を開きかけている。
なかはたまった淫汁がいっぱいで、もう少し開けばどぼどぼと外にあふれ出してきそうなほどだ。
「ああ、いい匂い」
杏里のむき出しの恥丘。
その狭間のスリットに鼻をこすりつけ、那智が大きく息を吸う。
「なんていやらしい匂いなんでしょう。これこそ、発情した牝の匂いだわ…。笹原先生、あなた、今、すごく興奮してるでしょ?」
「そ、そんなこと、ありません…」
太腿をこすり合わせ、杏里は秘所を隠そうとした。
「うそおっしゃい」
那智が無造作に閉じかけた太腿を押し開く。
「じゃあ、これは何なの? この白っぽいお汁は?」
スリットに人差し指を突っ込み、下部に開いた穴の縁を拭った。
「教えてあげる。これはね、本気汁といって、女性がオルガスムスに近づくと性腺から分泌される特殊な体液なの。ただの愛液と違って、あなたが心の底から発情してる証拠なのよ」
そう言い放ち、杏里の淫汁で濡れた指をべろりと舐める那智。
「違います! 発情だなんて、ケダモノでもあるまいし、私はそんな…」
すすり泣きながら、杏里は抗弁した。
事情はよくわからないが、私はこの世界ではどうやら高校教師らしいのだ。
教師がそんな、神聖なる学校で、発情するだなんて…。
そんなはしたないこと、あっていいはずがない。
「隠さなくてもいいのよ。ここはあなたと私だけ。何を恥ずかしがる必要があるというの?」
那智はいとおしげに杏里の恥丘の匂いを嗅ぐと、今度は両手の指を使っておもむろに肉襞を開きにかかった。
「まあ! きれい! 笹原先生、あなたのここ、なんてきれいなサーモンピンクなの!」
ヤジと同じ反応である。
「み、見ないで…」
そう言いながら、杏里は意志に反して、徐々に膝が左右に開いていくのを感じていた。
那智がこじ開けているわけではない。
もっと見てほしくて、身体が勝手に反応し始めているのだ。
気がつくと、両手がブラウスの上から両方の乳房を握り締めていた。
ハーフカップブラがずれ、その縁からぽつんと乳首がはみ出している。
薄い布越しに、その乳首がふたつとも、痛いほど勃起しているのがわかった。
「はう…」
自分で自分の乳を揉みしだきながら、杏里はひと声、切なげに喘いだ。
「可愛いわね」
尖らせた舌の先で、ぬるぬるに濡れた”穴”の縁をつつきながら、小声で那智が訊いてきた。
「笹原先生、あなた、恋人はいるの?」
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