92 / 147
9月29日 洋菓子の日 もうない目標
しおりを挟む
今日はどうしようかな?
目標はどうしようかな?
昨日の雑談に何か課題はあったかな?
最近の自分に何か課題はあったかな?
あ!そういえば、最近入りが遅くなっていたってのは昨日の目標を立てる時も思ったけど、入りが遅いなら、テーマを立てる側になるんじゃなくて、誰かが経てたテーマに素早く入っていけるようにするっていうのも大事なんじゃないかな?
じゃあ、今日の目標は『誰かが経てたテーマで、一番に話に加わっていく』、これだ!!!
よし、これを目標にしよう!!!
これができるようになれば、最近のハイテンポな雑談に気おされて話に乗り遅れるようなこともなくなるんじゃないかな?
そんな気がする!!!
目標を立ててテンションが上がった俺は、『雑談部屋』に入っていった。
今日もまた、白い空間に放り出された。
そしてどこからともなくアナウンスが鳴った。
”シチュエーションの設定、人物選択、話題選択が終了しました。
これより雑談を始めます。”
やっぱりアナウンスが止んだ。
やはり、雑談部屋で一番無駄な時間なう。
AIはここを修正しないのだろうか?
やっぱ、修正しないかぁ。
修正してくれないかなぁ。
毎回同じこと思ってるなぁ。
ある意味、これがルーティーンみたいなところあるしなぁ。
そう考えると、意味があるのかなぁ?
意味、あったのかな…
このルーティーンやめようかな?
どうしよう。
でも、これをやめて、調子崩したら辛いから、続けるかぁ。
再びアナウンスが鳴った。
”雑談所要時間は30分、盛り上がり等により自動で延長や短縮を行います。
シチュエーションは、『町の洋菓子店』です。
雑談に参加するメンバーは、『田中様』『九条様』『早川様』『大久保様』です。
決まった役職、役割等はございません。ご気軽に参加してください。
それでは雑談を始めさせていただきます。
今回の話題は『洋菓子』です。
それでは楽しい雑談の時間をお過ごしください。”
アナウンスがやんで、光に包まれた。
洋菓子か。
洋菓子かぁ…
どんなテーマが出そうかなぁ?
洋菓子が好きかどうかかな?
何の洋菓子が好きかかな?
お土産でもらった美味しい洋菓子の話かな?
なんだろうなぁ?
こういうのって予想して決め打ちした方が良いのかな?
それとも、何も対策をせずに、心構えだけで行って、臨機応変にやっていくのがいいのかな?
うーん…
どっちかっていうと、心構えだけで行った方がかっこいい気がする。
よし!
心構えだけで行こう。
さっき考えてたことは全部捨てて、とりあえず集中。
集中、集中!!
集中力が限界まで高まったところで、光が収まった。
話し出しは、九条だった。
今日もまた、ハイテンポな雑談だった。
「今日の話題は『洋菓子』だな!!!洋菓子って何が好き?!!!」
「俺は、シュークリームかな。身近にあるちょっとした贅沢って感じがして好きなんだよなぁ。小学生くらいのとき親に買ってもらって嬉しかった思い出もあるし」
「私は、クッキーが、好き。クッキーって、もらうことが、多いし、一回、もらったら、その中に、いっぱい、入ってる、から、好き」
「私はケーキですかね~。やっぱり、誕生日ケーキとか、クリスマスケーキとか、特別な時に食べるものってイメージがあって、ケーキが食べられるだけでいい日って気持ちになれるから、好きですね~」
「みんなちゃんとした理由があるんだな!!!俺は、プリンだ!!!一番食べるから!!!そしておいしいから!!!」
「単純で分かりやすい理由でもいいと思うぞ。すごく気持ちがこもってる感じがして!」
「そうか!!!ありがとう!!!」
「みんなって、洋菓子派?、和菓子派?」
「私は、洋菓子派です~。特別感があっていいですよね~洋菓子」
「俺は、洋菓子派だ!!!甘い!!!うまい!!!って感じがいい!!!」
結構盛り上がった。
女子が二人いたから、甘いものの話だし盛り上がったのかな?
結構楽しかった。
どこか店の名前とか、どんな商品とか、そういうことじゃなかった。
どんな洋菓子かどんなスイーツか、その話だけで結構盛り上がった。
結構盛り上がったことに驚いていると、アナウンスが鳴った。
”33分10秒29が経過しました。お話の途中かと思いますが、教室の方に転送いたします。話し足りないかと思いますが、この話題はこの場限りといたしますようよろしくお願いします。教室で同じ話題をしたとしても特に罰則等はございませんが、ご協力よろしくお願いいたします。それと同じように、教室での話題をこの場に持ち込まないようよろしくお願いいたします。このアナウンスの内容を何度もお聞きになっていると思いますがなにとぞご協力よろしくお願いいたします。
洋菓子いいですよね。
なんとなくゴージャスなイメージがあって。
和菓子の日常に溶け込む感も好きですけど、洋菓子の特別感もいいですよね。
なんか、おかしを食べたくなってきました。
今日の残りの時間も頑張ってください。
それでは教室にお送りいたします。
それでは良い学校生活を”
アナウンスが止んだ。
教室に戻ってきた。
目標を立てるっていいな。
だけど、もう目標がないな。
まぁ、無理して建てるものでもないかな。
次の課題が見つかった時、次の目標を立てようかな。
それでいい気がしてきた。
目標はどうしようかな?
昨日の雑談に何か課題はあったかな?
最近の自分に何か課題はあったかな?
あ!そういえば、最近入りが遅くなっていたってのは昨日の目標を立てる時も思ったけど、入りが遅いなら、テーマを立てる側になるんじゃなくて、誰かが経てたテーマに素早く入っていけるようにするっていうのも大事なんじゃないかな?
じゃあ、今日の目標は『誰かが経てたテーマで、一番に話に加わっていく』、これだ!!!
よし、これを目標にしよう!!!
これができるようになれば、最近のハイテンポな雑談に気おされて話に乗り遅れるようなこともなくなるんじゃないかな?
そんな気がする!!!
目標を立ててテンションが上がった俺は、『雑談部屋』に入っていった。
今日もまた、白い空間に放り出された。
そしてどこからともなくアナウンスが鳴った。
”シチュエーションの設定、人物選択、話題選択が終了しました。
これより雑談を始めます。”
やっぱりアナウンスが止んだ。
やはり、雑談部屋で一番無駄な時間なう。
AIはここを修正しないのだろうか?
やっぱ、修正しないかぁ。
修正してくれないかなぁ。
毎回同じこと思ってるなぁ。
ある意味、これがルーティーンみたいなところあるしなぁ。
そう考えると、意味があるのかなぁ?
意味、あったのかな…
このルーティーンやめようかな?
どうしよう。
でも、これをやめて、調子崩したら辛いから、続けるかぁ。
再びアナウンスが鳴った。
”雑談所要時間は30分、盛り上がり等により自動で延長や短縮を行います。
シチュエーションは、『町の洋菓子店』です。
雑談に参加するメンバーは、『田中様』『九条様』『早川様』『大久保様』です。
決まった役職、役割等はございません。ご気軽に参加してください。
それでは雑談を始めさせていただきます。
今回の話題は『洋菓子』です。
それでは楽しい雑談の時間をお過ごしください。”
アナウンスがやんで、光に包まれた。
洋菓子か。
洋菓子かぁ…
どんなテーマが出そうかなぁ?
洋菓子が好きかどうかかな?
何の洋菓子が好きかかな?
お土産でもらった美味しい洋菓子の話かな?
なんだろうなぁ?
こういうのって予想して決め打ちした方が良いのかな?
それとも、何も対策をせずに、心構えだけで行って、臨機応変にやっていくのがいいのかな?
うーん…
どっちかっていうと、心構えだけで行った方がかっこいい気がする。
よし!
心構えだけで行こう。
さっき考えてたことは全部捨てて、とりあえず集中。
集中、集中!!
集中力が限界まで高まったところで、光が収まった。
話し出しは、九条だった。
今日もまた、ハイテンポな雑談だった。
「今日の話題は『洋菓子』だな!!!洋菓子って何が好き?!!!」
「俺は、シュークリームかな。身近にあるちょっとした贅沢って感じがして好きなんだよなぁ。小学生くらいのとき親に買ってもらって嬉しかった思い出もあるし」
「私は、クッキーが、好き。クッキーって、もらうことが、多いし、一回、もらったら、その中に、いっぱい、入ってる、から、好き」
「私はケーキですかね~。やっぱり、誕生日ケーキとか、クリスマスケーキとか、特別な時に食べるものってイメージがあって、ケーキが食べられるだけでいい日って気持ちになれるから、好きですね~」
「みんなちゃんとした理由があるんだな!!!俺は、プリンだ!!!一番食べるから!!!そしておいしいから!!!」
「単純で分かりやすい理由でもいいと思うぞ。すごく気持ちがこもってる感じがして!」
「そうか!!!ありがとう!!!」
「みんなって、洋菓子派?、和菓子派?」
「私は、洋菓子派です~。特別感があっていいですよね~洋菓子」
「俺は、洋菓子派だ!!!甘い!!!うまい!!!って感じがいい!!!」
結構盛り上がった。
女子が二人いたから、甘いものの話だし盛り上がったのかな?
結構楽しかった。
どこか店の名前とか、どんな商品とか、そういうことじゃなかった。
どんな洋菓子かどんなスイーツか、その話だけで結構盛り上がった。
結構盛り上がったことに驚いていると、アナウンスが鳴った。
”33分10秒29が経過しました。お話の途中かと思いますが、教室の方に転送いたします。話し足りないかと思いますが、この話題はこの場限りといたしますようよろしくお願いします。教室で同じ話題をしたとしても特に罰則等はございませんが、ご協力よろしくお願いいたします。それと同じように、教室での話題をこの場に持ち込まないようよろしくお願いいたします。このアナウンスの内容を何度もお聞きになっていると思いますがなにとぞご協力よろしくお願いいたします。
洋菓子いいですよね。
なんとなくゴージャスなイメージがあって。
和菓子の日常に溶け込む感も好きですけど、洋菓子の特別感もいいですよね。
なんか、おかしを食べたくなってきました。
今日の残りの時間も頑張ってください。
それでは教室にお送りいたします。
それでは良い学校生活を”
アナウンスが止んだ。
教室に戻ってきた。
目標を立てるっていいな。
だけど、もう目標がないな。
まぁ、無理して建てるものでもないかな。
次の課題が見つかった時、次の目標を立てようかな。
それでいい気がしてきた。
0
あなたにおすすめの小説
中1でEカップって巨乳だから熱く甘く生きたいと思う真理(マリー)と小説家を目指す男子、光(みつ)のラブな日常物語
jun( ̄▽ ̄)ノ
大衆娯楽
中1でバスト92cmのブラはEカップというマリーと小説家を目指す男子、光の日常ラブ
★作品はマリーの語り、一人称で進行します。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
ママはヤンママ女子高生! ラン&ジュリー!!
オズ研究所《横須賀ストーリー紅白へ》
キャラ文芸
神崎ランの父親の再婚相手は幼馴染みで女子高生の高原ジュリーだった。
ジュリーは金髪美少女だが、地元では『ワイルドビーナス』の異名を取る有名なヤンキーだった。
学校ではジュリーは、ランを使いっ走りにしていた。
当然のようにアゴで使われたが、ジュリーは十八歳になったら結婚する事を告白した。
同級生のジュリーが結婚するなんて信じられない。
ランは密かにジュリーの事を憧れていたので、失恋した気分だ。
そう言えば、昨夜、ランの父親も再婚すると言っていた。
まさかとは思ったが、ランはジュリーに結婚相手を聞くと、ランの父親だと判明した。
その夜、改めて父親とジュリーのふたりは結婚すると報告された。
こうしてジュリーとの同居が決まった。
しかもジュリーの母親、エリカも現われ、ランの家は賑やかになった。
熟女愛好家ユウスケの青春(熟女漁り)
MisakiNonagase
恋愛
高校まで勉強一筋で大学デビューをしたユウスケは家庭教師の教え子の母親と不倫交際するが、彼にとって彼女とが初の男女交際。そこでユウスケは自分が熟女好きだと自覚する。それからユウスケは戦略と実戦を重ねて、清潔感と聞き上手を武器にたくさんの熟女と付き合うことになるストーリーです。
意味が分かると怖い話(解説付き)
彦彦炎
ホラー
一見普通のよくある話ですが、矛盾に気づけばゾッとするはずです
読みながら話に潜む違和感を探してみてください
最後に解説も載せていますので、是非読んでみてください
実話も混ざっております
隣に住んでいる後輩の『彼女』面がガチすぎて、オレの知ってるラブコメとはかなり違う気がする
夕姫
青春
【『白石夏帆』こいつには何を言っても無駄なようだ……】
主人公の神原秋人は、高校二年生。特別なことなど何もない、静かな一人暮らしを愛する少年だった。東京の私立高校に通い、誰とも深く関わらずただ平凡に過ごす日々。
そんな彼の日常は、ある春の日、突如現れた隣人によって塗り替えられる。後輩の白石夏帆。そしてとんでもないことを言い出したのだ。
「え?私たち、付き合ってますよね?」
なぜ?どうして?全く身に覚えのない主張に秋人は混乱し激しく否定する。だが、夏帆はまるで聞いていないかのように、秋人に猛烈に迫ってくる。何を言っても、どんな態度をとっても、その鋼のような意思は揺るがない。
「付き合っている」という謎の確信を持つ夏帆と、彼女に振り回されながらも憎めない(?)と思ってしまう秋人。これは、一人の後輩による一方的な「好き」が、平凡な先輩の日常を侵略する、予測不能な押しかけラブコメディ。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる