144 / 412
クラン顔合わせ 結局みんな集合
しおりを挟む
調薬組4人で楽しく雑談をしている。
ギルドの話で盛り上がっていると、ひょいとけんけんぱさんが顔を出した。
「何の話をしてるの? 入れて」
楽しそうなものを見つけたと言いたげなキラキラした目をしながら、けんけんぱさんが言った。
けんけんぱさんに対して歓迎ムードの調薬組の面々。
俺以外のみんなは、β版から一緒だから、面識があるのだろう。
調薬の話の途中だけれど、すんなりとけんけんぱさんを受け入れた。
けんけんぱさんが入ったけど、何の話をすれば良いのかな。
この5人の共通の話題って何だろう。
そう考えていると、ミヤネさんが近づいてきた。
ミヤネさんは、俺達のところに顔を出して言った。
「面白そうな話をしているわね。私も入れて」
ミヤネさんも参加するのか。
先まで4人で話していたのが、6人に増えたな。
この顔合わせにいる過半数が、この会話に参加しているのか。
まさかここが多数派になるとはな。
そして何の話をしよう。
6人でするような話し合ったかな。
どうしよう。
うーん。生産系の話をすれば良いのかな。
話題選びが難しいなぁ。
そう思って考えていると、次は、天野さんが会話に入ってきた。
「みんなで集まって何を話してるのかい? 私もお邪魔するよ」
これで、7人目か。
それぞれ談笑する時間だったはずが、9人中7人が固まる大きなグループになったな。
どうしようこれ。
コルドとローズ以外みんないるんだけど。
みんなで話せる話題は何かな。
もう一度話題を考え出そうとしたところで、今度は、ローズが会話に合流した。
「みんなで集まってるなら言ってよ。仲間はずれにしないでよ」
まぁ、確かに9人中7人集まっていたら、残りのメンバーは仲間はずれに見えてしまうよな。
9人中8人が集まったな。
こうなったら、コルドも加えてみんなで話をしたいな。
話すことは何も決まってないけど。
そう思い、高度に声をかけに行こうとしたところ、タイミングよくコルドから声をかけられた。
「みんなで集まってるんだな! 俺も入れて!」
これで全員集合だな。
全員集合したけど、どうしよう。
ここから何をするのか決まっていないな。
というか、9人で話すってどうすればいいのかな。
9人で楽しく会話とかやったことないかも。
どうしよう。
誰かうまく仕切ってくれないかな。
俺は、ぼそっと言った。
「全員集合したな」
ササキさんは、説明するように言った。
「今は、ギルドの依頼の話をしていたぞ」
あぁ、確かに、今までの流れを説明した方が良いな。
今までどんな話をしていたのかを言えば、ある程度はどんな話をした方が良いのかが、分かるだろうし。
そして、次の話題を振ってもらいやすくもなるだろうし。
ミヤネさんが、うんうんと頷きながら言った。
「へぇ、そうなのね」
9人の間を沈黙が通り抜けていく。
どうしよう。どうにかして会話を進めなければ。
でも良い話題が思いつかないなぁ。
そう思っていたら、ローズが話題をくれた。
「素材って、買い取りカウンターとか売店を利用した方が良いのか、依頼を利用した方が良いのか分からないわよね。今はどっちが安いのかしら」
おぉ、良い感じの話題だな。
多分、生産職の人たちは知っているだろう知識。だけど、俺達戦闘職のような生産に関わりが薄いプレイヤーには分からないことを聞いてくれた。
これを会話のきっかけにして、良い感じに話が広がっていくと良いな。
というか、本当に俺には分からないな。
確かに、今までかたくなに依頼の処理で素材を片付けてきたけど、どっちの方が良いのかな。依頼の方が良いとは聞いたことがあるけど、どっちの方がどれぐらい良いのかは、全く分からないな。
すごくいい質問だな。俺も答えが気になるし。
ローズの質問は、けんけんぱさんが優しくこたえてくれた。
「基本的に、依頼の方が安いよ。それと、品質も依頼の方が高いことが多いよ。カウンターは、ちまちました作業が面倒なときとかには便利だけど、買い取りのとき、手数料をギルドに多めに取られるよ。売店は、最低品質のものが少し高く大量に手に入るよ。こっちもちまちまと依頼を出すのが面倒なときはおすすめだよ。それ以外のときにはおすすめは出来ないけど」
品質とかも違うのか。
買うときも依頼の方が良いんだな。
覚えておこう。
まぁ、買い取りカウンターの方が手元に残るお金は少ないよな。
でもなぁ、それでもいいから楽がしたいと思うぐらいには、ちまちました依頼消化って大変なんだよなぁ。
1回カウンター使ってみようかな。
それで、どれぐらい手に入るお金が違うのかを比較してみようかな。
多分、比較したら、依頼の処理を頑張ろうとなりそうだな。
俺は、そう思いながらつぶやいた。
「手に入れた素材を納入依頼にかけるの大変なんだよなぁ。多めに取られたとしても、カウンターを使いたくなるくらいには」
俺のつぶやきを聞き取ったのか、隣に座っているササキさんが、俺に向かっていった。
「依頼の方が、ギルドレベルも上がりやすいらしいし、頑張ってそっちをやった方が良いぞ」
確かに、依頼なら同じ量の素材でも、何回も依頼を挟むから、ギルドの取引回数が増えて、ギルドレベルが上がりやすいのかな。カウンターなら、素材をまとめて渡して、取引は1回だからな。
まぁその分手間が増えるし、ギルドレベルが上がると取られる税金が増えるんだよなぁ。
コルドが、純粋に首をかしげながら聞いた。
「ギルドレベルを上げる必要ってあるのか?! ギルドに取られる%が上がるだけで、メリットを感じないんだが」
確かにそうだな。
レベル6になれば他の町でも使えるんだし、それ以上あげる意味はあるのかな。
使える施設が増えるのって、戦闘職の俺達にとって何か意味のあることなのかな。
そこら辺の説明をちゃんと受けてない気がするな。
最初にギルドに登録するときに聞いて以降は聞いてないな。
後で聞きに行こうかな。
そう思っていたら、クジョウ君がやさしく説明してくれた。
「前にそれをカウンターで聞いたら、ギルドレベルを上げると、他の町でも活動できるようになったり、もっとあげると、他の国でも活動できたりするようになるって言ってました。後は、ギルドの利用できる施設が増えるとも言っていました。だから、一応あげておいた方が良いと思います。生産職プレイヤー的には、個人間取引の許容量が増えるのが重要なので、頑張ってあげています」
他の国でも活動できるようになるのか。
いろんなところに行きたいし、そのレベルまでは頑張ってあげたいな。
取引量とかは、商売をしていない俺達にとっては、直接関係ないな。
ギルドの施設ね。
今俺達が使える施設は何なのか、後で受付に聞いてみようかな。
使えるものは有効活用していきたいし。
コルドは、クジョウ君の説明をうんうんと頷きながら聞いた後に言った。
「確かにオクツが、ギルドレベルが6になれば、次の町での再登録が必要なくなるって言ってたな。いろんな場所で活動していきたいし、ちゃんとあげるかぁ!」
そういえば、みんなは今ギルドレベルはいくつなのかな。
生産職だしめちゃくちゃ高いのかな。
どうなんだろ。
とりあえず聞いてみるか。
「皆さんは今、ギルドレベルいくつなんですか?」
ちなみに俺ってどれぐらいだっけ。
自分のギルドレベルを確認したところ、Lv.7だった。
Lv.6になったことは覚えていたけど、いつの間にか、Lv.7になっていたのか。
気づかなかったな。
まず、ササキさんがメニューウィンドウを見ながら言った。
「今は、Lv.8だな」
それぐらいなんだ。
もっとこう、もう2桁とかになっているのかと思ってた。
次に、ミヤネさんもメニューウィンドウを見ながら言った。
「私も、Lv.8ね」
ミヤネさんの同じってことは、生産職のトップの方はそれぐらいってことなのかな。
けんけんぱさんは、メニューウィンドウを閉じて言った。
「俺はまだ、Lv.7だよ」
けんけんぱさんが低いのは、鍛冶士だから、数を売ると言うよりは、単価の高いものを売るスタイルだからなのかな。
続いて、天野さん。
「私はまだ、Lv.6だよ」
βテスターでもないし、それぐらいなのかな。
もしくは、まだみんなが料理のすごさに気づいていないとかなのかな。
天野さんに続き、ダイアさん。
「私は、Lv.8だよ」
ダイアさんは、ササキさんとかミヤネさんと同じLv.8なんだな。
生産職最後は、クジョウ君。
「僕は、Lv.9です」
ギルドレベル高ッ!
クジョウ君は、Lv.7ぐらいかと思ってた。
クラフターってもしかしてすごい職業なのかな。
それとも、クジョウ君ってすごい子なのかな。
Lv.9ってかなり税金で持って行かれそうだな。
大変そうだな。
ローズが言った。
「私は、Lv.7よ」
まぁ、同じだよな。
俺より高くても低くても変だよな。
APO始めてからだいたいずっと一緒に行動しているんだから。
続いて、コルド。
「俺はLv.7だ!」
まぁ、そうだよな。
分かっていた。
最後に自分のギルドレベルを言う。
「俺も、Lv.7です」
生産職の人は、もうギルドレベルが2桁にいっているのかと思っていたけど、そうではなかったな。
みんな、Lv.6は超えているし、『クランの町フラッグ』にはいけるんだな。
これなら本題に入ってもかまわなさそうだな。
「みんな、Lv.6はあるんですね。それなら大丈夫か」
俺は、全員の目を順に見て行った後、言った。
「皆さんにお話があります!」
ギルドの話で盛り上がっていると、ひょいとけんけんぱさんが顔を出した。
「何の話をしてるの? 入れて」
楽しそうなものを見つけたと言いたげなキラキラした目をしながら、けんけんぱさんが言った。
けんけんぱさんに対して歓迎ムードの調薬組の面々。
俺以外のみんなは、β版から一緒だから、面識があるのだろう。
調薬の話の途中だけれど、すんなりとけんけんぱさんを受け入れた。
けんけんぱさんが入ったけど、何の話をすれば良いのかな。
この5人の共通の話題って何だろう。
そう考えていると、ミヤネさんが近づいてきた。
ミヤネさんは、俺達のところに顔を出して言った。
「面白そうな話をしているわね。私も入れて」
ミヤネさんも参加するのか。
先まで4人で話していたのが、6人に増えたな。
この顔合わせにいる過半数が、この会話に参加しているのか。
まさかここが多数派になるとはな。
そして何の話をしよう。
6人でするような話し合ったかな。
どうしよう。
うーん。生産系の話をすれば良いのかな。
話題選びが難しいなぁ。
そう思って考えていると、次は、天野さんが会話に入ってきた。
「みんなで集まって何を話してるのかい? 私もお邪魔するよ」
これで、7人目か。
それぞれ談笑する時間だったはずが、9人中7人が固まる大きなグループになったな。
どうしようこれ。
コルドとローズ以外みんないるんだけど。
みんなで話せる話題は何かな。
もう一度話題を考え出そうとしたところで、今度は、ローズが会話に合流した。
「みんなで集まってるなら言ってよ。仲間はずれにしないでよ」
まぁ、確かに9人中7人集まっていたら、残りのメンバーは仲間はずれに見えてしまうよな。
9人中8人が集まったな。
こうなったら、コルドも加えてみんなで話をしたいな。
話すことは何も決まってないけど。
そう思い、高度に声をかけに行こうとしたところ、タイミングよくコルドから声をかけられた。
「みんなで集まってるんだな! 俺も入れて!」
これで全員集合だな。
全員集合したけど、どうしよう。
ここから何をするのか決まっていないな。
というか、9人で話すってどうすればいいのかな。
9人で楽しく会話とかやったことないかも。
どうしよう。
誰かうまく仕切ってくれないかな。
俺は、ぼそっと言った。
「全員集合したな」
ササキさんは、説明するように言った。
「今は、ギルドの依頼の話をしていたぞ」
あぁ、確かに、今までの流れを説明した方が良いな。
今までどんな話をしていたのかを言えば、ある程度はどんな話をした方が良いのかが、分かるだろうし。
そして、次の話題を振ってもらいやすくもなるだろうし。
ミヤネさんが、うんうんと頷きながら言った。
「へぇ、そうなのね」
9人の間を沈黙が通り抜けていく。
どうしよう。どうにかして会話を進めなければ。
でも良い話題が思いつかないなぁ。
そう思っていたら、ローズが話題をくれた。
「素材って、買い取りカウンターとか売店を利用した方が良いのか、依頼を利用した方が良いのか分からないわよね。今はどっちが安いのかしら」
おぉ、良い感じの話題だな。
多分、生産職の人たちは知っているだろう知識。だけど、俺達戦闘職のような生産に関わりが薄いプレイヤーには分からないことを聞いてくれた。
これを会話のきっかけにして、良い感じに話が広がっていくと良いな。
というか、本当に俺には分からないな。
確かに、今までかたくなに依頼の処理で素材を片付けてきたけど、どっちの方が良いのかな。依頼の方が良いとは聞いたことがあるけど、どっちの方がどれぐらい良いのかは、全く分からないな。
すごくいい質問だな。俺も答えが気になるし。
ローズの質問は、けんけんぱさんが優しくこたえてくれた。
「基本的に、依頼の方が安いよ。それと、品質も依頼の方が高いことが多いよ。カウンターは、ちまちました作業が面倒なときとかには便利だけど、買い取りのとき、手数料をギルドに多めに取られるよ。売店は、最低品質のものが少し高く大量に手に入るよ。こっちもちまちまと依頼を出すのが面倒なときはおすすめだよ。それ以外のときにはおすすめは出来ないけど」
品質とかも違うのか。
買うときも依頼の方が良いんだな。
覚えておこう。
まぁ、買い取りカウンターの方が手元に残るお金は少ないよな。
でもなぁ、それでもいいから楽がしたいと思うぐらいには、ちまちました依頼消化って大変なんだよなぁ。
1回カウンター使ってみようかな。
それで、どれぐらい手に入るお金が違うのかを比較してみようかな。
多分、比較したら、依頼の処理を頑張ろうとなりそうだな。
俺は、そう思いながらつぶやいた。
「手に入れた素材を納入依頼にかけるの大変なんだよなぁ。多めに取られたとしても、カウンターを使いたくなるくらいには」
俺のつぶやきを聞き取ったのか、隣に座っているササキさんが、俺に向かっていった。
「依頼の方が、ギルドレベルも上がりやすいらしいし、頑張ってそっちをやった方が良いぞ」
確かに、依頼なら同じ量の素材でも、何回も依頼を挟むから、ギルドの取引回数が増えて、ギルドレベルが上がりやすいのかな。カウンターなら、素材をまとめて渡して、取引は1回だからな。
まぁその分手間が増えるし、ギルドレベルが上がると取られる税金が増えるんだよなぁ。
コルドが、純粋に首をかしげながら聞いた。
「ギルドレベルを上げる必要ってあるのか?! ギルドに取られる%が上がるだけで、メリットを感じないんだが」
確かにそうだな。
レベル6になれば他の町でも使えるんだし、それ以上あげる意味はあるのかな。
使える施設が増えるのって、戦闘職の俺達にとって何か意味のあることなのかな。
そこら辺の説明をちゃんと受けてない気がするな。
最初にギルドに登録するときに聞いて以降は聞いてないな。
後で聞きに行こうかな。
そう思っていたら、クジョウ君がやさしく説明してくれた。
「前にそれをカウンターで聞いたら、ギルドレベルを上げると、他の町でも活動できるようになったり、もっとあげると、他の国でも活動できたりするようになるって言ってました。後は、ギルドの利用できる施設が増えるとも言っていました。だから、一応あげておいた方が良いと思います。生産職プレイヤー的には、個人間取引の許容量が増えるのが重要なので、頑張ってあげています」
他の国でも活動できるようになるのか。
いろんなところに行きたいし、そのレベルまでは頑張ってあげたいな。
取引量とかは、商売をしていない俺達にとっては、直接関係ないな。
ギルドの施設ね。
今俺達が使える施設は何なのか、後で受付に聞いてみようかな。
使えるものは有効活用していきたいし。
コルドは、クジョウ君の説明をうんうんと頷きながら聞いた後に言った。
「確かにオクツが、ギルドレベルが6になれば、次の町での再登録が必要なくなるって言ってたな。いろんな場所で活動していきたいし、ちゃんとあげるかぁ!」
そういえば、みんなは今ギルドレベルはいくつなのかな。
生産職だしめちゃくちゃ高いのかな。
どうなんだろ。
とりあえず聞いてみるか。
「皆さんは今、ギルドレベルいくつなんですか?」
ちなみに俺ってどれぐらいだっけ。
自分のギルドレベルを確認したところ、Lv.7だった。
Lv.6になったことは覚えていたけど、いつの間にか、Lv.7になっていたのか。
気づかなかったな。
まず、ササキさんがメニューウィンドウを見ながら言った。
「今は、Lv.8だな」
それぐらいなんだ。
もっとこう、もう2桁とかになっているのかと思ってた。
次に、ミヤネさんもメニューウィンドウを見ながら言った。
「私も、Lv.8ね」
ミヤネさんの同じってことは、生産職のトップの方はそれぐらいってことなのかな。
けんけんぱさんは、メニューウィンドウを閉じて言った。
「俺はまだ、Lv.7だよ」
けんけんぱさんが低いのは、鍛冶士だから、数を売ると言うよりは、単価の高いものを売るスタイルだからなのかな。
続いて、天野さん。
「私はまだ、Lv.6だよ」
βテスターでもないし、それぐらいなのかな。
もしくは、まだみんなが料理のすごさに気づいていないとかなのかな。
天野さんに続き、ダイアさん。
「私は、Lv.8だよ」
ダイアさんは、ササキさんとかミヤネさんと同じLv.8なんだな。
生産職最後は、クジョウ君。
「僕は、Lv.9です」
ギルドレベル高ッ!
クジョウ君は、Lv.7ぐらいかと思ってた。
クラフターってもしかしてすごい職業なのかな。
それとも、クジョウ君ってすごい子なのかな。
Lv.9ってかなり税金で持って行かれそうだな。
大変そうだな。
ローズが言った。
「私は、Lv.7よ」
まぁ、同じだよな。
俺より高くても低くても変だよな。
APO始めてからだいたいずっと一緒に行動しているんだから。
続いて、コルド。
「俺はLv.7だ!」
まぁ、そうだよな。
分かっていた。
最後に自分のギルドレベルを言う。
「俺も、Lv.7です」
生産職の人は、もうギルドレベルが2桁にいっているのかと思っていたけど、そうではなかったな。
みんな、Lv.6は超えているし、『クランの町フラッグ』にはいけるんだな。
これなら本題に入ってもかまわなさそうだな。
「みんな、Lv.6はあるんですね。それなら大丈夫か」
俺は、全員の目を順に見て行った後、言った。
「皆さんにお話があります!」
40
あなたにおすすめの小説
癒し目的で始めたVRMMO、なぜか最強になっていた。
branche_noir
SF
<カクヨムSFジャンル週間1位>
<カクヨム週間総合ランキング最高3位>
<小説家になろうVRゲーム日間・週間1位>
現実に疲れたサラリーマン・ユウが始めたのは、超自由度の高いVRMMO《Everdawn Online》。
目的は“癒し”ただそれだけ。焚き火をし、魚を焼き、草の上で昼寝する。
モンスター討伐? レベル上げ? 知らん。俺はキャンプがしたいんだ。
ところが偶然懐いた“仔竜ルゥ”との出会いが、運命を変える。
テイムスキルなし、戦闘ログ0。それでもルゥは俺から離れない。
そして気づけば、森で焚き火してただけの俺が――
「魔物の軍勢を率いた魔王」と呼ばれていた……!?
癒し系VRMMO生活、誤認されながら進行中!
本人その気なし、でも周囲は大騒ぎ!
▶モフモフと焚き火と、ちょっとの冒険。
▶のんびり系異色VRMMOファンタジー、ここに開幕!
カクヨムで先行配信してます!
少しの間、家から追い出されたら芸能界デビューしてハーレム作ってました。コスプレのせいで。
昼寝部
キャラ文芸
俺、日向真白は義妹と幼馴染の策略により、10月31日のハロウィンの日にコスプレをすることとなった。
その日、コスプレの格好をしたまま少しの間、家を追い出された俺は、仕方なく街を歩いていると読者モデルの出版社で働く人に声をかけられる。
とても困っているようだったので、俺の写真を一枚だけ『読者モデル』に掲載することを了承する。
まさか、その写真がキッカケで芸能界デビューすることになるとは思いもせず……。
これは真白が芸能活動をしながら、義妹や幼馴染、アイドル、女優etcからモテモテとなり、全国の女性たちを魅了するだけのお話し。
【完結】デスペナのないVRMMOで一度も死ななかった生産職のボクは最強になりました。
鳥山正人
ファンタジー
デスペナのないフルダイブ型VRMMOゲームで一度も死ななかったボク、三上ハヤトがノーデスボーナスを授かり最強になる物語。
鍛冶スキルや錬金スキルを使っていく、まったり系生産職のお話です。
まったり更新でやっていきたいと思っていますので、よろしくお願いします。
「DADAN WEB小説コンテスト」1次選考通過しました。
────────
自筆です。
親がうるさいのでVRMMOでソロ成長します
miigumi
ファンタジー
VRが当たり前になった時代。大学生の瑞希は、親の干渉に息苦しさを感じながらも、特にやりたいことも見つからずにいた。
そんなある日、友人に誘われた話題のVRMMO《ルーンスフィア・オンライン》で目にしたのは――「あなたが求める自由を」という言葉。
軽い気持ちでログインしたはずが、気づけば彼女は“ソロ”で世界を駆けることになる。
誰にも縛られない場所で、瑞希は自分の力で強くなることを選んだ。これは、自由を求める彼女のソロ成長物語。
毎日22時投稿します。
ペーパードライバーが車ごと異世界転移する話
ぐだな
ファンタジー
車を買ったその日に事故にあった島屋健斗(シマヤ)は、どういう訳か車ごと異世界へ転移してしまう。
異世界には剣と魔法があるけれど、信号機もガソリンも無い!危険な魔境のど真ん中に放り出された島屋は、とりあえずカーナビに頼るしかないのだった。
「目的地を設定しました。ルート案内に従って走行してください」
異世界仕様となった車(中古車)とペーパードライバーの運命はいかに…
異世界召喚されたけどスキルが地味だったので、現代知識とアイテムボックスで絶品料理を作ったら大商会になっちゃいました
黒崎隼人
ファンタジー
手違いで剣も魔法もない異世界に召喚された、しがない日本のサラリーマン、湊カイリ。
彼に与えられたのは、無限に物が入る【アイテムボックス】と、物の名前が分かる【鑑定】という、あまりにも地味な二つのスキルだけだった。
戦闘能力は皆無。途方に暮れるカイリだったが、異世界の食事が絶望的に不味いことを知り、大きなチャンスに気づく。
現代日本の「当たり前」の知識は、この世界ではとんでもない「宝」なのだと!
「醤油?味噌?そんなものがあれば、この世界の食文化はひっくり返るぞ!」
ひょんなことから出会った没落貴族の美少女・リリアナと共に、カイリは現代知識と地味スキルを駆使して屋台から商売をスタート。
絶品料理で人々の胃袋を掴み、さらには便利な生活用品を次々と発明していく。
伝説の神獣の幼体「フェン」やドワーフの鍛冶師など、頼れる仲間たちも加わり、彼らが立ち上げた「サンライズ商会」は瞬く間に大躍進!
迫り来る悪徳商会や腐敗した貴族の妨害も、現代のマーケティング術と知恵で痛快に打ち破る!
これは、平凡なサラリーマンが異世界の常識を覆し、食と生活に革命を起こして一代で大商会を築き上げる、痛快成り上がりファンタジー!
美味しい料理と、もふもふな相棒、そして仲間との絆。
人生、逆転できないことなんて何もない!
ゲーム内転移ー俺だけログアウト可能!?ゲームと現実がごちゃ混ぜになった世界で成り上がる!ー
びーぜろ
ファンタジー
ブラック企業『アメイジング・コーポレーション㈱』で働く経理部員、高橋翔23歳。
理不尽に会社をクビになってしまった翔だが、慎ましい生活を送れば一年位なら何とかなるかと、以前よりハマっていたフルダイブ型VRMMO『Different World』にダイブした。
今日は待ちに待った大規模イベント情報解禁日。その日から高橋翔の世界が一変する。
ゲーム世界と現実を好きに行き来出来る主人公が織り成す『ハイパーざまぁ!ストーリー。』
計画的に?無自覚に?怒涛の『ざまぁw!』がここに有る!
この物語はフィクションです。
※ノベルピア様にて3話先行配信しておりましたが、昨日、突然ログインできなくなってしまったため、ノベルピア様での配信を中止しております。
『イージス艦長、インパール最前線へ。――牟田口廉也に転生した俺は、地獄の餓死作戦を「鉄壁の兵站要塞」に変える』
月神世一
SF
【あらすじ】
「補給がなければ、戦場に立つ資格すらない」
坂上真一(さかがみ しんいち)、50歳。
かつてイージス艦長として鉄壁の防空網を指揮し、現在は海上自衛隊で次世代艦の兵站システムを設計する男。
背中には若き日の過ちである「仁王」の刺青を隠し持ち、北辰一刀流の達人でもある彼は、ある日、勤務中に仮眠をとる。
目が覚めると、そこは湿気と熱気に満ちた1944年のビルマだった。
鏡に映っていたのは、小太りで口髭の男――歴史の教科書で見た、あの「牟田口廉也」。
しかも時期は、日本陸軍史上最悪の汚点とされる「インパール作戦」決行の直前。
部下たちは「必勝の精神論」を叫び、無謀な突撃を今か今かと待っている。
(……ふざけるな。俺に、部下を餓死させろと言うのか?)
現代の知識と、冷徹な計算、そして海自仕込みのロジスティクス能力。
すべてを駆使して、坂上(中身)は歴史への介入を開始する。
精神論を振りかざすふりをして上層部を欺き、現地改修で兵器を強化し、密かに撤退路を整備する。
これは、「史上最も無能な指揮官」の皮を被った「現代の有能な指揮官」が、確定した敗北の運命をねじ伏せ、数万の命を救うために戦う、逆転の戦記ドラマ。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる