家に帰りたい狩りゲー転移

roos

文字の大きさ
100 / 243
4章

(13)触って

しおりを挟む
 その後、ロッシュとの雑談を終えた俺たちは、チケットのお礼もそこそこにギルド長室を後にした。

「あ、ドミラスは居残りで」
「なぜだ」
「記憶について、少々すり合わせをね」

 ロッシュは目だけでドミラスに座るよう命令した後、俺たちには打って変わって優しい笑顔を向けた。

「よければレブナとシュイナのところに顔を出してあげてください。リョーホさんが遊びに来るのを楽しみにしていましたから」

 シュイナはギルドの受付に、レブナはハウラのところにいるから、と最後に付け足して、ロッシュは仕事に戻っていった。エラムラが半壊しても復興しても、里長という職業はずっと忙しいらしい。気が遠くなるほど積み上がった書類の山には流石に同情せざるをえなかった。

 ギルド二階から一階へ降りると、人気ラーメン店のごとく狩人で賑わっている受付が見えてきた。

 つい最近里同士の戦闘があったからか、受付にいる狩人は観光目的というよりも、名声獲得を目指す人の割合が高い気がする。その証拠に、シュイナのいる換金所に持ち込まれるドラゴンの素材はどれも上位ドラゴンのものばかりだった。

 シュイナに挨拶をしておきたかったが、こうも賑わっていては仕事の迷惑になりそうだ。一言だけで済ませるべきかな、と迷いながら、俺はシュイナに向けて大きく手を振った。

「シュイナさーん」

 流石にこれでは喧騒に消えてしまうか、と苦笑しながら待ってみると、シュイナはすぐにこちらを振り返って会釈をしてくれた。それからギルドの外を指さしながら、待ち人がいる、と狩人流のハンドサインを二度繰り返した。

「誰か待ってるのか?」
「レオハニー様かもね」

 俺とアンリは顔を見合わせながら、狩人の波の合間を縫ってギルドの外に出た。するとエラムラの中央にある広場のベンチ付近で、ずっとそわそわしているフードの女性がいた。黒いフードからは特徴的な白髪が見え隠れしており、周囲をきょろきょろするたびに赤い瞳が不安そうに揺れていた。

 あれはもしかしなくとも、エラムラの巫女ハウラであろう。付近の物陰ではお目付け役らしきレブナが彼女を見守っているので、絶対間違いない。

「ハウラ!」

 エトロが嬉しそうに名を呼ぶと、ハウラはぱっと顔を上げて華やぐような笑顔になった。

「エトロ!」

 そのまま抱き着いてしまいそうな勢いで二人は走っていき、触れる寸前で慌てて急ブレーキをかけた。そういえば、ハウラは触れるものすべてを腐食させる厄介な能力があるのだった。危うく友人を消滅させかねない行動に、俺以外のメンバーがハラハラした面持ちで変なポーズを取っていた。しかも、ハウラの監視のために物陰に隠れていたレブナまで飛び出してきている。

「よおレブナ、久しぶりだな。隠れてなくていいのかよ?」
「お、おひさー! 隠れてたのは別に疚しいとかじゃなくて、子供のお使い見守ってただけだから! それよりおっさん、ちょっと雰囲気変わったねー?」
「おっさんじゃないっつの!」

 レブナに久々のツッコミを入れた後、俺はエトロたちの方へと視線を戻した。ハウラとエトロは周りに心配をかけた自覚がないようで、すでに自分たちの世界に入り込んでいた。
 
「よかった。エトロたちが来てるってシュイナが教えてくれたんですが、入れ違いになっていたらどうしようかと!」
「そうなっても私から会いに行くつもりだったよ。元気そうでよかった」

 二人はハグの代わりに笑顔を交わし、それからハウラの服越しに控えめな握手をした。

 するとその途中でハウラは俺の存在に気づいたようで、とことこと小動物のような駆け足でこちらに近づいてきた。

「リョーホさん。お久しぶりです。このような格好でお出迎えしてすみません」
「いえいえ、またお会いできてうれしいです。でも、塔から抜け出してきてよかったんですか?」
「ふふ、ロッシュからエトロが来ていると教えてもらったので、今日だけはお目こぼしを頂いたんです。薄明の塔もまだ再建途中ですから、大工さんもたまには安心させてあげないと」
「え……ああ」

 俺は一瞬だけハウラの「安心」という言葉に首を傾げたが、すぐに理解が追いついた。ハウラは里の人々に恐れられているらしいが、俺だけは彼女の腐食能力の影響を受けないため、どうにもハウラに対する危機感が薄くなってしまうのだ。

「こんなにか弱い女の子に怯えるなんて酷い大工だな」
「ふふ、あなたもそのように言ってくださるのですね」

 ハウラは頬を桜色に染めながら、フードの襟元を掻き寄せた。それから一歩だけ俺との距離を詰めて、ほんの少し瞳を潤ませながら俺を見上げてきた。

「あの、リョーホさん。良ければ、その……て、手を握ってくださいますか? ゆ、指先だけでも、構いませんので」

 びっくりした。
 キスされる、とまでは行かないが、ハグされそうな距離感で軽く脈が速くなった。ハウラの粉雪をふりかけたような白い睫毛や、淡い色合いの唇をつい注視してしまい、少しだけ耳が熱くなる。

 勘違いするな、と自分に強く言い聞かせる。いくら好きな女の子に振り向いてもらえないからと、別の女の子にドキドキするのは違うだろう。そもそもハウラのような子が俺に恋愛的な好意を寄せるわけがない。身体が俺との触れ合いを求めているのは、単に人の体温に飢えているだけだ。

 しかし、ただの狩人がエラムラの巫女に触れても良いのだろうか。不敬罪で出禁にされたりしないか?

 心配しながらレブナを見ると、目にもとまらぬハンドサインで「さっさとやれ」と言われてしまった。

 俺は深呼吸で耳の熱を冷ました後、虚空を見つめながら控えめに手を差し出した。

「ど、どうぞ」

 できるだけ下心が出ないように、頑なにハウラから目を逸らす。しばらくして、俺とは別の体温が指先に触れて、間合いを探るように握ってきた。

 意外と握力が強い。まるで赤子の掌に人差し指を突っ込んだ時のようだ。込められる力の分だけハウラの緊張が俺にまで伝播してくる。

 ちら、とハウラの表情を伺うと、彼女は顔を真っ赤にしながら震えていた。

「わ、分かっててもヒヤヒヤしますね……」
「……けど、平気でしょう?」
「はい。とっても、温かいですね」

 今までハウラに触れられるのは、彼女の母親であるミカルラと姉のニヴィだけだった。そしてその両方ともハウラの側からいなくなってしまった。

 さして長い付き合いでもない俺に甘えたくなるほど、耐え難い孤独だったのだろう。まだ成人もしていない、世間知らずの女の子なのに。

 いつの間にか、ハウラは目を閉じてじっとしていた。指先だけの体温だけで満足しようとしているのか、その健気な姿に俺からも何かしたいという気持ちが芽生えてくる。

 それから、完全な善意からこう提案してみた。

「巫女さん。せっかくロッシュさんから許可が下りてるんですし、少し里の中を歩きますか。手を繋いだままで」
「ふ、ふぇ!?」
「リョーホ、流石にそれはちょっと」

 エトロを筆頭に女性陣から引き気味な視線を向けられ、俺はようやく自分の発言の軽さを自覚した。動機がなんであれ、傍から見たらただのセクハラ男である。

 俺は大量の冷や汗を掻きながら、できるだけ刺激しないように引き攣った笑顔で付け加えた。
 
「や、やっぱ、恥ずかしいですか? 嫌なら別に」
「いいいいいえ! 手で行かせていただきますね!」

 ハウラは顔を真っ赤にしながら手をぎゅっと握ると、子犬のようにぷるぷる震えながら俺を見上げた。

「あの、でも少しでも体に違和感があれば、手を離してくださいね……」
「大丈夫ですよ」

 では行きましょうか、と少しだけ手を引きながら歩き出す。ハウラの歩みがぎこちないため転ばないか心配だったが、五十メートルほど進んだところでようやく歩調が滑らかになった。ハウラの中で申し訳なさよりもワクワク感が勝っていくのが手に取るように分かってしまい、俺はバレないようにこっそり頬を緩めた。

 それにしても、アンリ達の方がやけに静かだ。気になって振り返ると、かなり離れた場所からぞろぞろとついてくるアンリ達が見えた。

「なんでそんな遠いの?」
「いーや? 別に?」

 気持ち悪い笑みを浮かべるアンリの横で、隠れるのをやめた監視役のレブナがひらひらと俺を追い返した。

「ほらほら、こっちのことは気にしない! ちゃんと巫女様の護衛はするから! シャルちゃんの面倒はあたしが見とくねー」

 レブナに続くようにシャルがサムズアップするのを見て、俺は呆れながらもハウラへ向き直った。

「じゃあ、最初はどこに行きます? お店とかは入れますか?」
「お店は入れませんけれど、外であれば、どこへでも」
「分かりました。シャル、この前教えてくれた美味しいお店ってどこだっけ?」

 シャルはぴんと猫のように目を光らせると、しゅたっと俺たちの前に出て案内を始めた。その隣に慌ててレブナが駆け寄って、ぎゅっと手を繋ぎながら通訳を始める。

「こっちの角を右に曲がるって!」
「ありがとう。では巫女さん、ちょうどお昼時ですし、途中で何か買いましょうか」
「はい!」

 ハウラの元気な返事につい笑ってしまいながら、俺たちはゆったりとエラムラの街を歩いていった。




 その様子を後ろで見守っていたエトロは、眉をしかめながら頬をむくれさせた。

「むぅ、結局部外者が入ってしまうではないか。これではデートにならないぞ」
「道案内ぐらいは許容範囲でしょ」

 気難しい友人を宥めながら、アンリは周囲に気を配った。英雄の卵とエラムラの巫女が一緒に歩いているのは、暗殺者から見れば絶好の機会である。英雄の卵が死ねば、エラムラの戦力が大きく削られることは必至。巫女が死ねば今度はドラゴンの襲撃に里が耐えられなくなるので、エラムラ征服を目論むスキュリアの里にとっては大きなメリットになる。

 ただ、白昼堂々二人の命を狙うような輩は滅多にいないはず。しかも今日はレオハニーがエラムラの里に来ているのだから、ますます暗殺事件など起きようはずもない。

 今注意すべきは暗殺よりも、エラムラの人々の反応だろう。最近はハウラに対する偏見が失せているため、人々は化け物に恐れるより先に、ゴシップネタに注目するはずだ。リョーホとハウラが恋人のように手を繋ぎながら里を歩いているという、その視覚的なインパクトによって、たちまちこんな噂が出て来るはずだ。

 英雄と巫女は恋仲なのではないか、と。

「里長ってやだねぇ。手回しが早いのなんの」
「今に始まったことではないだろう。いつまたスキュリアに襲撃されるか皆不安なのだ。牽制のついでに明るい話題になるのなら、利用しない手はない」
「でも……エトロは良いのかい? リョーホを親友に取られちゃって」

 ぴたり、とエトロの足が止まり、まもなく早送りのような歩みであっという間にアンリを追い越していく。

「私は別にあいつのことが好きなわけじゃない。師匠に頼まれたから面倒を見ているだけだ。確かにあいつは頼りがいのある男になったぞ? 昨日の手合わせでも私にようやく黒星をつけたのだからな。だが私はリョーホをそんな風に見ていない。断じて!」
「あーはいはい」
「真面目に聞け! 色恋なんてものは私のような可愛げのない女より、ハウラのようなふわふわして愛らしい子の特権だ。それに……」

 エトロは急にトーンを下げ、錘を背負ったように緩やかに歩みを止めた。
 
「死んでもおかしくない計略に嵌めてきたような女を、あのビビリが好きになるものか」

 やはり、エラムラ防衛戦のことをまだ引きずっていたらしい。ヤツカバネ討伐を終えた後はぎこちなさも消えて、むしろ二人の距離が縮まったような気がしていたが、それは表面上の事だけだったのかもしれない。

 エラムラ防衛戦の時、エトロはベアルドルフを殺すために意図的にスキュリアの襲撃を誘発した。その結果大勢の人が死んでしまったのだから、それは決して許されることではない。

 だがエトロの行動の背景にはレオハニーがいる。あの人がエトロの復讐心に背中を押したのなら、何か目的があったはずだ。だったら、エトロだけに責任を負わせるのも間違っているとアンリは思う。

 となると、いつまでうじうじ過去の事を引きずっているんだと、身内としては言いたくなるもので。

「言うまでもないけど、殺されかけたら普通はそこで絶交するよね」
「……なら」
「でもリョーホは違うよ。自分でも理解してるんじゃない?」

 あとは察しろ、と言外に念押しして黒く微笑む。エトロは額に冷や汗を掻きながら、だんだんと耳を赤くして目を泳がせた。こういう表情豊かなところはリョーホから移ったのか、それともエトロからリョーホに移ったんだろうか。

 やがてエトロは自分なりの着地点を見つけたようで、ぷいっと顔を背けてしまった。

「私は全然、あいつのことが好きじゃないからな」

 まるで捨て台詞のようなことを言って、エトロは遠くにいるリョーホ達を追いかけた。

「はーこの立ち位置めんどくさー」

 アンリは誰にも聞こえない声量でため息を吐くと、賑わう通りを突っ切ってエトロのくらげ頭に続いた。
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる

よっしぃ
ファンタジー
2巻決定しました! 【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&続刊決定!】 皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、オリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました! 本当に、本当にありがとうございます! 皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。 市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です! 【作品紹介】 欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。 だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。 彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。 【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc. その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。 欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。 気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる! 【書誌情報】 タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』 著者: よっしぃ イラスト: 市丸きすけ 先生 出版社: アルファポリス ご購入はこちらから: Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/ 楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/ 【作者より、感謝を込めて】 この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。 そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。 本当に、ありがとうございます。 【これまでの主な実績】 アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得 小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得 アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞 第6回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考通過 復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞 ファミ通文庫大賞 一次選考通過

1×∞(ワンバイエイト) 経験値1でレベルアップする俺は、最速で異世界最強になりました!

マツヤマユタカ
ファンタジー
23年5月22日にアルファポリス様より、拙著が出版されました!そのため改題しました。 今後ともよろしくお願いいたします! トラックに轢かれ、気づくと異世界の自然豊かな場所に一人いた少年、カズマ・ナカミチ。彼は事情がわからないまま、仕方なくそこでサバイバル生活を開始する。だが、未経験だった釣りや狩りは妙に上手くいった。その秘密は、レベル上げに必要な経験値にあった。実はカズマは、あらゆるスキルが経験値1でレベルアップするのだ。おかげで、何をやっても簡単にこなせて――。異世界爆速成長系ファンタジー、堂々開幕! タイトルの『1×∞』は『ワンバイエイト』と読みます。 男性向けHOTランキング1位!ファンタジー1位を獲得しました!【22/7/22】 そして『第15回ファンタジー小説大賞』において、奨励賞を受賞いたしました!【22/10/31】 アルファポリス様より出版されました!現在第四巻まで発売中です! コミカライズされました!公式漫画タブから見られます!【24/8/28】 マツヤマユタカ名義でTwitterやってます。 見てください。

【魔女ローゼマリー伝説】~5歳で存在を忘れられた元王女の私だけど、自称美少女天才魔女として世界を救うために冒険したいと思います!~

ハムえっぐ
ファンタジー
かつて魔族が降臨し、7人の英雄によって平和がもたらされた大陸。その一国、ベルガー王国で物語は始まる。 王国の第一王女ローゼマリーは、5歳の誕生日の夜、幸せな時間のさなかに王宮を襲撃され、目の前で両親である国王夫妻を「漆黒の剣を持つ謎の黒髪の女」に殺害される。母が最後の力で放った転移魔法と「魔女ディルを頼れ」という遺言によりローゼマリーは辛くも死地を脱した。 15歳になったローゼは師ディルと別れ、両親の仇である黒髪の女を探し出すため、そして悪政により荒廃しつつある祖国の現状を確かめるため旅立つ。 国境の街ビオレールで冒険者として活動を始めたローゼは、運命的な出会いを果たす。因縁の仇と同じ黒髪と漆黒の剣を持つ少年傭兵リョウ。自由奔放で可愛いが、何か秘密を抱えていそうなエルフの美少女ベレニス。クセの強い仲間たちと共にローゼの新たな人生が動き出す。 これは王女の身分を失った最強天才魔女ローゼが、復讐の誓いを胸に仲間たちとの絆を育みながら、王国の闇や自らの運命に立ち向かう物語。友情、復讐、恋愛、魔法、剣戟、謀略が織りなす、ダークファンタジー英雄譚が、今、幕を開ける。  

【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜

一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m ✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。 【あらすじ】 神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!   そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!  事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます! カクヨム(吉野 ひな)にて、先行投稿しています。

スーパーの店長・結城偉介 〜異世界でスーパーの売れ残りを在庫処分〜

かの
ファンタジー
 世界一周旅行を夢見てコツコツ貯金してきたスーパーの店長、結城偉介32歳。  スーパーのバックヤードで、うたた寝をしていた偉介は、何故か異世界に転移してしまう。  偉介が転移したのは、スーパーでバイトするハル君こと、青柳ハル26歳が書いたファンタジー小説の世界の中。  スーパーの過剰商品(売れ残り)を捌きながら、微妙にズレた世界線で、偉介の異世界一周旅行が始まる!  冒険者じゃない! 勇者じゃない! 俺は商人だーーー! だからハル君、お願い! 俺を戦わせないでください!

男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件

美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…? 最新章の第五章も夕方18時に更新予定です! ☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。 ※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます! ※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。 ※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!

初期スキルが便利すぎて異世界生活が楽しすぎる!

霜月雹花
ファンタジー
 神の悪戯により死んでしまった主人公は、別の神の手により3つの便利なスキルを貰い異世界に転生する事になった。転生し、普通の人生を歩む筈が、又しても神の悪戯によってトラブルが起こり目が覚めると異世界で10歳の〝家無し名無し〟の状態になっていた。転生を勧めてくれた神からの手紙に代償として、希少な力を受け取った。  神によって人生を狂わされた主人公は、異世界で便利なスキルを使って生きて行くそんな物語。 書籍8巻11月24日発売します。 漫画版2巻まで発売中。

勇者パーティーを追放されました。国から莫大な契約違反金を請求されると思いますが、払えますよね?

猿喰 森繁
ファンタジー
「パーティーを抜けてほしい」 「え?なんて?」 私がパーティーメンバーにいることが国の条件のはず。 彼らは、そんなことも忘れてしまったようだ。 私が聖女であることが、どれほど重要なことか。 聖女という存在が、どれほど多くの国にとって貴重なものか。 ―まぁ、賠償金を支払う羽目になっても、私には関係ないんだけど…。 前の話はテンポが悪かったので、全文書き直しました。

処理中です...