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第一章 人狼ゲーム
2日目 探索フェーズpart3
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綾坂side
綾坂「そんな過去があったんですね...」
黒木「あぁ、愚かな過去だろ」
綾坂「俺には分からないっすね...。それが罪なのかどうかも」
海星「じんちゃんは~、神様いると思う~?」
(こいつ目がとろんとしてるけど、大丈夫か?)
黒木「神...様?」
海星「うん~神様ぁ~」
黒木「神は居るだろ?現に俺は神に呪われた」
海星「うへへ~聞いておいてなんだけど~、俺は神は信じてはないけど、居ないって肯定もしないよぉ~」
(ダルいなこいつ・・・)
「でもね、その村に神様は居なかったと思うだ~」
そう海星が言うと黒木は声を荒げて言葉を発した
黒木「なんで...どうして!?そう思うんだよ!!」
海星「神は居る人には居る。でもね~、神はいつも幻想と忠誠の傍にいるんだよ~。その村はきっと忠誠だったけど、じんちゃんのは幻想。神は形のない生き物なんだよ~。」
・・・
黒木「だったら、俺は!俺は、なんで村を燃やしたんだよ!あれは!俺の意思なわけがない!!俺は村が好きだったんだよ!本当に大好きだったんだ!」
海星「~♪」
え?何こいつ急に鼻歌し始めたぞ・・・
武田「なんの曲だ??でもなんか優しい歌だな」
(確かに、優しい歌だ。こいつのことは嫌いだが、歌は好きかも・・・)
すると、黒木は涙を浮かべた
黒木「なんの真似だ...」
そう質問すると、海星はふにゃと笑顔でこう答えた
海星「ん~?わかんな~い。なんか歌いたくなっちゃった~」
そして、数秒後に海星は寝た。
イラっ
綾坂「おい!起きろよな!おーい!」
スピーZzz スピーZzz
綾坂「はぁー、、、こいつ部屋まで運びますね。じゃあ....」
武田「おう!頼んだぜ!」
そして、バーを出た
(静かに、泣かれちゃ困るって・・・)
綾坂「そんな過去があったんですね...」
黒木「あぁ、愚かな過去だろ」
綾坂「俺には分からないっすね...。それが罪なのかどうかも」
海星「じんちゃんは~、神様いると思う~?」
(こいつ目がとろんとしてるけど、大丈夫か?)
黒木「神...様?」
海星「うん~神様ぁ~」
黒木「神は居るだろ?現に俺は神に呪われた」
海星「うへへ~聞いておいてなんだけど~、俺は神は信じてはないけど、居ないって肯定もしないよぉ~」
(ダルいなこいつ・・・)
「でもね、その村に神様は居なかったと思うだ~」
そう海星が言うと黒木は声を荒げて言葉を発した
黒木「なんで...どうして!?そう思うんだよ!!」
海星「神は居る人には居る。でもね~、神はいつも幻想と忠誠の傍にいるんだよ~。その村はきっと忠誠だったけど、じんちゃんのは幻想。神は形のない生き物なんだよ~。」
・・・
黒木「だったら、俺は!俺は、なんで村を燃やしたんだよ!あれは!俺の意思なわけがない!!俺は村が好きだったんだよ!本当に大好きだったんだ!」
海星「~♪」
え?何こいつ急に鼻歌し始めたぞ・・・
武田「なんの曲だ??でもなんか優しい歌だな」
(確かに、優しい歌だ。こいつのことは嫌いだが、歌は好きかも・・・)
すると、黒木は涙を浮かべた
黒木「なんの真似だ...」
そう質問すると、海星はふにゃと笑顔でこう答えた
海星「ん~?わかんな~い。なんか歌いたくなっちゃった~」
そして、数秒後に海星は寝た。
イラっ
綾坂「おい!起きろよな!おーい!」
スピーZzz スピーZzz
綾坂「はぁー、、、こいつ部屋まで運びますね。じゃあ....」
武田「おう!頼んだぜ!」
そして、バーを出た
(静かに、泣かれちゃ困るって・・・)
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