ネガタエプロジェクト

meru智

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第一章 人狼ゲーム

1日目前半 自己紹介part2

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**「次はエマの番ね。名前は熊谷 絵真(くまたに えま)。そしてこの子が熊のペペ。でもねあと一匹見当たらないの。うさぎのぽぽって言うんだけどね、もし...見つけたら触らないで、エマに報告してね?絶対だよ?」

熊谷:髪の色は焦茶色でショートボム。声は中性的な声をしている。身長はだいぶ低い150㎝より下だろう。熊の耳がついた帽子をかぶっていて、服も熊のプリントアウトされているものを着ている。熊のぬいぐるみがつぎはぎだらけなのは何故だろう?

**「はいはい次、僕だよね。知ってるー、知ってる。名前は綾坂 春都(あやさか はると)。んー人狼ゲームとかめんどいからさ、さっさと人狼自白してくんない?平和的に終わろうよー?四人人狼が死ねば16人は生き残れるんだぜ?16人の命と自分の夢どっちが大事よ」
櫻木「あんたってバカでしょ?みんな叶えたい願望があるから、ここにきてるのよ。16人の命と自分の夢どっちが大事って、猿でもわかること聞かないで」
綾坂「あ゛?」

綾坂:髪の毛は明るい黄緑色でセンター分け。声は少し気だるそうな感じで青年ぽい感じ。身長は星海と同じ?服はホストが着てそうな服。て、言うよりホスト系の人かな?ピアスがいくつか空いてる。見た目は20代前半て、とこか

櫻木「なに?威嚇すれば怯むと思った?そんなこと言うなら、あなたから先に死になよ」
綾坂「あーめんどくせぇー。お前の夢とかちっぽけなんだろ?」
櫻木「煽りがダサくて気色悪いだけど。まるで私の母みたい」
綾瀬「いい加減にしろよ?クソガキ!」
**「まぁまぁお二人さんや、落ちつきましょうよ。櫻木さんも綾瀬さんもここはわしの我儘ということで、許しておくれないの~」
海星「え?ばあちゃん誰?」
**「ほっほっほっ。わしは佐藤 文代(さとう ふみよ)じゃよ。もう87才になるで~。最近は足腰が脆くて、力もないもんじゃけ、生きるの大変じゃよ。」

佐藤:団子結びで白髪である。声はtheおばあちゃん。身長は腰が曲がってるのもあって120cmぐらい。服も、おばあちゃんが着るような服。そんな人がここに参加するなんて、謎が深い。

**「おばあちゃん素敵だわ~!姫も、頑張る♪そしていよいよ、姫の挨拶ね!わたくしの名前は小鳥遊 姫花(たかなし ひめか)姫って呼んで頂戴♪」

小鳥遊:髪の毛の色は金髪を基準に毛先と内側がピンク色で縦ロールである。金髪とピンクが混ざり合って綺麗である。声はかなり高い方でお嬢様ぽい喋り方だ。身長は165ぐらいだろう。服は白のドレスを基準とし所々パステルカラーが入っている。星海のことを海~!と呼んでいた空気感皆無の女だ。20代前半と言ったところだろう。

**「下品な女ですわね。どっかの物語に憧れてお姫様にでもなったつもりかしら?失礼しました。わたくしの名前西園寺 茨(さいおんじ いばら)です。』
小鳥遊「それって姫のこと言ってるの?あなただってゴスロリ着てるけど同類にならないのかしら?」
西園寺「白は決まって腹黒くて汚い人間なのよ。おわかりで?」

西園寺:髪の色は黒を基準とし毛先が薄い紫で、二つに結ばれた髪の毛はふんわりと巻かれている。声は上品のある喋り方で高い方。身長は小鳥遊と同じだと思う。黒と紫が印象的なゴスロリな服を着ていて、髪に身につけている帽子も印象的だ。

**「お嬢さん二人喧嘩してるところ悪いけが、次いかせてもらうぜ。俺の名は武田 向井(たけだ むかい)次の人よろしく」

武田:髪の毛の色は赤で短髪だ。声は頼れるお兄さんって感じで若目の声。身長は185㎝ぐらいだろう。服は動きやすそうな服を着ている。見た目は30代前半かな?がたいがとてもしっかりしていて殴り合いでもしたら1発で気絶しそう。

**「黒木 仁(くろき じん)次...」

黒木:髪の毛の色は黒で深く帽子をかぶっている。声はかなり低い。身長は175㎝後半だろう。黒いマスクが印象的で、黒い軍服のような服を着ている。闇が強過ぎて怖い。

**「んーと、何喋ろか...何も喋らなくていいか。なんかめんどくなってきた...」
新堂「なんでも、いいんじゃないかな~?みんなお名前しか言ってないし、とりあえずお名前だけでも~」
**「ん?そうだよね...僕の名前は芥 空也(あくた くうや)よろしくね...」

芥:髪の毛は深い緑色で、癖っ毛である。声は青年な声でなんか喋りのテンポが遅い。身長は165㎝ぐらいだろ。服は全体的にだぼっとしている。首に猫耳にヘットホンをつけている。見た目は中学生か高校生ぐらいだろう。



**「個性的な人ばかりで挨拶に困ります。私の名前は天水 雫(あまみず しずく)。13歳よ」

天水:髪の毛は水色で編み込みポーニーテールだ。声は透き通っていて、落ち着いている。身長は145㎝ぐらいだろう。服装は水色を基準とし丈が長いワンピースを着ている。

**「こんにちわ!!俺の名前は天火 炎(てんび ほむら)だ!よろしく頼む!話し合えば分かり合えることもあるだろう!」
天水「声でかい...。隣なんだから声のボリューム考えてよね。」
天火「む!すまない!反省をしている!」

天火:髪の毛は淡い赤色で、セットされている。声は体育系の元気さでかなり響く。身長は170㎝ぐらいだろう。高校生なのだろう。赤と黒が印象的なパーカーを着ている。

**「ふふっ。若くていいわね、すごく楽しそう!あたしの名前は三津 優香(みと ゆうか)。お姉さんて呼んでいいからね?若い子は歓迎よ!」

三津:髪の毛は銀色で髪型は左右リングみたいに結んである。声は誘惑を誘うお姉さんみたいな喋り方だ。身長は170㎝ぐらいだろう。服は黒いピチピチスーツを着ている。見た目は30代後半だろう

**「美しいお姉さんの次に自己紹介なんて嫌だけど...まぁ順番だもんね。仕方ない。俺の名前は浜島 翔(はまじま しょう)。あぁ、やっぱり自分なんて...」ボソボソ

浜島:髪の毛はオレンジ色で目に髪の毛がかかっている。声は高いボソボソしてて聞き取りにく。身長は175㎝ぐらいだろう。服は黒いパーカーを着ており、フードをかぶっているため表情が全く見えない。
見た目は20代だろう。

**「比嘉 美波(ひが みなみ)。あと、浜島さんちょっと黙ってくれない?』

比嘉:髪の色は黒で、ショートヘアー。声はサバサバ系って感じだ。身長は165㎝より上ぐらいだろう。服装はどっかの制服を着ており、ミニスカである。大学生なのかな?

井林「最後は俺だね。俺は井林 生雲。よろしく頼むよ。」

こうして、20名全員の自己紹介が終わり、いよいよ本題に入ろうとしていた。

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