11 / 37
第一章 人狼ゲーム
人狼ゲーム 1日目 話し合い前半 part5
しおりを挟む
海星:「さて~自己紹介も終わったことだし~、何しよっか?」
三津:「人狼ゲームの最初の定番は、占い師からでしょ?」
小鳥遊:「そうだね~♪ゲームのルールだと占い師は初日はランダム白のはず!情報はそれしかないよ♪」
芥:「でも...占い師なんて出るの...かな?占い師って人狼側にとっては真っ先に殺したい...はず」
白鷺:「でも、このゲームは5人まで生き残れば生き残れる!つまりわざわざ狙われる行為はしないってことですよね?」
芥:「そう....。」
久留島「そっか!わざわざ死んでまで、勝つ必要はないのか!でもそれだと泥沼試合なんじゃ、、、」
(そう、これは泥沼試合。最初から、分かっていたことだ。)
海星「ん~仕方ない、これは村のためだ。ここは俺が出るべきか~。俺は占い師だよぉ~。初日はこうたんが白だったよぉ~」
久留島「こうたん?」
海星「伊葉さんのことだよ~!」
伊葉「白...。あざっす。」
(まさか占い師が出るとは思わなかった。海星くん...)
櫻木:「ねぇ?それって本当に白なの?そもそもあなた、占い師?さっき白鷺が言っていたけど、このゲームは馬鹿正直に出るゲームじゃない。ましてや、あなたみたいな人間が出るなんて思わない。」
海星:占いCO「ひどいな~。桜華ちゃんは少し信用するところから、始めよ~よ。人狼ゲームは疑ってこそ勝てるものだね~。でも~時には誰かを信用しないと、進まない時もあるよ~?」
櫻木:「人を信用するぐらいなら、人を疑って死ぬ方がマシ」
海星:占いCO「ねぇ?桜華ちゃんさ、なぜそんなに人を嫌うの~?桜華ちゃんのキライ度は異常だよぉ~?」
櫻木:「そう。」
(この二人やっぱり仲悪いな~)
熊谷:「それより、話し合い終わりにして、探索フェーズに移行しない?エマのぽぽを早く見つけないと。今頃寂しがってるはず。」
比嘉:「そんなことできるの?まぁ話し合いは2回目でもできるし、正直私も探したいものがあるから、探索フェーズに移動できるならそうしたいのだけど」
管理者の声「出来ます。話し合いを終わりしますか?」
(出来るんだ...まぁ正直俺もあのノートを探したくてうずうずしていた。)
周りの意見を聞いて意外にも全員が承諾し、探索フェーズに移行した。
三津:「人狼ゲームの最初の定番は、占い師からでしょ?」
小鳥遊:「そうだね~♪ゲームのルールだと占い師は初日はランダム白のはず!情報はそれしかないよ♪」
芥:「でも...占い師なんて出るの...かな?占い師って人狼側にとっては真っ先に殺したい...はず」
白鷺:「でも、このゲームは5人まで生き残れば生き残れる!つまりわざわざ狙われる行為はしないってことですよね?」
芥:「そう....。」
久留島「そっか!わざわざ死んでまで、勝つ必要はないのか!でもそれだと泥沼試合なんじゃ、、、」
(そう、これは泥沼試合。最初から、分かっていたことだ。)
海星「ん~仕方ない、これは村のためだ。ここは俺が出るべきか~。俺は占い師だよぉ~。初日はこうたんが白だったよぉ~」
久留島「こうたん?」
海星「伊葉さんのことだよ~!」
伊葉「白...。あざっす。」
(まさか占い師が出るとは思わなかった。海星くん...)
櫻木:「ねぇ?それって本当に白なの?そもそもあなた、占い師?さっき白鷺が言っていたけど、このゲームは馬鹿正直に出るゲームじゃない。ましてや、あなたみたいな人間が出るなんて思わない。」
海星:占いCO「ひどいな~。桜華ちゃんは少し信用するところから、始めよ~よ。人狼ゲームは疑ってこそ勝てるものだね~。でも~時には誰かを信用しないと、進まない時もあるよ~?」
櫻木:「人を信用するぐらいなら、人を疑って死ぬ方がマシ」
海星:占いCO「ねぇ?桜華ちゃんさ、なぜそんなに人を嫌うの~?桜華ちゃんのキライ度は異常だよぉ~?」
櫻木:「そう。」
(この二人やっぱり仲悪いな~)
熊谷:「それより、話し合い終わりにして、探索フェーズに移行しない?エマのぽぽを早く見つけないと。今頃寂しがってるはず。」
比嘉:「そんなことできるの?まぁ話し合いは2回目でもできるし、正直私も探したいものがあるから、探索フェーズに移動できるならそうしたいのだけど」
管理者の声「出来ます。話し合いを終わりしますか?」
(出来るんだ...まぁ正直俺もあのノートを探したくてうずうずしていた。)
周りの意見を聞いて意外にも全員が承諾し、探索フェーズに移行した。
0
お気に入りに追加
2
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。


百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
【完結】知られてはいけない
ひなこ
ホラー
中学一年の女子・遠野莉々亜(とおの・りりあ)は、黒い封筒を開けたせいで仮想空間の学校へ閉じ込められる。
他にも中一から中三の男女十五人が同じように誘拐されて、現実世界に帰る一人になるために戦わなければならない。
登録させられた「あなたの大切なものは?」を、互いにバトルで当てあって相手の票を集めるデスゲーム。
勝ち残りと友情を天秤にかけて、ゲームは進んでいく。
一つ年上の男子・加川準(かがわ・じゅん)は敵か味方か?莉々亜は果たして、元の世界へ帰ることができるのか?
心理戦が飛び交う、四日間の戦いの物語。
(第二回きずな文学賞で奨励賞受賞)

ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる