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その百四十 鑑定士
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俺は地球とは違う世界に召喚され、使えないからと言われ、追放された後は鑑定士をしていた。俺の鑑定は普通ではない。
「君、今エッチな事したい気分だったんじゃない? 今から俺とどう?」
「えっ!? な、何でバレ──お、おっきい!?」
俺は少女の手を取りズボン越しにアレを触らせた。
「初めてなんでしょ? 俺上手いから初めてでもマジで気持ち良くしてあげるけど」
「ほ、本当? 優しく教えてくれる?」
「もちろん。じゃあ……宿に行こっか」
「う、うん……行く」
二時間後。
「ふやぁぁぁぁんっ! また逝くっ! お兄さんっ、またキスしながらぁっ!」
「オーケー。たっぷり射精すよっ!」
「んぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!」
俺は三十分で仕込みを終え、残りの時間で欲望を満たしていた。鑑定しながら愛撫するのだが、どこをどうして欲しいか全部バレているので仕込みは簡単に終わる。これが追放後の俺の生活だ。
「気持ち良かったぁ~……。お兄さん上手すぎだよぉ~。まるで私がどうして欲しいか全部わかってたみたい……」
「そりゃ経験上ね。で、君は今こう思ってるんじゃない? 《もっとエッチしたいなぁ~。お泊まりいけるかな……》ってね」
「あっ、膣内で硬くなってきたぁっ! お泊まりしても良いのぉ~?」
「もちろん。君みたいな可愛い女の子とセックスできるんだ。朝まで余裕でできるよ」
「あっあっ! 朝までなんて死んじゃうぅぅぅぅぅぅっ!」
そして朝を迎える。
「君、冒険者だったの?」
「うん、まだ駆け出しだけどね。生きるためには働かないと」
「ふ~ん。ならさ……」
俺は袋から金貨取り出して見せた。
「き、金貨!?」
「これ一枚あげるから今から続きしようよ。冒険なんて危険を冒さなくても今日一日こいつに奉仕してくれるだけで生きていけるんだけど」
「で、でも……。私の身体にそんな価値なんて……ちっちゃいし……」
俺は裸の少女を抱き寄せた。
「価値を決めるのは俺だ」
「あっ! ぬるって……んぅぅぅぅぅっ!」
朝勃ちで元気一杯だった俺のモノが少女の割れ目に吸い込まれていく。
「どうかな? このまま続けて……欲しいみたいだね」
「あっあっあっ! 欲しいっ! 昨日みたいにお腹の中に熱いのいっぱい欲しいのっ!」
「任せな。それは得意だ」
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
それから昼間で身体を重ね、食堂で腹を満たした後、再び部屋でヤりまくった。俺は少女の身体を気に入り、この生活を一週間続ける。
「お兄さん、なんでこんなにお金持ちなんですか?」
「ん? それは秘密だ。まあ、俺にしかできない稼ぎ方とだけ言っておくよ」
「そっかぁ~。でも……こんなにお金あるなら家買えば良いのに」
「……へ?」
俺の頭にその発想はなかった。これまでは安く仕入れたアイテムを高値で売りながらいくつもの国を転々としてきた。そして新しい町に着いては今回のように女を見つけては孕むまで抱いてきていた。
「家か……。そうだな、そろそろ一ヶ所に落ち着くのもありかな。なあ、俺が家買ったら一緒に住むか?」
「うんっ! だって私お兄さんの赤ちゃんできてるもんっ。だからお兄さんに養ってもらうのっ」
「オーケー。じゃあ明日から物件探しだな」
「うんっ」
そうして俺は最初に召喚された国から遠く離れた地で安住の地を確保した。そしてありあまる金にものを言わせ、奴隷商人からメイドを買った。
「あんっあんっあぉぉぉぉぉんっ!」
「くぅっ、獣人は初めてだがなかなかどうしてっ!」
「ご主人さまぁぁぁぁっ! 私はまだこんな事しちゃダメな歳なんですよぉぉぉぉぉっ!」
「大丈夫だ! 半分挿入いればセックスはできる! これから徐々に開発していくから安心しなっ!」
「あぉぉぉぉぉぉぉぉんっ! まだ孕めないのにご主人様の子種いっぱい入ってきてますぅぅぅぅぅっ!」
獣耳少女に膣内射精をキメていると背中に柔らかな感触が走った。
「主さまぁ~、私のおまんこなら主さまのおっきなおちんちん全部入りますよぉ~」
「巨人族の少女か。そう言えばこいつと同じ歳だっけ」
「はい~。私もまだ孕めませんがセックスのお相手ならできますよ~」
「ふむ」
俺は獣耳少女からモノを引き抜く。すると先端から穴の中に向けて精液が糸を引いた。
「やぁん、抜けちゃったぁ~……。白いの溢れちゃうよぉ~」
「主さまぁ~、早く早く~」
「はいはい」
獣耳少女の穴から白い塊がドロッと溢れだしているのを横目に、俺は巨人族の少女を後ろから貫いた。
「んはぁぁぁぁぁっ! 主さまのおちんちん奥まで届いてますぅぅぅぅっ! あっあっ、人間なのに同じ歳の巨人族よりおっきぃよぉぉぉぉぉっ!」
「俺のは特別だからな。しかし……すげえな。本当に同じ歳かよ。乳はデカイし穴は深い……極上じゃねぇか!」
「あぁぁぁぁぁぁぁぁっ!! 主さまに買われて良かったぁぁぁぁぁっ! いつでも私のおまんこにびゅっびゅっしてくらさぁぁぁぁぁいっ!」
「あ、ズルい! ご主人様っ! 私のおまんこも毎日使って下さいっ! 小さいけどちゃんと気持ち良くできますっ!」
「お前ら……ははっ、当たり前だろ。妻が出産するまで毎日二人を抱きまくる! お前らの仕事は俺とのセックスだからなっ!」
「はぁぁぁぁぁぁいっ!」
それから半年後、俺の住んでいた国が戦に巻き込まれ俺は全てを失って敵国の捕虜となった。
「殺せよっ! もうたくさんだっ!!」
「黙らんか。これより女王陛下直々に尋問される。入れ」
「離せちきしょぉぉぉぉぉぉぉぉっ!」
俺は鑑定士であって戦う力はない。愛した妻子を失い、愛人も失った。もう生きていく気力がわかなかった。
「あら、あなたが捕虜の方?」
「なっ!?」
部屋に入ると枷を外され女王と二人きりにされた。
「余裕ってわけか。俺が逆らっても……」
「ええ。私は魔導師ですから。無詠唱魔法が得意ですの」
「……ふん。殺るなら殺れよ。俺はもう生きる気力が」
「かぽっ。もごもご……」
「っ!?」
離れた場所にいた女王は一瞬で俺の前に現れたかと思うといきなりモノを咥えこんできた。一応女王との面会という事で風呂で清められている。
「な、なにしてんだあんたっ! やめろっ!」
「ちゅぽんっ。ふふっ、止めて良いの? 随分溜まってるんじゃないの? 牢屋で一ヶ月近く縛られてたものねぇ? かぽっ」
「うぁぁっ!」
女王のねっとりとした舌遣いが俺のモノに襲い掛かる。一ヶ月抜いてなかった俺のモノはあっけなく肥大化し、やがて女王の胃袋に大量の白濁液を放った。女王は全て飲み干しようやく口を離した。
「あはぁっ、プリップリのザーメン! これが長生きの秘訣よぉっ! ああ、これさえあれば私はまだまだ若くいられる……【バインド】」
「うっ!」
俺は魔法で自由を奪われベッドに転がされた。そして俺の上に金髪縦ロールで均整のとれた熟れた身体がのしかかる。
「次は私の子宮で受けるわ。あなたに拒否権はない。せいぜい私を満足させてみなさい。んっ──はぁぁぁぁんっ!」
「や、止めろぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!」
ぬらりと光る女王の入り口が俺のモノを にゅるりと咥え込んでいく。
「止めろですって? 嫌なら硬くさせなきゃ良いじゃない。嫌がりながらも私の子宮に我慢汁射精しっぱなしなのはなぜ?」
「ふ、ふざけるなっ! 俺の妻子を殺しておきながら……っ!」
「あら、それはごめんなさいね? でも……手を下したのは私じゃないわ。私はなるべく被害を出さないように命じたけどね」
「関係あるかっ! 早く退けよっ! 俺はあんたに従う気はねぇっ! なにをされようがなっ!!」
「ふふふっ、強がりばかりね。ほ~ら、びくびくしてきた……っ。久しぶりのおまんこはどう? あっあっ──んっ! はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっ!!」
気持ちとは裏腹に俺のモノは女王の子宮にこってりとした固形物に近い精液を放っていった。
「あっ……はぁっ。こんな濃いの射精してぇ……っ。避妊魔法がなければ一発妊娠よぉ~……」
「あんたを妊娠させるとか想像しただけで泣けてくるわ」
「そんな事言って良いの? 今すぐ避妊魔法解除しても良いのよ?」
「ふん、そしたらもう二度とあんたとセックスしなくても良くなるからありがたいね」
「……ツレないわねぇ。おちんぽはこんなに素直なのに」
俺のモノは未だに女王の膣内で硬さを維持していた。一ヶ月の禁欲がよほど堪えたらしい。その後も俺はひたすら女王の子宮に子種を撒き散らしていった。
「……もう止めろ。何回やられても俺は決してお前に心は開かない」
「悲しいわ。身体の相性はバッチリなのに」
「どこがだよ。俺はちっとも良くないね」
「そ。じゃあ今日はここまでね。続きはまた一ヶ月後ね」
「くそぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!」
それから俺は毎月一回溜めに溜めた精液を女王の胎内で搾り取られ続けていった。その三回目辺りに俺の妻子と愛人を殺した騎士の首が床に転がっていた。
そして今日は十二回目。捕縛されてから一年が経っていた。
「んっんっ! どうしたの? こんな恋人みたいな体位でしたがるなんて」
「あんたさ、もう一年だぞ。よくもまあ飽きずに毎月俺を呼ぶよな」
「だって……こんな凄いおちんぽ他に知らないもの。ねえ、そろそろ私のモノにならない? 王様になれるわよ?」
「興味ない。そんなの面倒なだけだ」
「ええ。確かに。だからこうしてセックスでストレス解消してるんだけどね」
いつものように女王の子宮にたっぷりと射精し、俺はベッドに転がった。
「ふふっ、このストレス解消は今日で終わりかな」
「そうか。やっと殺してくれる気になったか」
「あら、違うわよ? あなたが王になりたくないなんて言うから……今日は避妊魔法使ってないのよね」
「……は?」
「ダーリン……、私……妊娠しちゃった」
「お、お前ぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!」
この妊娠を切欠に、俺は牢屋から出され部屋を与えられた。そしてその部屋では再び地獄が待ち受けていた。
「な、なんだお前ら……」
「女王とは腹違いの妹達よ。一番下は十○歳ね」
「……ほう」
「女王を妊娠させたんでしょ? なら相手に困ってると思ってね。この中から好きに選んで抱いて良いわよ」
「は? なんでまた」
「王族の血を絶やさないためによ。ほら、あなたが好きな相手を選びなさいよ」
そこで俺は一番下の王女を選んで抱く事にした。
「「「「ヘンタイ」」」」
「うるせぇよ。ずっとあの女王とだけしかやれてなかったんだ。だからツルペタは久しぶりの味だ……」
「はにゅ……っ。や、優しく……ふやんっ!? しゅ、しゅご……ぉ」
「ふん、ガキの癖にチンポにはまったのか? これから俺のチンポ奴隷にしてやるからな」
「ふぁ~い……っ。私を一番に可愛がってくらさい~」
それから続けて十人抱き、十一人いた王族をまとめて竿姉妹にしてやった。中でも気に入ったのは一番下の王女と、女王のすぐ下の妹だ。
「んっんっ! 私のおまんこどう? お姉ちゃんより気持ち良いでしょ?」
「具合は良いな」
「ふふっ、あなた……私達のパパに似てるわ」
「はあ?」
次女は俺の上でゆっくりと味わうように腰を動かしながら言った。
「私達母親は全員違うけど父親は同じなのね。つまり、私達のパパってすっごい絶倫だったの」
「それを俺に話して何の意味があるんだよ」
「特にないけどね。私達姉妹は仲良しなの。だから結婚相手は一人の男だけって決めててね? やっと理想の男が見つかった気がするわっ」
「……俺はお前らを許さない。妻子と愛人を奪ったのはお前らだからな」
「もうっ、暗いわね。失ったなら新しく作れば良いじゃない。お姉ちゃんは孕んだんでしょ? それから私達も順番にあなたの子を孕むわ。昔の女なんか引きずらないで私達と楽しみましょ」
「……ふざけた事言ってんじゃねぇ……よ」
俺は毎日十人の姉妹から種を搾り取られ続け、次第に心に巣食っていた闇が晴れてきていた。特に一番下の妹が俺の心を癒してくれていた。
「お兄ちゃぁぁんっ、私ちゃんと出来てるっ?」
「ああ、上手いよ」
「ふみゅ~っ! お兄ちゃん大好き~っ! 最初は怖かったけど今は優しいし毎日一緒に寝てくれるから好きなの~」
「毎日最初と最後のセックスはお前だもんな。俺も……お前が一番好きだぞ」
「嬉しい~っ。じゃあこれからはもっと気持ち良いこといっぱいしよぉ~お兄ちゃんっ」
「ああ、そうだな」
それから数年経ち、末っ子も俺の子を孕めるようになったのですぐに孕ませてやった。ちなみに上の姉らはすでに出産済みだ。そして……。
「次の王は私の子よっ!」
「はぁ? 一番出来の良い私の子に決まってるじゃない!」
「ふざけんな! 私の子だっての!」
全員を孕ませた事で跡継ぎ戦争が始まった。そうして国は疲弊していき、俺は二度目の国を失った。
「……もう嫌だ。もうこんな人生たくさんだ!!」
そうして世を儚み、俺は自ら命を断つのだった。
「君、今エッチな事したい気分だったんじゃない? 今から俺とどう?」
「えっ!? な、何でバレ──お、おっきい!?」
俺は少女の手を取りズボン越しにアレを触らせた。
「初めてなんでしょ? 俺上手いから初めてでもマジで気持ち良くしてあげるけど」
「ほ、本当? 優しく教えてくれる?」
「もちろん。じゃあ……宿に行こっか」
「う、うん……行く」
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「ふやぁぁぁぁんっ! また逝くっ! お兄さんっ、またキスしながらぁっ!」
「オーケー。たっぷり射精すよっ!」
「んぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!」
俺は三十分で仕込みを終え、残りの時間で欲望を満たしていた。鑑定しながら愛撫するのだが、どこをどうして欲しいか全部バレているので仕込みは簡単に終わる。これが追放後の俺の生活だ。
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「あっ、膣内で硬くなってきたぁっ! お泊まりしても良いのぉ~?」
「もちろん。君みたいな可愛い女の子とセックスできるんだ。朝まで余裕でできるよ」
「あっあっ! 朝までなんて死んじゃうぅぅぅぅぅぅっ!」
そして朝を迎える。
「君、冒険者だったの?」
「うん、まだ駆け出しだけどね。生きるためには働かないと」
「ふ~ん。ならさ……」
俺は袋から金貨取り出して見せた。
「き、金貨!?」
「これ一枚あげるから今から続きしようよ。冒険なんて危険を冒さなくても今日一日こいつに奉仕してくれるだけで生きていけるんだけど」
「で、でも……。私の身体にそんな価値なんて……ちっちゃいし……」
俺は裸の少女を抱き寄せた。
「価値を決めるのは俺だ」
「あっ! ぬるって……んぅぅぅぅぅっ!」
朝勃ちで元気一杯だった俺のモノが少女の割れ目に吸い込まれていく。
「どうかな? このまま続けて……欲しいみたいだね」
「あっあっあっ! 欲しいっ! 昨日みたいにお腹の中に熱いのいっぱい欲しいのっ!」
「任せな。それは得意だ」
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
それから昼間で身体を重ね、食堂で腹を満たした後、再び部屋でヤりまくった。俺は少女の身体を気に入り、この生活を一週間続ける。
「お兄さん、なんでこんなにお金持ちなんですか?」
「ん? それは秘密だ。まあ、俺にしかできない稼ぎ方とだけ言っておくよ」
「そっかぁ~。でも……こんなにお金あるなら家買えば良いのに」
「……へ?」
俺の頭にその発想はなかった。これまでは安く仕入れたアイテムを高値で売りながらいくつもの国を転々としてきた。そして新しい町に着いては今回のように女を見つけては孕むまで抱いてきていた。
「家か……。そうだな、そろそろ一ヶ所に落ち着くのもありかな。なあ、俺が家買ったら一緒に住むか?」
「うんっ! だって私お兄さんの赤ちゃんできてるもんっ。だからお兄さんに養ってもらうのっ」
「オーケー。じゃあ明日から物件探しだな」
「うんっ」
そうして俺は最初に召喚された国から遠く離れた地で安住の地を確保した。そしてありあまる金にものを言わせ、奴隷商人からメイドを買った。
「あんっあんっあぉぉぉぉぉんっ!」
「くぅっ、獣人は初めてだがなかなかどうしてっ!」
「ご主人さまぁぁぁぁっ! 私はまだこんな事しちゃダメな歳なんですよぉぉぉぉぉっ!」
「大丈夫だ! 半分挿入いればセックスはできる! これから徐々に開発していくから安心しなっ!」
「あぉぉぉぉぉぉぉぉんっ! まだ孕めないのにご主人様の子種いっぱい入ってきてますぅぅぅぅぅっ!」
獣耳少女に膣内射精をキメていると背中に柔らかな感触が走った。
「主さまぁ~、私のおまんこなら主さまのおっきなおちんちん全部入りますよぉ~」
「巨人族の少女か。そう言えばこいつと同じ歳だっけ」
「はい~。私もまだ孕めませんがセックスのお相手ならできますよ~」
「ふむ」
俺は獣耳少女からモノを引き抜く。すると先端から穴の中に向けて精液が糸を引いた。
「やぁん、抜けちゃったぁ~……。白いの溢れちゃうよぉ~」
「主さまぁ~、早く早く~」
「はいはい」
獣耳少女の穴から白い塊がドロッと溢れだしているのを横目に、俺は巨人族の少女を後ろから貫いた。
「んはぁぁぁぁぁっ! 主さまのおちんちん奥まで届いてますぅぅぅぅっ! あっあっ、人間なのに同じ歳の巨人族よりおっきぃよぉぉぉぉぉっ!」
「俺のは特別だからな。しかし……すげえな。本当に同じ歳かよ。乳はデカイし穴は深い……極上じゃねぇか!」
「あぁぁぁぁぁぁぁぁっ!! 主さまに買われて良かったぁぁぁぁぁっ! いつでも私のおまんこにびゅっびゅっしてくらさぁぁぁぁぁいっ!」
「あ、ズルい! ご主人様っ! 私のおまんこも毎日使って下さいっ! 小さいけどちゃんと気持ち良くできますっ!」
「お前ら……ははっ、当たり前だろ。妻が出産するまで毎日二人を抱きまくる! お前らの仕事は俺とのセックスだからなっ!」
「はぁぁぁぁぁぁいっ!」
それから半年後、俺の住んでいた国が戦に巻き込まれ俺は全てを失って敵国の捕虜となった。
「殺せよっ! もうたくさんだっ!!」
「黙らんか。これより女王陛下直々に尋問される。入れ」
「離せちきしょぉぉぉぉぉぉぉぉっ!」
俺は鑑定士であって戦う力はない。愛した妻子を失い、愛人も失った。もう生きていく気力がわかなかった。
「あら、あなたが捕虜の方?」
「なっ!?」
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「余裕ってわけか。俺が逆らっても……」
「ええ。私は魔導師ですから。無詠唱魔法が得意ですの」
「……ふん。殺るなら殺れよ。俺はもう生きる気力が」
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離れた場所にいた女王は一瞬で俺の前に現れたかと思うといきなりモノを咥えこんできた。一応女王との面会という事で風呂で清められている。
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「ちゅぽんっ。ふふっ、止めて良いの? 随分溜まってるんじゃないの? 牢屋で一ヶ月近く縛られてたものねぇ? かぽっ」
「うぁぁっ!」
女王のねっとりとした舌遣いが俺のモノに襲い掛かる。一ヶ月抜いてなかった俺のモノはあっけなく肥大化し、やがて女王の胃袋に大量の白濁液を放った。女王は全て飲み干しようやく口を離した。
「あはぁっ、プリップリのザーメン! これが長生きの秘訣よぉっ! ああ、これさえあれば私はまだまだ若くいられる……【バインド】」
「うっ!」
俺は魔法で自由を奪われベッドに転がされた。そして俺の上に金髪縦ロールで均整のとれた熟れた身体がのしかかる。
「次は私の子宮で受けるわ。あなたに拒否権はない。せいぜい私を満足させてみなさい。んっ──はぁぁぁぁんっ!」
「や、止めろぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!」
ぬらりと光る女王の入り口が俺のモノを にゅるりと咥え込んでいく。
「止めろですって? 嫌なら硬くさせなきゃ良いじゃない。嫌がりながらも私の子宮に我慢汁射精しっぱなしなのはなぜ?」
「ふ、ふざけるなっ! 俺の妻子を殺しておきながら……っ!」
「あら、それはごめんなさいね? でも……手を下したのは私じゃないわ。私はなるべく被害を出さないように命じたけどね」
「関係あるかっ! 早く退けよっ! 俺はあんたに従う気はねぇっ! なにをされようがなっ!!」
「ふふふっ、強がりばかりね。ほ~ら、びくびくしてきた……っ。久しぶりのおまんこはどう? あっあっ──んっ! はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっ!!」
気持ちとは裏腹に俺のモノは女王の子宮にこってりとした固形物に近い精液を放っていった。
「あっ……はぁっ。こんな濃いの射精してぇ……っ。避妊魔法がなければ一発妊娠よぉ~……」
「あんたを妊娠させるとか想像しただけで泣けてくるわ」
「そんな事言って良いの? 今すぐ避妊魔法解除しても良いのよ?」
「ふん、そしたらもう二度とあんたとセックスしなくても良くなるからありがたいね」
「……ツレないわねぇ。おちんぽはこんなに素直なのに」
俺のモノは未だに女王の膣内で硬さを維持していた。一ヶ月の禁欲がよほど堪えたらしい。その後も俺はひたすら女王の子宮に子種を撒き散らしていった。
「……もう止めろ。何回やられても俺は決してお前に心は開かない」
「悲しいわ。身体の相性はバッチリなのに」
「どこがだよ。俺はちっとも良くないね」
「そ。じゃあ今日はここまでね。続きはまた一ヶ月後ね」
「くそぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!」
それから俺は毎月一回溜めに溜めた精液を女王の胎内で搾り取られ続けていった。その三回目辺りに俺の妻子と愛人を殺した騎士の首が床に転がっていた。
そして今日は十二回目。捕縛されてから一年が経っていた。
「んっんっ! どうしたの? こんな恋人みたいな体位でしたがるなんて」
「あんたさ、もう一年だぞ。よくもまあ飽きずに毎月俺を呼ぶよな」
「だって……こんな凄いおちんぽ他に知らないもの。ねえ、そろそろ私のモノにならない? 王様になれるわよ?」
「興味ない。そんなの面倒なだけだ」
「ええ。確かに。だからこうしてセックスでストレス解消してるんだけどね」
いつものように女王の子宮にたっぷりと射精し、俺はベッドに転がった。
「ふふっ、このストレス解消は今日で終わりかな」
「そうか。やっと殺してくれる気になったか」
「あら、違うわよ? あなたが王になりたくないなんて言うから……今日は避妊魔法使ってないのよね」
「……は?」
「ダーリン……、私……妊娠しちゃった」
「お、お前ぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!」
この妊娠を切欠に、俺は牢屋から出され部屋を与えられた。そしてその部屋では再び地獄が待ち受けていた。
「な、なんだお前ら……」
「女王とは腹違いの妹達よ。一番下は十○歳ね」
「……ほう」
「女王を妊娠させたんでしょ? なら相手に困ってると思ってね。この中から好きに選んで抱いて良いわよ」
「は? なんでまた」
「王族の血を絶やさないためによ。ほら、あなたが好きな相手を選びなさいよ」
そこで俺は一番下の王女を選んで抱く事にした。
「「「「ヘンタイ」」」」
「うるせぇよ。ずっとあの女王とだけしかやれてなかったんだ。だからツルペタは久しぶりの味だ……」
「はにゅ……っ。や、優しく……ふやんっ!? しゅ、しゅご……ぉ」
「ふん、ガキの癖にチンポにはまったのか? これから俺のチンポ奴隷にしてやるからな」
「ふぁ~い……っ。私を一番に可愛がってくらさい~」
それから続けて十人抱き、十一人いた王族をまとめて竿姉妹にしてやった。中でも気に入ったのは一番下の王女と、女王のすぐ下の妹だ。
「んっんっ! 私のおまんこどう? お姉ちゃんより気持ち良いでしょ?」
「具合は良いな」
「ふふっ、あなた……私達のパパに似てるわ」
「はあ?」
次女は俺の上でゆっくりと味わうように腰を動かしながら言った。
「私達母親は全員違うけど父親は同じなのね。つまり、私達のパパってすっごい絶倫だったの」
「それを俺に話して何の意味があるんだよ」
「特にないけどね。私達姉妹は仲良しなの。だから結婚相手は一人の男だけって決めててね? やっと理想の男が見つかった気がするわっ」
「……俺はお前らを許さない。妻子と愛人を奪ったのはお前らだからな」
「もうっ、暗いわね。失ったなら新しく作れば良いじゃない。お姉ちゃんは孕んだんでしょ? それから私達も順番にあなたの子を孕むわ。昔の女なんか引きずらないで私達と楽しみましょ」
「……ふざけた事言ってんじゃねぇ……よ」
俺は毎日十人の姉妹から種を搾り取られ続け、次第に心に巣食っていた闇が晴れてきていた。特に一番下の妹が俺の心を癒してくれていた。
「お兄ちゃぁぁんっ、私ちゃんと出来てるっ?」
「ああ、上手いよ」
「ふみゅ~っ! お兄ちゃん大好き~っ! 最初は怖かったけど今は優しいし毎日一緒に寝てくれるから好きなの~」
「毎日最初と最後のセックスはお前だもんな。俺も……お前が一番好きだぞ」
「嬉しい~っ。じゃあこれからはもっと気持ち良いこといっぱいしよぉ~お兄ちゃんっ」
「ああ、そうだな」
それから数年経ち、末っ子も俺の子を孕めるようになったのですぐに孕ませてやった。ちなみに上の姉らはすでに出産済みだ。そして……。
「次の王は私の子よっ!」
「はぁ? 一番出来の良い私の子に決まってるじゃない!」
「ふざけんな! 私の子だっての!」
全員を孕ませた事で跡継ぎ戦争が始まった。そうして国は疲弊していき、俺は二度目の国を失った。
「……もう嫌だ。もうこんな人生たくさんだ!!」
そうして世を儚み、俺は自ら命を断つのだった。
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