ギャルゲーの世界に転生した俺はヒロインからモブまで全てを愛す!

夜夢

文字の大きさ
13 / 81

第13話 豪邸

しおりを挟む
 主人公は校長の家の前で唖然としていた。

「「「「お帰りなさいませ、お嬢様」」」」
「ええ。客を連れてきたわ。私はちょっとヤボ用があるからあなた達で彼をもてなしておいてちょうだいね」

 校長は門から玄関へと並ぶメイドたちにそう告げ、先にばかデカい屋敷の中へと消えていった。

「……ああ、確か校長って超絶お金持ちって設定だったなぁ~。ゲームじゃちょい役だったから屋敷は出なかったけど……これが現実かぁ……」
「失礼します。お客様、どうぞこちらへ」
「あ、はい」

 主人公はメイドに案内され屋敷の中へと向かう。向かった先は浴場。そこで隅々まで綺麗に洗われる事になった。

「失礼します……んっ……んぅぅぅぅっ♪」
「これは?」
「私の壺で洗わせていただきますぅっ♪ あっあっ……♪ ここは特に念入りにぃぃぃぃっ♪」

 主人公は浴場にしかれたマットの上でモノを壺洗いされていた。

「おいおい、これじゃ綺麗にはならないんじゃないか?」
「ご、ご心配なくぅっ♪ お客様の内側から綺麗にしているのですぅっ♪ さ、さあっ♪ あっあっ! 私の壺にデトックスしてぇぇぇぇっ♪」
「そうきたか~。ま、良いけどね。じゃ全部吸い出してくれよ?」
「は、はいっ! あっあっあっ……!」

 二人、三人と主人公の上を通りすぎて行く。終わったメイドらの割れ目からは主人公の吐き出した白い塊が顔を覗かせていた。

「ま、まだまだ足りないみたいですねっ♪ 三回も射精したのにこんなに硬いだなんてぇぇぇぇっ♪」
「たった三回じゃ綺麗にはならないよ? ほらほら」
「んはぁぁぁぁぁっ♪ つ、追加お願いしまぁぁぁぁぁす♪」
「「「「待ってました!」」」」

 四人のメイドにしっかりと白濁液を注ぐ。するとこの四人目がさらに追加のメイドを浴場に呼んだ。どのメイドも物凄く可愛い。あらゆるタイプが揃っている。

「ん? んんん? 君は……、まだ働く歳じゃないよな?」
「あぁんっ♪ わ、私はメイド長の娘なのでぇぇぇっ♪ 今からメイドについて学んでいるのですぅぅぅぅぅっ♪」 
「へぇ~。そりゃまた。俺が初めてで良かったの?」
「は、はいっ…♪ 奉仕するならお兄さんのような素敵な方が……あんっ♪」

 主人公はまだ唯くらいのメイドを下から突き上げる。

「あ~、君気に入ったわ。他の子はもういいよ。後はこの子に綺麗にしてもらうからさ」
「ふぇっ!?」
「……かしこまりました。では引き続きごゆっくりと……」

 メイドたちは残念そうな表情で浴場を後にした。そして主人公は今繋がっている少女を抱えて立ち上がった。

「きゃっ!? あっやぁぁっ♪ これだめぇっ♪ 深くまで入ってきちゃうぅぅぅっ♪」
「ちゃんと掴まってなよ?」
「あっあっあっ!」

 少女は主人公の首に腕を回し、平らな膨らみを押し付けながらぎゅっと抱きつく。そんな少女に主人公は口唇を重ね、その小さな身体に何度も欲望をぶつけた。

「あっ……♪ 気持ち……良いぃ……♪」
「ふぅっ……。射精した射精した」

 そこにメイドが一人やってきた。

「失礼します」
「ん?」
「主様より言伝てが」
「言伝て?」
「はい。急な会合が入ったとの事でして、主様は先ほどヘリにて本土へと向かわれました」
「へ? じゃあ俺は?」
「……はい。主様は引き続き私達にもてなす様にと」

 つまり、自分がいない間は屋敷のメイドたちと楽しんで待っていろ、そういう事だな。

「帰っちゃだめなの?」
「はい。屋敷に引き留めておけと」
「仕方ないなぁ。なら……客間に案内してもらえる?」
「はい、こちらへ」

 主人公は少女を抱えたままメイドに案内され客間へと向かう。

「お、お母さんっ♪ このまま私がお相手しててもいいよねっ♪」
「お母さん?」

 客間について入り口で控えるメイドに少女がそう問い掛けた。

「ええ。それは私の娘です。お気になさらず続けて下さい」
「お兄さんっ♪ もっとしてぇ~♪ 私もっとこれしたいの~♪」

 母親に見られながら娘を抱くか。

「……混ざります?」
「はい、かしこまりました」

 母親はメイド長。恐るべき速さで服を脱ぎ捨て、ベッドに移動してきた。 

「私はどうすれば?」
「そうだなぁ~」

 主人公はベッドに横になり少女を上に乗せ動かせる。そして母親には顔に跨がるようにと命じた。

「あっ♪ 客人の舌がぁっ♪」
「綺麗な割れ目だねえ。あまり使ってないの?」
「は、はいっ! 娘を孕んだ時一回きりですわ! 相手は御館様、それが奥方様にバレ私達はこの島に……♪ んっあっ……♪」
「ほ~ん。ならこの子は校長の腹違いの妹でもあるのか~」
「あっあっ……あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」

 一際甲高く鳴いた少女は絶頂を迎え失神した。それを母親が受け止め、主人公の隣に寝かせる。

「空いたようですね」
「ああ、次は君の番だ」
「っ♪ 失礼……しますねっ……んっ……くうぅぅぅぅぅぅぅん♪」

 メイド長の割れ目が主人公のモノを根元まで一気に咥え込んだ。

「はぁ……あっ♪ 娘のでぬるぬるになったオチンポが膣内にぃぃぃっ♪」
「おっおっ? まじか! めっちゃ良いわこれ!」
「あっあっあっ! わ、私も良いぃぃぃぃっ♪」

 メイド長は一心不乱に腰を振り、何度も何度も主人公の子種を吸い上げていく。

「ま、まだまだ足りない様です……ね?」
「ああ。屋敷のメイド全員やっちまおうかと思ったが……気が変わった。校長が帰ってくるまで相手頼むぜ?」
「はいっ、私達母娘にお任せ下さいっ!」

 この日から三日、主人公は校長が戻るまでメイド長とその娘を抱き続けるのであった。
しおりを挟む
感想 7

あなたにおすすめの小説

俺を振ったはずの腐れ縁幼馴染が、俺に告白してきました。

true177
恋愛
一年前、伊藤 健介(いとう けんすけ)は幼馴染の多田 悠奈(ただ ゆうな)に振られた。それも、心無い手紙を下駄箱に入れられて。 それ以来悠奈を避けるようになっていた健介だが、二年生に進級した春になって悠奈がいきなり告白を仕掛けてきた。 これはハニートラップか、一年前の出来事を忘れてしまっているのか……。ともかく、健介は断った。 日常が一変したのは、それからである。やたらと悠奈が絡んでくるようになったのだ。 彼女の狙いは、いったい何なのだろうか……。 ※小説家になろう、ハーメルンにも同一作品を投稿しています。 ※内部進行完結済みです。毎日連載です。

手が届かないはずの高嶺の花が幼馴染の俺にだけベタベタしてきて、あと少しで我慢も限界かもしれない

みずがめ
恋愛
 宮坂葵は可愛くて気立てが良くて社長令嬢で……あと俺の幼馴染だ。  葵は学内でも屈指の人気を誇る女子。けれど彼女に告白をする男子は数える程度しかいなかった。  なぜか? 彼女が高嶺の花すぎたからである。  その美貌と肩書に誰もが気後れしてしまう。葵に告白する数少ない勇者も、ことごとく散っていった。  そんな誰もが憧れる美少女は、今日も俺と二人きりで無防備な姿をさらしていた。  幼馴染だからって、とっくに体つきは大人へと成長しているのだ。彼女がいつまでも子供気分で困っているのは俺ばかりだった。いつかはわからせなければならないだろう。  ……本当にわからせられるのは俺の方だということを、この時点ではまだわかっちゃいなかったのだ。

大好きな幼なじみが超イケメンの彼女になったので諦めたって話

家紋武範
青春
大好きな幼なじみの奈都(なつ)。 高校に入ったら告白してラブラブカップルになる予定だったのに、超イケメンのサッカー部の柊斗(シュート)の彼女になっちまった。 全く勝ち目がないこの恋。 潔く諦めることにした。

友人(勇者)に恋人も幼馴染も取られたけど悔しくない。 だって俺は転生者だから。

石のやっさん
ファンタジー
パーティでお荷物扱いされていた魔法戦士のセレスは、とうとう勇者でありパーティーリーダーのリヒトにクビを宣告されてしまう。幼馴染も恋人も全部リヒトの物で、居場所がどこにもない状態だった。 だが、此の状態は彼にとっては『本当の幸せ』を掴む事に必要だった 何故なら、彼は『転生者』だから… 今度は違う切り口からのアプローチ。 追放の話しの一話は、前作とかなり似ていますが2話からは、かなり変わります。 こうご期待。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件

さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。 数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、 今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、 わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。 彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。 それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。 今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。   「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」 「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」 「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」 「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」   命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!? 順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場―― ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。   これは―― 【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と 【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、 “甘くて逃げ場のない生活”の物語。   ――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。 ※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。

美人四天王の妹とシテいるけど、僕は学校を卒業するまでモブに徹する、はずだった

ぐうのすけ
恋愛
【カクヨムでラブコメ週間2位】ありがとうございます! 僕【山田集】は高校3年生のモブとして何事もなく高校を卒業するはずだった。でも、義理の妹である【山田芽以】とシテいる現場をお母さんに目撃され、家族会議が開かれた。家族会議の結果隠蔽し、何事も無く高校を卒業する事が決まる。ある時学校の美人四天王の一角である【夏空日葵】に僕と芽以がベッドでシテいる所を目撃されたところからドタバタが始まる。僕の完璧なモブメッキは剥がれ、ヒマリに観察され、他の美人四天王にもメッキを剥され、何かを嗅ぎつけられていく。僕は、平穏無事に学校を卒業できるのだろうか? 『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』

旧校舎の地下室

守 秀斗
恋愛
高校のクラスでハブられている俺。この高校に友人はいない。そして、俺はクラスの美人女子高生の京野弘美に興味を持っていた。と言うか好きなんだけどな。でも、京野は美人なのに人気が無く、俺と同様ハブられていた。そして、ある日の放課後、京野に俺の恥ずかしい行為を見られてしまった。すると、京野はその事をバラさないかわりに、俺を旧校舎の地下室へ連れて行く。そこで、おかしなことを始めるのだったのだが……。

処理中です...