ギャルゲーの世界に転生した俺はヒロインからモブまで全てを愛す！

第12話 ハーレムルート

　唯の家を出てから八日、主人公は残る八人の生徒の家を回り全員を抱いた。一日では孕まなかった生徒と家族は後日また家に行き孕ませる予定だ。
　だが、この家庭訪問で孕まなかった生徒は夏休みだと言うにも関わらず、毎日学校に来ては主人公と身体を重ていた。

「あっあっ！　先生っ！　そのまま射精してぇぇぇぇっ！」
「ああ、奥にたっぷり注いでやるからなっ！」
「あぁぁぁぁぁぁぁぁっ！　あっ……はぁっ♪」

　夏休みの教室はヤリ部屋と化していた。今や教壇は退かされ、そこにどこから持ってきたかわからない真新しい布団がおかれている。主人公はそこで毎日生徒を抱いて夏休みを過ごす。

「先生、きたわよ～」
「お～う、悪いな」
「い～のい～の、ここ置いとくわね」

　島にある唯一の商店の娘がクーラーボックスに積めたジュースを置いて服を脱いでいく。

「積めた本数は十本ね。じゃよろしく～」
「ああ、きっちり十回抱いてやるよ」
「んっ……♪　あっ……頭が入って……んあぁぁぁぁぁぁぁっ♪」

　夏は暑い。脱水にならないためにも水分は欠かせない。ここは離島で月に一度しか船は来ない。その船も物資を積んでくるだけで移住者は積んではこない。あまりに不便な生活で誰も島にはこないのだ。
　そしてこの島には大学はない。なので高校以上に進みたければ本土にある大学に行くしかないのだが、大体は向こうでの暮らしに慣れ、島には帰ってこない。だが、今年はどうやら違った。

「うわ～、懐かしい～！　相変わらずボロ～」
「だね～。あ、あっちから声が……誰かいるみたいよ？」
「行ってみますか」
「お～」

　本土で大学を卒業した島出身の女たちが集団で帰ってきた。どの女も親から主人公の話を聞いて戻ってきたのである。

「はっけ～ん！」
「は？」
「あぁぁぁぁぁぁっ♪　十回目きたぁぁぁっ♪」

　主人公の上に跨がり精を受ける商店の娘。それを本土から帰ってきた女らがしっかりと目撃する。

「お姉ちゃんたち！　帰ってきたの！？」
「やほ～。まぁね、なんかすごい先生いるって聞いてさ～」

　主人公の上から娘が降り、主人公のモノがさらけ出された。

「「「「すごっ！？　え、今射精したばかりでしょ！？」」」」
「ん？　ああ、連続十回射精したばかりだよ」
「「「「……ごくり♪」」」」

　本土から来た女らが次々と服を脱いでいく。ある者はスマホを取り出し写真をとる。

「写真は困るなぁ。どうする気だ？」
「あはは、皆にも知らせてあげよっかなって。本土にまだまだこの島出身の女の子いっぱいいるからね。この島じゃ仕事とかないから皆あっちで仕方なく暮らしてるんだけどさ……。先生お金持ちなんでしょ？　孕んだら産ませてもらえるんだよね？」
「ああ。金なら腐るほどある。産みたいなら今すぐ産ませるし、ちゃんと養ってやるぞ？」
「うん。だから……今皆を呼び戻してるとこ。次の定期便で皆帰ってくるって！　先生、大変になるだろうけどお相手してね？」

　そう言い終わると、本土から来た女たちが裸で主人公に群がってきた。

「私いっちば～ん♪　んっ……♪　はぁぁぁぁぁぁっ♪」
「「「「あっ！　ずるいっ！」」」」
「あっあっ！　これすごぉぉぉっ♪　硬いし太いし奥までミッチリぃぃぃっ♪」
「本土で相当遊んできたみたいだな？　慣れてんじゃねぇか」
「あっあっ♪　そういうお店でバイトしてたのっ♪　あ、ちゃんとゴムありだったからね？　生は……これが初めてだからぁぁぁぁっ♪」

　他の女の子はそんなにすれてはいない。中にはまだ処女って子もいた。あっちの水があわなかったのだろう。

「やっぱりこの島が一番良いぃぃぃぃぃっ♪」
「帰って来て良かったぁぁっ♪　こんな素敵な男性に生セックスされて幸せぇぇぇぇっ！」

　主人公はそんな彼女たちを全員抱き、自分のモノにした

「もう本土に帰らないって子は続けて抱こう。帰りたい子はそろそろ自分の家に帰りな？」

　だが誰一人帰ろうとせず、皆主人公のモノを欲しがる。

「いやですっ！　もっとして欲しいですっ！」
「うん、こんなの知ったら本土になんて帰りたい子いないよぉ……♪　赤ちゃん出来てもいいからこのままもっと続けて欲しいのぉっ♪」

　それに全員が同意する。主人公はそれを見てニヤリと笑みを浮かべた。

「そっか。なら……お前たちもこの島を発展させるために人口増加に協力してくれよ？　俺はこれからお前たちを毎日抱き、膣内に射精す。いいな？」
「「「はぁ～いっ♪」」」

　それから島外にいる女達が彼女らから連絡を受け一斉に帰島しはじめた。夏休みが終わっても毎月それなりの人数が島に来ては主人公の居候先を訪れる。
 
「ここに来たらイケメンとタダセックス出来ると聞いて！」
「いらっしゃい。お目当てはこれかな？」

　主人公は島に戻ってきた女の子にモノを見せる。

「本当にいたっ！　お、お願いしますっ！　もう本土には戻らないので私を抱いてぇぇぇぇっ♪」
「オーケー。さ、上がって上がって」
「はぁ～い！」

　主人公は求めて来た女の子は全て抱いた。それは普段だけではなく学校でも同様だ。

「校長、俺授業が……」
「ふふっ、授業受ける生徒なんてもういないじゃない。で、あなたは私の部下。部下なら上司の期待にはしっかり答えなきゃ……ね？」

　唯を除く全ての生徒が孕んだ今、学校は機能していなかった。今では出勤しては校長の相手をさせられている。校長は避妊薬を服用し、毎日主人公を求める。

「ふふふっ……♪　そろそろ私も孕んじゃおっかナ～♪　ね、今夜私の家に来ない？　朝まで気持ち良いコトしよ？」
「はいはい。上司命令には逆らえませんからね。行かせていただきますとも」
「オッケー♪　ならもう行きましょ♪」

　主人公はまだ若い校長の家に連れて行かれるのであった。