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第三章 ふたり暮らし
第六話※
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巴が俺の熱く硬くそそり立つモノをおそるおそる手にして、ゆっくりと顔を近づけていく。これから何をするのか想像はつくが、それを巴がするのか?
「巴……、本気か?」
「うん……」
巴の肩に手を置いて止めさせようとするが、意を決したかのようにそれを口に含んだ。
柔らかく温かな巴の口の中はたまらなく気持ちがいい……
経験の多い女の子たちとは全く違い、辿々しさで俺のモノを一生懸命に奥に入れようとしている。しかしすぐに喉に当たってしまい苦しそうな表情をして一旦口を離すと、巴が唇を舐めた。
「なにそれ……えろ……」
「おまえもな……」
チラリと俺を見上げるとまた俺のモノを口に含んだ。もう奥まで入れるのが無理と分かったのか根本部分を握ると俺の先端を舌でペロペロと舐めはじめた。
「あぁ……巴、そこばっか舐めたら……駄目だよ」
まるでアイスキャンディーを舐めている子どものように舌で下から上に舐めあげられる。
巴の髪を撫でると目を瞑って一生懸命に舐めている。たまにズボリと咥えられて一気に射精感が襲う。
この俺が、舐められただけでいってたまるか……でも、もう数カ月セックスしてない俺には限界だ。
「ん……巴、駄目だ、いくから、口離せ……っ、あっあっ、………くっ」
そう言うが巴は口を離そうとせずむしろ舌先で裏筋を舐め上げられて俺はそのまま果ててしまった。
ドクドクと次々に溢れ出るそれを巴はゴクリと飲み込んでいき舐め取っていく。
巴がまさか……飲んでる……
指先で自身の唇を拭くと俺を見上げると「気持ちよかったか?」と小さな声で聞いた。
「巴……」
俺は巴の両頬を掴んでキスをする。苦い味が口内に広がる。
「気持ち良すぎて最高だけど……飲んじゃだめ、お腹壊すぞ」
「……飲んでみたかった」
目を伏せがちに照れた様子で告白されて俺のほうが恥ずかしくなる。
俺はドアを開けてバスタオルを取ると巴の肩にかけてやる。俺も適当に体を拭くと巴の足の間に入り込み巴を抱き上げた。
「あ、ちょっと、長政。おろして!」
そのまま俺のベッドの端に腰掛ける。俺に跨ったまま照れて戸惑っている巴。
もうすでにふたりのモノはすっかり硬くなって、ふたりの腹の間でそそり立っていた。俺は巴の首に手をかけてキスをするとその手を肩から腕へ滑らせ手を握った。
「巴、きれいだよ」
俺に視姦されて顔を背けて頬を染めている。
「そういうの、いいから……」
「ちゃんと聞いてよ」
「聞かない」
言うことを聞かない巴の喉仏に噛み付いた。
「ぁ………っ」
ちょっと掠れてきてる、かわいいな、巴。
今度は鎖骨に沿って肩の方までキスすると巴が手でそれを阻止しようとするが、俺はその手を掴んで後ろに組み敷いた。
美味しそうな巴の胸が顕になる。
さっき敏感に感じていた胸の突起を口に含み舌で転がすと、すぐに甘い声が漏れる。身をよじりながら感じている。
「そこばっか……っ、ぁ………っ」
キュッと吸い上げてみると、背を丸めてビクンビクンとし始める。
「ん……っ、ん………ぁぁ……」
巴は乳首がかなり敏感なんだな……かわい。
手を開放するとその手で俺の髪を鷲掴みもっともっとと俺の顔を胸に抱く。欲望に正直になり始めた巴が俺は最高に嬉しかった。
もう片方の突起も吸い上げるといきなりの刺激にビクンと跳ねた。
「ぁぁ……っ、ながま……さ……」
「ん……?」
巴の目はうっとりと潤んでおり、恍惚な表情をしている。ふと腹をみると巴の先端から白濁がプクプクと溢れていた。
巴がいったらしい……触れていないのに、敏感な胸の突起だけで……なんて無垢な身体なんだろう。
俺は巴にキスをしてぐったりとする巴を抱きしめた。
「巴……、本気か?」
「うん……」
巴の肩に手を置いて止めさせようとするが、意を決したかのようにそれを口に含んだ。
柔らかく温かな巴の口の中はたまらなく気持ちがいい……
経験の多い女の子たちとは全く違い、辿々しさで俺のモノを一生懸命に奥に入れようとしている。しかしすぐに喉に当たってしまい苦しそうな表情をして一旦口を離すと、巴が唇を舐めた。
「なにそれ……えろ……」
「おまえもな……」
チラリと俺を見上げるとまた俺のモノを口に含んだ。もう奥まで入れるのが無理と分かったのか根本部分を握ると俺の先端を舌でペロペロと舐めはじめた。
「あぁ……巴、そこばっか舐めたら……駄目だよ」
まるでアイスキャンディーを舐めている子どものように舌で下から上に舐めあげられる。
巴の髪を撫でると目を瞑って一生懸命に舐めている。たまにズボリと咥えられて一気に射精感が襲う。
この俺が、舐められただけでいってたまるか……でも、もう数カ月セックスしてない俺には限界だ。
「ん……巴、駄目だ、いくから、口離せ……っ、あっあっ、………くっ」
そう言うが巴は口を離そうとせずむしろ舌先で裏筋を舐め上げられて俺はそのまま果ててしまった。
ドクドクと次々に溢れ出るそれを巴はゴクリと飲み込んでいき舐め取っていく。
巴がまさか……飲んでる……
指先で自身の唇を拭くと俺を見上げると「気持ちよかったか?」と小さな声で聞いた。
「巴……」
俺は巴の両頬を掴んでキスをする。苦い味が口内に広がる。
「気持ち良すぎて最高だけど……飲んじゃだめ、お腹壊すぞ」
「……飲んでみたかった」
目を伏せがちに照れた様子で告白されて俺のほうが恥ずかしくなる。
俺はドアを開けてバスタオルを取ると巴の肩にかけてやる。俺も適当に体を拭くと巴の足の間に入り込み巴を抱き上げた。
「あ、ちょっと、長政。おろして!」
そのまま俺のベッドの端に腰掛ける。俺に跨ったまま照れて戸惑っている巴。
もうすでにふたりのモノはすっかり硬くなって、ふたりの腹の間でそそり立っていた。俺は巴の首に手をかけてキスをするとその手を肩から腕へ滑らせ手を握った。
「巴、きれいだよ」
俺に視姦されて顔を背けて頬を染めている。
「そういうの、いいから……」
「ちゃんと聞いてよ」
「聞かない」
言うことを聞かない巴の喉仏に噛み付いた。
「ぁ………っ」
ちょっと掠れてきてる、かわいいな、巴。
今度は鎖骨に沿って肩の方までキスすると巴が手でそれを阻止しようとするが、俺はその手を掴んで後ろに組み敷いた。
美味しそうな巴の胸が顕になる。
さっき敏感に感じていた胸の突起を口に含み舌で転がすと、すぐに甘い声が漏れる。身をよじりながら感じている。
「そこばっか……っ、ぁ………っ」
キュッと吸い上げてみると、背を丸めてビクンビクンとし始める。
「ん……っ、ん………ぁぁ……」
巴は乳首がかなり敏感なんだな……かわい。
手を開放するとその手で俺の髪を鷲掴みもっともっとと俺の顔を胸に抱く。欲望に正直になり始めた巴が俺は最高に嬉しかった。
もう片方の突起も吸い上げるといきなりの刺激にビクンと跳ねた。
「ぁぁ……っ、ながま……さ……」
「ん……?」
巴の目はうっとりと潤んでおり、恍惚な表情をしている。ふと腹をみると巴の先端から白濁がプクプクと溢れていた。
巴がいったらしい……触れていないのに、敏感な胸の突起だけで……なんて無垢な身体なんだろう。
俺は巴にキスをしてぐったりとする巴を抱きしめた。
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