蝶よ花よ〈甘い蜜に誘われて〉(BL)

桜花(sakura)

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花冷えの季節2-恋人達編14

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 風「ねぇ? 俺、エイシくんとリョウより才覚無いの分かってるよ? でも、恋人同士、愛し合う行為とか。尚更、与えるだけ。の。与えられるだけ。の。関係じゃ、本当の意味で気持ち良くなれないよね?」

 オイラとリョウの学習能力の無さって……

 俺とエイシにぃの学習能力の無さって……

 涼也「フウちゃんの、才覚の高さは……俺や、エイシにぃより」

 エイシ「フウちゃん、ピアノコンクールで優勝したの高校一年だよ」

 風「俺、どうしたら。エイシくんとリョウ、と互いに高め合う関係になれるの?」

 それからね。3人で話をして、風ちゃんが分かってくれて……


 -話合いの後-

 英士「フウちゃんは、オイラの一番なんだ」

 涼也「フウちゃんは、俺の一番なんです」

 風「俺の一番も、エイシくんと、リョウだからね?」

 涼也「フウちゃん、フウちゃん愛しています」

 風「リョウ、リョウ愛しているよ」

 英士「フウちゃん、フウちゃん愛している」

 風「エイシくん、エイシくん愛しているよ」

 お互いに高め合う事との出来る関係だって。分かった瞬間

 俺の身体には、甘い痺れが走ってっ

 堪らなく気持ち良くてっ

 風「あぁん、ひゃん、当たってる。気持ちイイトコっ」

 英士「フウちゃんっ」

 涼也「フウちゃんっ」


 乱れたフウちゃんの色気は……

 今までも

 半端無い色気だったフウちゃんだったけど……

 ヤバいレベルになる予感しかしません……

 英士「くっ」

 涼也「うっ」

 風「あぁん、あーっ」


 英士.涼也「3人でイケたね?」

 風「……」

 涼也「フウちゃん? 微笑んでる? 寝ちゃったね」

 英士「フウちゃん? 微笑んでるね? 寝ちゃった」

 フウちゃんの身体を、温かいタオルで清めて、3人ガウンを着て

 川の字で眠る幸せ……

 3人で幸せになろうね

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