【R18】二度抱かれる(短編集)

シラハセ カヤ

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12.詐欺師と

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薄暗いVIPルーム。
今日も堅気ではない男を饗す。
相手の中心人物が、私と仲のいい子を
ひどく気に入っていて、
たまにこうして接待要員として呼ばれる。

「何か飲みます?」
1人だけ、盛り上がっていない頭脳担当のような男。
「楽しくないですか?」
膝の上に手を置くと彼は首を傾ける。

「…かえでさんは、普段何の仕事をしてるんですか」
「え、私ですか?」
こんな時に変なことを聞いてくる人だなと思った。
「普通に会社員ですよ、つまんない仕事です」

ボスに向かって私を指し示しながら言う。

「俺今日この子にします」





「っ、ん…ッん♡」

ホテルの部屋に入った直後から、甘いキス。
大きい手が首筋からすすっと撫で上げるように
後頭部を擽る。

「啓吾さっ、ん…」

腰が抜けそうで両手でシャツを掴むと
壁際に追いやられる。

「…ちゃんと腕回してください?
 僕に掴まって」

「は…はい」

焦らすように舌が絡まると頭がふわふわしてくる。
正直この時点で直近のどのセックスより気持ちいい。

「薬要りますか」

こんな直球で聞かれたことないけど
薬なんか使ったらこの先身体が保たなそうだ。

「要らないです…♡」

耳を指先で撫でられて、首筋にキス。

「よかった、薬やってる人は嫌いなんです
 ……キメてそうなくらい感じちゃってますけど」

彼が笑うと息がかかって、それすらも快感を高める。

「ベッド行きますか?」

黙って頷いてベッドの前までいくと
後ろからワンピースのファスナーを下ろされる。

「…脱いで」

言われるままに肩紐を外すと、
背中に唇を這わされる。

「綺麗ですね」

すごく、恥ずかしい。

優しく寝かされて、
私の上に跨ってシャツのボタンを外す。

肩から背中まで刺青が入った肌が露出する。

リップ音を立てて私の身体を味わう。

「あぁッ…はァ、っ…♡」

「……楓さん」

「…はい…?」
「さっきの人達、仲のいいふりして…
 本当は見下してるんでしょう?」

「なんですか急に……」

図星だった。
昼の真っ当な仕事で生活していける金は十分あるが
余暇の金とスリルを求めてヤクザの相手をしている。

こういうことでしか金を稼げないあの子達とは違う。

「え、っ」

両手を頭の上で固定されて、
首にもう片方の手をかける。

「可愛い…人間らしくて」

息できな…♡♡

「ああ、そんな顔しちゃって……
 我慢してたのに」

やっと息ができたと思うと
手首は押さえつけられたまま、
一気に奥まで満たされる。
「ぁア゛ッ!!♡♡♡♡」

「今日は…何しちゃうかわかんないかも」
挿入ったまま舌先で乳首を捏ねられて♡♡

「啓吾さっ、ん♡♡♡」

「ここも、触ってほしそうですね…?」
そのままピンッと勃つクリの先を擦られる♡♡

「はアッ♡♡!あ゛っん♡♡♡」

「僕はねえ……賢い女性がこうやって突かれて
 バカになってるのを見るのが好きなんですよ…」

「ああ゛ッ♡♡!も…イッてる、っ!♡♡♡」


くりくりクリクリ♡♡くにゅくにゅクニュ♡♡
クチュクチュくちゅくちゅっ♡♡♡

「んひ♡♡♡ひギィ♡♡♡!」

もっとイキたい♡♡♡
もっと気持ちよくなりたい♡♡♡

「自分で触って…気持ちよくなってるとこ
 見せてください?ほら」

啓吾さんに手を離されて、
触りたかったとこに誘導される♡♡♡

「あっ♡あッ♡♡あぁっん!♡♡♡」

クリクリくりくりくり♡♡♡
くちゅぐちゅぐちゅグチュッ♡♡♡

「へえ…そうやって激しくされるのが好きなんですね」

ズプンッ♡♡♡

「ああ゛ーーッ!♡♡♡♡」

奥ッ♡♡奥♡♡♡

ばちゅんばちゅんぱちゅっ♡♡どっちゅどちゅん♡♡
ごりゅッごちゅっ♡♡♡パンッパンっパンッ♡♡♡

「あッ♡♡ぉお゛ッ♡♡♡
 しぬッ!しんじゃうっ♡♡♡
 いぐっ♡♡いぎゅぅう♡♡♡♡」

バカになるっ♡♡♡頭おかしくなるッ♡♡♡ 

「いいですよ…?死んじゃっても
 は…あッ、……っく…♡」

「啓吾さ♡♡♡好きっ♡♡もっとッ♡♡♡」

「好きなんですか…?僕は犯罪者ですよ」

「いいっ♡♡いいのっ!♡♡♡」

気持ちよくて頭真っ白なるっ♡♡♡

「あぁッ…、楓さん、っ僕ももう、ッ」 

さっきよりもっと速く打ち付けられてるッ♡♡

「あ…ッ♡
 イくッ♡楓さん、は……膣内ナカに出しますよ…」

「あ゛ッッ♡♡!だめっ♡♡♡中だめッッ!!♡♡」
びゅっ♡♡ビュプッ♡♡びゅるるる♡♡♡
ドプッ♡ドプッ♡♡

「ハ…ッハァ…ッあ…♡はァ…ッ」
「は…ッ♡啓吾さん…っ」

私の中に出しながら息を整える。

「はあ…っ、楓さん……」

優しくキスして微笑む。
「帰したくないな……」


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