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11-2.ドMペットの上司とご奉仕
しおりを挟む「広瀬さんご馳走様でした!」
「お疲れ様です~」
今日はPJメンバーと飲み会。
企画の2人と、上司の広瀬翔と私。
企画の2人を駅で見送って、私鉄の改札口の方に
足を向ける。
「絵里」
「…何」
「うちくる…?」
酒に弱いので、さっきまで気を張っていた分
いつもより酔いが回っているのか耳まで赤く、
蕩けた表情をしている。
「いいよ、行っても」
私がそう返して歩き出すと、
嬉しそうに後ろをついてくる。
私のペットのくせに、
あまりに職場でパワハラじみた態度をとるので
前釘をさしてから、大人しくなって
少しは可愛がってやってもいいかな
という気持ちになってきた。
「…キス、してもい?」
家に着くなり、私のバッグを肩から下ろして
軽く唇に触れるキス。
「いいって言ってないでしょ」
「我慢できなくなっちゃった…」
私をゆっくりと味わうようなキスで溶かされる。
「…ベッド行くよ」
ベッドで、いつもみたいに手を拘束して
1回イかせると何か言いたげな顔をする。
「なぁに翔くん」
「絵里も気持ちよくなってほしい……」
「じゃあこのいつも暴言吐く悪い口でしてごらん?」
翔の顔を掴むと顔を赤くして目を逸らす。
「ほら、早く」
「っ、ん…はァ……あッ」
柔らかく舐められたり、︎舌先で捏ねられたりして
「絵里…気持ちい?」 ︎
「上手だね……もっとして」
サラサラの髪を掴んで押し付ける。
「…自分のも触っていいよ」
「っふ…♡っ、ッん♡」
苦しそうに私にご奉仕しながら自分のを扱く。
グリグリ舌を押し付けられて、快感が高まる。
「ッぁは…ッ♡は……あッ、ん♡♡」
やば、気持ちよすぎ……♡♡
「はァ……絵里…っ、ん♡♡」
ちゅぷッちゅぷ♡♡
「翔、ッはァ…♡♡」
頭…ビリビリするっ…♡
舌の動きが急に速くなって
「ああっん♡♡!翔、んゃ…ッいく、っ!♡♡♡」
私が達すると満足そうな顔で腿の内側にキスする。
「絵里……挿れてい?」
「だめ…ッ今だめ、っ」
これ以上されたらやばいっ♡♡♡♡
「なんで…?」
懇願するような目で私を見てくる。
「言うこと聞かないと殺す……」
「絵里になら、殺されてもいいよ俺」
じゅぷんッ♡♡♡
「ああ゛ッ!!♡♡♡あっ!ん♡♡ッんぅ♡♡♡」
「気持ちいい…?ねえ、ッ♡絵里っ♡♡」
奥っ♡♡擦れて♡♡
も、♡♡おかしくなるッ♡♡♡
ぱんぱんぱんパンッ♡♡♡♡
どちゅっドチュドチュ♡♡ズップずっぷずっぷ♡♡
「あ゛っ♡♡♡♡ねえっ♡♡翔、ッ!♡♡♡
やだっ♡♡♡や、ッ!!♡♡♡♡」
「絵里…ッねえ、……俺とだけしてよ、
俺だけのご主人様でいて……?」
「翔だけだからぁッ!!♡♡♡♡
ひぁ、ッい、っく♡♡♡♡♡♡」
上から押さえつけられて
奥まで♡♡叩きつけられて♡♡♡死ぬっ♡♡♡♡
ジュップじゅぷじゅっぷ♡♡
ずちゅっずちゅ♡♡♡ぱんぱんぱんパンっ♡♡♡♡
どちゅんどちゅん♡♡♡♡♡
「絵里、っ好き、好き、大好き、愛してるよ」
「ひぁっ♡♡♡♡らめ♡♡いく、ッ!!♡♡♡♡」
気を失うまでぐちゃぐちゃにされて、
夜が更ける。
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