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07.嫉妬に狂った職場の関西弁の後輩と
しおりを挟む「椎野さあ、人事システムの使い方教えてほしい」
「んー?いいよー」
私は椎野沙由美。
最近同じチームに同い年の
平野が中途で入ってきた。
「これはねえ、ここから入ったら、
このページに進んで…これは平野が入社した時に
設定したパスワードと同じね、おけ?」
「これか、ありがと」
そこまでかっこいいってわけではないが、
人当たりが良くて、仕事ができるので、
なんか総合的に見て輝いて見える。
これまで同じチームに年次が近い人が
そこまでいなかったので、仕事の話を共有できる
相手ができて私は嬉しい、のだが
通知音が鳴ったので見てみると、5つ下の
同じチームの千葉くんからメッセージがきていた。
『今日夜飲み行きませんか』
いつも急なんだよなあ。一応先輩なんだけどなあ…
「千葉くんもう上がる?」
「あっ、上がります」
私が声をかけると手を止めて全部片付け始める。
「急がなくていいよ、外で待ってる」
直接的に言われたことはないけど、
平野と盛り上がってる時に限って話しかけてきたり
急に誘ってきたりするので、
ただの勘違いかもしれないけど
何かしら思うところがあるのかななんて感じてる。
「ごめんなさいお待たせしました」
千葉くんが見つけたちょっといいお店の
カウンター席で、ボトルワインを空けて、
すっかり酔ってしまった。
「めっちゃいいお店だったね~!またこよ!」
「よかった、沙由美さんさすがに飲み過ぎやけどね」
会社ではクールぶってるけど
酔うと明るい関西人になる千葉くん。
いつもそうしてたらいいのに。
「ねー沙由美さん」
急に私の手を引いて、顔を寄せる。
「この後うち来ません?」
「ん、ン…ッ」
5つ下の誘いにまんまと乗ってしまった。
「沙由美さん、めっちゃ綺麗…」
私の服を脱がして、全身音を立ててキスされる。
「千葉くん…ッ、あ」
実は、誰かとしてイけた試しがないから、
セックスに自信はない。
どう見えてるのか気になっちゃうし、
ちゃんと気持ちよくなってるのかも気になる。
色々気にしてるうちに毎回終わるんだよなあ…
「ねえ沙由美さん、何他のこと考えてんの」
「っ、ンッ……♡」
キスされながら、
首から、頭の後ろの方に手を入れられて、
撫でたり、髪を掴まれたりしてゾクゾクする。
「集中して」
「んぅ…ごめん」
お腹に、大きくなった千葉くんのを擦り付けられて
下半身が疼く。
年下相手にやられっぱなしとは情けない……
腰のあたりに手を回してするすると撫でると
腰を浮かせて自分のに私の手を誘導する。
「……触ってください」
息を上げて私の耳元で囁く。
遠慮がちに触れて、下から上に手のひら全体で
ゆっくり擦ると、手の中で強く脈打つ。
「あー…やばい、気持ちい」
繰り返していると、余裕なさそうに笑う。
「もう沙由美さんも大丈夫そうやん」
「ん、ッ」
クチュッと指を膣内に入れられて、
入っていない指で同時にクリを擦られる。
「千葉くん、ッまって…っそれ、ッッ♡♡」
「気持ち良い……?」
膣内で指を少し曲げられて、
いい所をピンポイントで擦ってくるっ♡
「あっ…!千葉く、ンッ♡や、ダメ…ッ♡♡」
「ダメやないでしょ」
やばい♡やばいやばいやばい♡♡♡
「アあっ♡!イッ…くっ♡イクッッ
イッちゃう、ッッ~~!♡♡」
容赦なく擦られてすぐイッちゃった♡♡
「っは…やば、えっろ」
身体が勝手に痙攣するっ♡
5歳も年下の千葉くんにイかされちゃった…♡♡
「は、ッあ……♡♡」
「挿れますよ……?」
ゆっくり千葉くんのが入ってくる♡
いいとこ擦れて、これだけでまた
イッちゃいそうになる♡
「あア、ッ……ん♡♡」
腕を掴んで顔を歪めるとニヤッと笑う。
「…まだ全部挿入ってないですよ」
千葉くんの、硬くて大っきい♡♡♡
「っア…ッ♡♡♡」
どちゅんっ♡♡
「全部挿入った」
ふふっと鼻で笑ってゆっくり膣内で動き始める。
「沙由美さんの膣内…あっつくてとろとろで
気持ち良すぎ…」
ぐちゅっぐちゅ♡♡ずちゅっズチュッ♡♡
クリクリくり♡♡♡
「っあ、!♡♡それダメ…ッッ♡♡!!」
奥をグリグリ犯されながらクリと乳首も
指と舌で一緒に責められるッ♡♡♡
「アあっ♡♡またイクッッ!!♡♡
いくいぐ、ッ♡♡♡♡」
「沙由美さん感度良すぎやない?
下手な奴としかしたことないんかなあ……」
可愛い、って耳元で囁かれてイッたばっかりで
痙攣してる膣内を掻き混ぜられる♡♡♡
頭おかしくなるッッ♡♡♡
「イッてるっ♡♡千葉く、ッンお♡♡♡♡」
「知ってる」
だらしなく開いた口の隙間から出てる舌に
吸いつかれて♡♡頭真っ白になる♡♡♡
「会社の他の誰かと、しました…?」
「してないッ♡♡!千葉くんだけ、ッッ♡♡」
「嘘~平野さんとしたんでしょ?」
ばちゅんばちゅん♡♡♡と乱暴に奥を叩かれながら
意地悪そうな顔で聞いてくる♡
「そんな、っしてな♡♡♡」
「嘘つけ」
急に怖い声でそう耳元で言いながら
私の一番深い所を責めてくる♡♡
「会社の人とは関係持たへんように
ずっと気をつけてたのにな?…なあ?
俺が気持ち良くして上書きしたるからな……?」
「ごめんなさ、ア゛ッ♡♡!
ごめん、なさいッッ♡♡」
パンパンっパン♡♡♡♡
ぐっちゅぐっちゅ♡♡♡ズップズップズップ♡♡♡
ぱちゅんパチュン♡♡♡ジュップじゅっぷ♡♡♡
「あア゛…ッ!♡♡♡や、あッッ♡♡オッ♡♡」
ばすんばすんっぐちゅぐちゅぐちゅ♡♡♡♡
バチュンバチュンっ♡♡じゅぶじゅぶ♡♡♡♡
クリクリくりくりくり♡♡♡♡♡
「ああ゛ッッ!♡♡も無理ィ♡♡♡!
イッく♡♡♡♡イあっ!!!♡♡♡」
「俺も、ッもうやば…イッ、く…っあ」
びゅっ♡ビュプっっ♡♡ビューーッッ♡♡♡
ビュッビュプッッ♡♡♡ごぷっ♡♡♡
「あ、ッ♡は…あ、っ♡」
「沙由美さ…っん、はァ…」
「明日も飲み会の後うち来てほしいなあ……」
ベッドで横になりながら、私を見上げる。
また明日も私、千葉くんの家に来てるんだろうな。
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