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15.エッチなことします 18

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「あれっ?どうしたの?なんか顔色悪くない?
大丈夫?真っ青な顔してるよ」


入ってくるなり、僕の様子がおかしいのに気づいてアキラが心配してくれる。
でも、アキラに振られる想像してたら恐ろしくなったなんて言えないから


「えっと……ちょっと緊張してるだけだよ?ごめんね、頼もしくできなくて」


僕の誤魔化しの言葉に、みるみると顔が赤くなりモゴモゴっと何か呟いている。
やっぱりアキラは可愛いなぁ、すぐに抱き寄せてチュッチュッと軽いキスをすれば、さっきまでのジメジメした気分なんて、すぐに吹っ飛んでいってしまった。

今日はご飯を食べて、お風呂に入ったら…
ふふっ…やっぱり楽しみで、僕のジョン君はゆるく兆しを見せだしているから、きっと大丈夫な気がする…


「今日は晩ご飯は何にしようか?性がつくものにする?カツ丼とか?」

「ちょっと…性がつくって…
ほうれん草が萎びてきてるし御浸しにして、アジの開きが賞味期間が今日だから、あと昨日の豚汁でいいんじゃないかな?」


なんだかすごくさっぱりなご飯になりそうで、ちょっとガッカリしてしまうけど


「それに、後はゆっくりしたいし…」


アキラの小さな呟きに、顔がニヤけてきてしまう、そうだね!ちゃっちゃと作って食べてしまおう!!




もう本当に早くやることをやって、お風呂に先に入ってベッドで待っている。
とりあえず、ベッドにはバスタオルを敷いておいて、今日買ってきたものをサイドチェストの引き出しに入れておく

ワクワクしながら待っていると、アキラが見るから緊張した顔で部屋に入ってきた。
濡れたままの髪がお風呂上がりの火照った頬がなんだかすごく色っぽくて、僕の喉がゴクリッと鳴った。

入り口で下を向いて動けないでいるアキラを迎えに行って、手を引いてエスコートすれば、泣きそうな顔で、僕の手に縋るように掴まったてくれる。


「大丈夫だからね?
痛いことも、怖いこともしないからね?もっと僕を感じてよ…もっと僕にアキラを感じさせてよ…」


うんうんって頷きながら、目をギュッと瞑って、されるがままにベッドに横になってくれる。


「あの……電気、消してほしい……見られるの……イヤだ」


薄暗いくらいに机の卓上ライトだけを着けておいたのだけど、その光すら恥ずかしいのか、イヤだとアキラが言うから

ちょっと残念に思いながら、卓上ライトを消した。それでも窓から入る外からの光で目が慣れてくれば、アキラの表情も読み取れる。


緊張してブルプルっと震えながらベッドから僕を見上げているアキラに頬が緩んでしまう、怯えないように、優しく優しく頭をなでて、触れるだけのキスを落としていく


「ジョン……僕っ、ごめんね……
こういうの初めてで、面倒くさくて、うぅ…ごめん…」

「面倒くさいわけないでしょ?
アキラに触れれる初めてが僕なんて、天にも昇るくらい嬉しいよ!
全部僕に任せてくれたらいいからね?嫌だったらすぐに言ってね?」


ベッドのアキラに覆いかぶさりながら、頬や首筋にキスを落としていく
パジャマの前ボタンを開いていくと、細くてぺったんこなアキラの胸が見える。

初めて見た女の子とはまったく違う、丸みも凹凸もないアキラの胸に僕はどうしようもなく興奮してしまって……


「はぁ…アキラのおっぱい可愛いね?ふふっ…ちゃんと小さいけど付いてるんだね?」

「そりゃあるよ…そこっ、んんっ……なんかくすぐったい……」


熱いため息を漏らしながら、胸を全体的に撫でて、親指で乳首をツンツンっと突っついたりしてみる。


「くすぐったいなら、そのうち気持ちよくなれるみたいだよ?気持ちよくなってくれたら嬉しいなぁ…ここにもキスさせてね?
本当に可愛いなぁ、食べちゃいたくなるよ」

「うん…ジョンの唇、温かくて気持ちいぃ……いっぱいチューしてほしい
ふふっ、よかったっ…僕には柔らかいおっぱいとかないから、ジョンが興味もってくれるか、心配だったんだよ」


僕の頭を抱えるように抱きしめて、体の力を抜いていってくれる。
そんな心配なんかいらないし、反対に興味どころが興奮しすぎて、やばいくらいだし!
もうパンツの中でカッチンコッチンに硬くなってるチンコが痛いくらいだ!

胸の淡い飾りに舌を這わせて吸ったりして、指ではゆるゆるっと摘んだり引っ掻いたり、思うままにいじっていけばポツリっと小さく尖って存在を主張し出してくれる。
そこをチュッと吸い付いていけば、ちょっと硬くなった感触が堪らなくて、更に吸い付いて甘噛をする。


「あぁぁあ!…なんかっ…ふぅ…ジョンっ、ジンジンするから……やぁっ」


甘噛をした瞬間に大きく跳ねて、高い悲鳴のような喘ぎ声があがった。
なれない感覚に、必死にふるふるっと首を振って逃げようとする体を組み敷いて乳首を優しく、時に強くいじっていく


「あぁあぁ…あぁ…ジョンっ、変だぁ…そこっ、そこっ変だよぅ……」

「変じゃないよ?気持ちいいんだよ、アキラはすごいね…すぐに気持ちよくなれるね?
大丈夫だから、アキラがいっぱいそうやって気持ちよくなってくれると僕は嬉しいからね?」

「でもっ…でもっ……ひぃやぁ!
ジンジンするう……きいちいの?これはきいちいなの?」

「そうだよ、気持ちいいんだよ…もっと気持ちよくなって?ほらっ、こっちもしっかり硬くなってるね?ふふっ…ビチョビチョかな?」


アキラのパジャマの上から兆しを見せて、ちょっとパジャマを膨らませているところに手を這わせると、少し湿り気を感じる。きっと中はもっと……


「あぁっ…やぁっ……だって……」


アキラの声が羞恥に言い淀んでいくのがわかる。きっといつもみたいに顔も真っ赤にしている。


「大丈夫だよ?僕も、ほらねっ?すごく興奮してるんだよ…一緒だね?アキラが僕に興奮してくれるなんて嬉しいよ」

「はぁ…ジョンの硬いのが当たるよ、僕も嬉しい、ジョンが僕で興奮してくれてるのがすごく嬉しいよ…ちゃんと恋人として見てくれてる、ふふっ…」


僕がアキラの足に当たるように、もう恥ずかしいくらいカチンコチンのビチョビチョの僕のものを擦り付ければ、アキラが泣きそうなくらいに顔をくしゃっとして笑うから、もうどうしょうもない気持ちにさせられる。

きって僕なんかよりアキラの方が不安なんだ、アキラは僕のことが好きだって言ってくれたけど、僕はまだアキラを恋愛関係として好きだとは言ってないから

今日しっかりと二人で気持ちよくてなれたら、ちゃんと言おう!
僕はアキラが好きだって、このどうしようもないほどの胸の中の愛しさをしっかり伝えよう
そう心を決めると、アキラの唇の中を堪能するように唇で塞いでいった。

たぶん、しばらくはできなくなりそうだから……
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