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14.エッチなことがしたい 2
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「そんなことないもん!
僕だってジョンとしたい…
ジョンとエッチなこと、もっとしたいから!」
アキラの言葉に、僕は耳を疑った。
あのアキラが…僕とエッチなことがしたいって……
アキラは、まったくそっち方面に興味がないと思っていた。
ドラマや映画で少しでもそんな描写があると、すごく嫌な顔をして目を反らしてしまうから
僕がいつも気づいて、すぐに飛ばしたり、チャンネルを変えたりしているくらいだ
中学生のときなんか、同級生がふざけてエロ動画を見せたときは、真っ赤になって驚いてポロポロ泣き出してしまったこともあった。
そんなアキラが、僕とエッチなことがしたいって……真っ赤になりながら…
もう、嬉しいし可愛いしで…そのままベッドに押し倒してしまいたかっけど!
やめておきました!
よく僕の理性はよくもったと思います。
もう鼻血でるかと思うくらい我慢して…我慢に我慢をして
「あぁ……えっと、じゃあ…とりあえず…明日は母さんが夜勤だから、ちょっとだけする?
まだちょっと用意するものとかあるから、最後まではしないからね?大丈夫だからね?」
っと上擦ってひっくり返ったみたいな声で…僕の精一杯の誘いに
「う……うん、するっ……」
恥ずかしいのか、耳まで真っ赤にしながら僕の胸元に顔を隠すように俯きながら応えてくれた!
もうその日は二人で、心ここにあらず状態で、晩ご飯のメニューなんでか豚汁とクリームシチューだった。
母さんが「すごい取り合わせね…」って苦笑いしてたけど、僕達はもう無言で食べるしかなかった…
とりあえず次の日に僕は帰宅してから、ドラッグストアに行って必要なものを買ってきた。
まだいらないかな?って思ったものも、もしかしたら、いるかもしれないから買っておいた!
何かの拍子にね?もしかしたらね?
万が一、億な一、兆が一、アキラが最後まて求めてくれるかもしれないしね?
あと元カノさんがくれたものは、とりあえず隠しておこう!
最初から使ったらたぶん泣かれちゃうから、号泣されちゃいそうだから!!
もう昨日はアキラが帰ると、借りた本を読みまくりました。なんか薄い数冊の本を隅から隅まで読みまくりました。
もう驚きの描写だったり、知らない言葉や知識満載だったけど…
そしてアキラとやることをイメージしたら…
もう僕のジョン君が痛いくらい硬くなってしまった!本みたいに乱れるアキラを想像したら、エライことになっちゃいました!
でも…僕はどうやらエッチがド下手くそみたいだから…アキラとするのが、少し怖かったりする。
「あんたとのSEXからは愛情が感じられない!」
「ハァ…信じらんない、そんなんで私が満足できると思う?」
「ジョン君て私とのエッチにしっかりと向き合ってないでしょ?真摯さがないのよ!不誠実よね…」
僕が付き合った彼女達からはそんなひどい言われ方をされてきた。
確かに僕はエッチがあまり好きではなかった。付き合ってるならするもんだ!っと請われてしてみたけど
女の子の中に指を入れるのも気持ち悪いし
ましてや「舐めて?」なんて言われたから、「無理っ!」っと完全に拒否反応を見せたら、ビンタをされてその場でお別れを言い渡された。
だってそこはおしっこが出るところだよね?絶対に舐めるとか無理だったし…
入れたら入れたで確か気持ちはいいんだけど、女の子の中をグチャグチャしてるって思うとなんか……
女の子の甲高い喘ぎ声も、纏わりつくような湿った空気も全部がなんか…ムリィてっ…
そんなんだから途中で僕のジョン君が小さくなっていってしまうから、もう逝くふりをしてスキンは自分でさっさと片付けるって方法で何度も乗り切ってた。
確かに今振り返ると、僕ってひどい男だな…女の子達が怒るのも最もだ……
もしもアキラとしても同じように感じるなら、きっと僕の心がどこかおかしいんだ
だからっお試し期間が終わったら、アキラから振ってくれればいい
きっと察しのいいアキラなら、僕の異常さにすぐに気づいて軽蔑して…
彼女達みたいに…
そんな恐ろしい想像を膨らませていると…
ピーンポーン
僕だってジョンとしたい…
ジョンとエッチなこと、もっとしたいから!」
アキラの言葉に、僕は耳を疑った。
あのアキラが…僕とエッチなことがしたいって……
アキラは、まったくそっち方面に興味がないと思っていた。
ドラマや映画で少しでもそんな描写があると、すごく嫌な顔をして目を反らしてしまうから
僕がいつも気づいて、すぐに飛ばしたり、チャンネルを変えたりしているくらいだ
中学生のときなんか、同級生がふざけてエロ動画を見せたときは、真っ赤になって驚いてポロポロ泣き出してしまったこともあった。
そんなアキラが、僕とエッチなことがしたいって……真っ赤になりながら…
もう、嬉しいし可愛いしで…そのままベッドに押し倒してしまいたかっけど!
やめておきました!
よく僕の理性はよくもったと思います。
もう鼻血でるかと思うくらい我慢して…我慢に我慢をして
「あぁ……えっと、じゃあ…とりあえず…明日は母さんが夜勤だから、ちょっとだけする?
まだちょっと用意するものとかあるから、最後まではしないからね?大丈夫だからね?」
っと上擦ってひっくり返ったみたいな声で…僕の精一杯の誘いに
「う……うん、するっ……」
恥ずかしいのか、耳まで真っ赤にしながら僕の胸元に顔を隠すように俯きながら応えてくれた!
もうその日は二人で、心ここにあらず状態で、晩ご飯のメニューなんでか豚汁とクリームシチューだった。
母さんが「すごい取り合わせね…」って苦笑いしてたけど、僕達はもう無言で食べるしかなかった…
とりあえず次の日に僕は帰宅してから、ドラッグストアに行って必要なものを買ってきた。
まだいらないかな?って思ったものも、もしかしたら、いるかもしれないから買っておいた!
何かの拍子にね?もしかしたらね?
万が一、億な一、兆が一、アキラが最後まて求めてくれるかもしれないしね?
あと元カノさんがくれたものは、とりあえず隠しておこう!
最初から使ったらたぶん泣かれちゃうから、号泣されちゃいそうだから!!
もう昨日はアキラが帰ると、借りた本を読みまくりました。なんか薄い数冊の本を隅から隅まで読みまくりました。
もう驚きの描写だったり、知らない言葉や知識満載だったけど…
そしてアキラとやることをイメージしたら…
もう僕のジョン君が痛いくらい硬くなってしまった!本みたいに乱れるアキラを想像したら、エライことになっちゃいました!
でも…僕はどうやらエッチがド下手くそみたいだから…アキラとするのが、少し怖かったりする。
「あんたとのSEXからは愛情が感じられない!」
「ハァ…信じらんない、そんなんで私が満足できると思う?」
「ジョン君て私とのエッチにしっかりと向き合ってないでしょ?真摯さがないのよ!不誠実よね…」
僕が付き合った彼女達からはそんなひどい言われ方をされてきた。
確かに僕はエッチがあまり好きではなかった。付き合ってるならするもんだ!っと請われてしてみたけど
女の子の中に指を入れるのも気持ち悪いし
ましてや「舐めて?」なんて言われたから、「無理っ!」っと完全に拒否反応を見せたら、ビンタをされてその場でお別れを言い渡された。
だってそこはおしっこが出るところだよね?絶対に舐めるとか無理だったし…
入れたら入れたで確か気持ちはいいんだけど、女の子の中をグチャグチャしてるって思うとなんか……
女の子の甲高い喘ぎ声も、纏わりつくような湿った空気も全部がなんか…ムリィてっ…
そんなんだから途中で僕のジョン君が小さくなっていってしまうから、もう逝くふりをしてスキンは自分でさっさと片付けるって方法で何度も乗り切ってた。
確かに今振り返ると、僕ってひどい男だな…女の子達が怒るのも最もだ……
もしもアキラとしても同じように感じるなら、きっと僕の心がどこかおかしいんだ
だからっお試し期間が終わったら、アキラから振ってくれればいい
きっと察しのいいアキラなら、僕の異常さにすぐに気づいて軽蔑して…
彼女達みたいに…
そんな恐ろしい想像を膨らませていると…
ピーンポーン
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