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19..胸のホールを埋めてください 2
497.君が教えた言葉に縋る 18
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「ああぁぁ…うぁぐ…ふひぃ…きっ…ち…ぃい………」
「あぁ……よく言えたね、アキラ、そうだよ気持ちいいね?
もっと気持ちよくなろうね?
息吸ってね止めたら駄目だよ…ここが硬くなっちゃうからね?
ほらっ僕の指が入るよ……」
ゆるゆるっと蕾を優しく揉むほぐしてくれる指の動きに、体が震える
入れられているパールよりジョン君が直接触れてくれるのが嬉しくて、体が歓喜するように心臓がドキドキする
ツプリっと指が入ってきた瞬間に、僕はそんな歓喜がサッと冷めていくのを感じた
「あぁ……ジョン君……抜いてないよぅ……あっあっ、ダメっ…お腹が!抜いて!抜いて!
怖いよ……」
パールを半分くらい入れた状態なのにジョン君が指を入れてきたのだ
お腹がどうかなってしまいそうで、恐怖に震える
「大丈夫だよ、アキラ……ほらっ気持ちいいって言って?
お腹の中ゴリゴリして気持ちいいよ…」
ジョン君の太い指が入ってくる圧迫感に息が詰まるが、それよりもパールが腸壁を刺激して動く刺激がキツくて目の奥がチカチカする
「あああぁぁぁ…ダメ、ソコっヒッヒ……キツ……ウゥ……アアアァァ…」
お腹側の一点にパールを押し付けられるようにされて、僕の体が飛び跳ねるようにガクガクと激しく震える
パールをゆるゆると押し付けられると、何か漏らしてしまいそうな感覚に襲われて
目から涙が止めどなく溢れる
「ほらっココ、気持ちいいでしょ?
アキラのいいところだよ?
ほらっ言ってよ…さっきは言えたでしょ?もっと気持ちよくしてあげるよ?」
ジョン君の言葉に必死に頭を振る、これ以上されたら頭がどうにかなってしまいそうで
でもジョン君が許してくれない…
僕の中をグリグリと必要に強く捏ねくり回されて、頭のなかがショートしてしまいそうなのに
ただこの感覚の逃し方もわからなくて、許されるのはもうジョン君に縋るしかなくて……
「……ちぃ……きもちぃ……ジョンく……」
ジョン君に助けを求めるように、従うままに呟けば
「よく言えたね?もっと気持ちよくなろうね?」
そう言うと指が二本を入れだす、ギチギチっと僕の蕾が悲鳴をあげた
「あぁ…痛いよぅ……ジョン君!
キツッ……アァ……ジョン君……」
「大丈夫だよ?気持ちよくなれるよ…ほら、ゆっくり息吸って…上手だよ、飲み込んでいくよ」
ズズッとゆっくりと二本の指が入ってくる、クチュクチュっとジョン君が探るように指を出し入れされて
蕾がジンジンと熱く痛いけど、中の頭がショートしそうな場所を指が掠めるとそんな痛みなんかわからなくなっていく
「あぁ…ジョン君…ダメだよぅ……ふぅぅんん……」
「ふふっ気持ちいいね?
凄くいい顔してる……ここ堪らないんでしょ?
逝っていいんだよ?まだ今のアキラじゃ、こっちだけで逝けないかな?」
前の僕はこの感覚で逝けてたような物言いに、ちょっとだけ僕の気持がツキリと傷んだけど…
確かに今の僕が拾える感覚は……
「ジョン君…ジョン君…そこイヤだぁ……なんか……でちゃう……よぅ」
自分の言葉に恥ずかしくて耳までジンジンするのがわかる……
「あぁ……よく言えたね、アキラ、そうだよ気持ちいいね?
もっと気持ちよくなろうね?
息吸ってね止めたら駄目だよ…ここが硬くなっちゃうからね?
ほらっ僕の指が入るよ……」
ゆるゆるっと蕾を優しく揉むほぐしてくれる指の動きに、体が震える
入れられているパールよりジョン君が直接触れてくれるのが嬉しくて、体が歓喜するように心臓がドキドキする
ツプリっと指が入ってきた瞬間に、僕はそんな歓喜がサッと冷めていくのを感じた
「あぁ……ジョン君……抜いてないよぅ……あっあっ、ダメっ…お腹が!抜いて!抜いて!
怖いよ……」
パールを半分くらい入れた状態なのにジョン君が指を入れてきたのだ
お腹がどうかなってしまいそうで、恐怖に震える
「大丈夫だよ、アキラ……ほらっ気持ちいいって言って?
お腹の中ゴリゴリして気持ちいいよ…」
ジョン君の太い指が入ってくる圧迫感に息が詰まるが、それよりもパールが腸壁を刺激して動く刺激がキツくて目の奥がチカチカする
「あああぁぁぁ…ダメ、ソコっヒッヒ……キツ……ウゥ……アアアァァ…」
お腹側の一点にパールを押し付けられるようにされて、僕の体が飛び跳ねるようにガクガクと激しく震える
パールをゆるゆると押し付けられると、何か漏らしてしまいそうな感覚に襲われて
目から涙が止めどなく溢れる
「ほらっココ、気持ちいいでしょ?
アキラのいいところだよ?
ほらっ言ってよ…さっきは言えたでしょ?もっと気持ちよくしてあげるよ?」
ジョン君の言葉に必死に頭を振る、これ以上されたら頭がどうにかなってしまいそうで
でもジョン君が許してくれない…
僕の中をグリグリと必要に強く捏ねくり回されて、頭のなかがショートしてしまいそうなのに
ただこの感覚の逃し方もわからなくて、許されるのはもうジョン君に縋るしかなくて……
「……ちぃ……きもちぃ……ジョンく……」
ジョン君に助けを求めるように、従うままに呟けば
「よく言えたね?もっと気持ちよくなろうね?」
そう言うと指が二本を入れだす、ギチギチっと僕の蕾が悲鳴をあげた
「あぁ…痛いよぅ……ジョン君!
キツッ……アァ……ジョン君……」
「大丈夫だよ?気持ちよくなれるよ…ほら、ゆっくり息吸って…上手だよ、飲み込んでいくよ」
ズズッとゆっくりと二本の指が入ってくる、クチュクチュっとジョン君が探るように指を出し入れされて
蕾がジンジンと熱く痛いけど、中の頭がショートしそうな場所を指が掠めるとそんな痛みなんかわからなくなっていく
「あぁ…ジョン君…ダメだよぅ……ふぅぅんん……」
「ふふっ気持ちいいね?
凄くいい顔してる……ここ堪らないんでしょ?
逝っていいんだよ?まだ今のアキラじゃ、こっちだけで逝けないかな?」
前の僕はこの感覚で逝けてたような物言いに、ちょっとだけ僕の気持がツキリと傷んだけど…
確かに今の僕が拾える感覚は……
「ジョン君…ジョン君…そこイヤだぁ……なんか……でちゃう……よぅ」
自分の言葉に恥ずかしくて耳までジンジンするのがわかる……
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