418 / 1,164
18.胸のホールを埋めてください
413.悪ジョン君降臨 (side会長)
しおりを挟む
「昨日…やっぱりジョン君迎えに行こうかって悩んでたんだよ
そしたら密林から荷物が届いて…
中見たら…その…下着が…」
顔の色が赤い通り越して赤黒くなってきているアキラ君の血管が心配じゃが…
机の上に出されたお馴染みの通販サイト『密林』の箱からは、三枚のかなりエロい下着がでてきた。
淡い水色のハートの刺繍が散りばめられている紐パン
白のゴージャスな総レースのTバック
最後はいわゆるジャックストラップ
男性用で前の竿や袋は隠す部分はあるが、後ろはゴム紐が尻を支えるようにあるだけのものだ
可愛い系からお色気系まで、いい趣味しとるのう…ジョン君?
「…きっと…きっと…僕は夜な夜なこんな下着をつけて、私って綺麗?っとか言って僕の好みのフワフワモコモコムキムキちゃんにコートをバァーとかしている変態露出狂だったんだぁ」
う~ん、ツッコミどころが多すぎて追いつかない!
とりあえず一番のパワーワードのフワフワモコモコムキムキちゃんって何じゃ?
アキラ君の好みって特殊すぎないか?
あとジーザス、おまえさん何をスマホ取り出して下着の写真撮ってるんじゃ?
口元ゆるゆるじゃぞ!人様に見せれる顔じゃないぞ!いいのかそれ…?
「こんな変態なんて…このままずっと人の目に触れないように閉じ籠もって、ジョン君の毛に針刺して死んでいく方が世のためなんだ!
ジョン君もこんな変態に関わらないほうがいい…ほっといてください!」
頭を抱えて、ソファの上で縮こまってしまったアキラ君を、ゆっくりと優しい動きで抱きしめるようにジョン君が包み込み…
そして耳元に唇を寄せて囁くように呟いて行く
「違うよアキラ?
こんな可愛い下着つけたアキラを他の人に、僕が見せるわけないでしょ?
これはスパイスだよ…僕達の日々の生活に刺激を与えるね!
大丈夫だよ、僕がアキラを変態なんかにしないよ?」
…ジョン君うまいこと言ったなぁ
動きもいい感じにアキラ君の理想に近づいてるが、今それは褒められない!
怪しい詐欺宗教家の手口じゃぞ?それ…
悪ジョン君を見てしまった。
「本当に…?僕は変態にはならないですむの?ジョン君が止めてくれるの?
ありがとう、ジョン君!」
涙目でジョン君のすがるような顔をしているアキラ君が哀れすぎる…
ジョン君も隠れた手でガッツポーズするのはやめなさい
育て方ちょっと間違えたかなぁ
っと頭を抱えたくなってしまった。
そしたら密林から荷物が届いて…
中見たら…その…下着が…」
顔の色が赤い通り越して赤黒くなってきているアキラ君の血管が心配じゃが…
机の上に出されたお馴染みの通販サイト『密林』の箱からは、三枚のかなりエロい下着がでてきた。
淡い水色のハートの刺繍が散りばめられている紐パン
白のゴージャスな総レースのTバック
最後はいわゆるジャックストラップ
男性用で前の竿や袋は隠す部分はあるが、後ろはゴム紐が尻を支えるようにあるだけのものだ
可愛い系からお色気系まで、いい趣味しとるのう…ジョン君?
「…きっと…きっと…僕は夜な夜なこんな下着をつけて、私って綺麗?っとか言って僕の好みのフワフワモコモコムキムキちゃんにコートをバァーとかしている変態露出狂だったんだぁ」
う~ん、ツッコミどころが多すぎて追いつかない!
とりあえず一番のパワーワードのフワフワモコモコムキムキちゃんって何じゃ?
アキラ君の好みって特殊すぎないか?
あとジーザス、おまえさん何をスマホ取り出して下着の写真撮ってるんじゃ?
口元ゆるゆるじゃぞ!人様に見せれる顔じゃないぞ!いいのかそれ…?
「こんな変態なんて…このままずっと人の目に触れないように閉じ籠もって、ジョン君の毛に針刺して死んでいく方が世のためなんだ!
ジョン君もこんな変態に関わらないほうがいい…ほっといてください!」
頭を抱えて、ソファの上で縮こまってしまったアキラ君を、ゆっくりと優しい動きで抱きしめるようにジョン君が包み込み…
そして耳元に唇を寄せて囁くように呟いて行く
「違うよアキラ?
こんな可愛い下着つけたアキラを他の人に、僕が見せるわけないでしょ?
これはスパイスだよ…僕達の日々の生活に刺激を与えるね!
大丈夫だよ、僕がアキラを変態なんかにしないよ?」
…ジョン君うまいこと言ったなぁ
動きもいい感じにアキラ君の理想に近づいてるが、今それは褒められない!
怪しい詐欺宗教家の手口じゃぞ?それ…
悪ジョン君を見てしまった。
「本当に…?僕は変態にはならないですむの?ジョン君が止めてくれるの?
ありがとう、ジョン君!」
涙目でジョン君のすがるような顔をしているアキラ君が哀れすぎる…
ジョン君も隠れた手でガッツポーズするのはやめなさい
育て方ちょっと間違えたかなぁ
っと頭を抱えたくなってしまった。
0
あなたにおすすめの小説
牛獣人の僕のお乳で育った子達が僕のお乳が忘れられないと迫ってきます!!
ほじにほじほじ
BL
牛獣人のモノアの一族は代々牛乳売りの仕事を生業としてきた。
牛乳には2種類ある、家畜の牛から出る牛乳と牛獣人から出る牛乳だ。
牛獣人の女性は一定の年齢になると自らの意思てお乳を出すことが出来る。
そして、僕たち家族普段は家畜の牛の牛乳を売っているが母と姉達の牛乳は濃厚で喉越しや舌触りが良いお貴族様に高値で売っていた。
ある日僕たち一家を呼んだお貴族様のご子息様がお乳を呑まないと相談を受けたのが全ての始まりー
母や姉達の牛乳を詰めた哺乳瓶を与えてみても、母や姉達のお乳を直接与えてみても飲んでくれない赤子。
そんな時ふと赤子と目が合うと僕を見て何かを訴えてくるー
「え?僕のお乳が飲みたいの?」
「僕はまだ子供でしかも男だからでないよ。」
「え?何言ってるの姉さん達!僕のお乳に牛乳を垂らして飲ませてみろだなんて!そんなの上手くいくわけ…え、飲んでるよ?え?」
そんなこんなで、お乳を呑まない赤子が飲んだ噂は広がり他のお貴族様達にもうちの子がお乳を飲んでくれないの!と言う相談を受けて、他のほとんどの子は母や姉達のお乳で飲んでくれる子だったけど何故か数人には僕のお乳がお気に召したようでー
昔お乳をあたえた子達が僕のお乳が忘れられないと迫ってきます!!
「僕はお乳を貸しただけで牛乳は母さんと姉さん達のなのに!どうしてこうなった!?」
*
総受けで、固定カプを決めるかはまだまだ不明です。
いいね♡やお気に入り登録☆をしてくださいますと励みになります(><)
誤字脱字、言葉使いが変な所がありましたら脳内変換して頂けますと幸いです。
俺にだけ厳しい幼馴染とストーカー事件を調査した結果、結果、とんでもない事実が判明した
あと
BL
「また物が置かれてる!」
最近ポストやバイト先に物が贈られるなどストーカー行為に悩まされている主人公。物理的被害はないため、警察は動かないだろうから、自分にだけ厳しいチャラ男幼馴染を味方につけ、自分たちだけで調査することに。なんとかストーカーを捕まえるが、違和感は残り、物語は意外な方向に…?
⚠️ヤンデレ、ストーカー要素が含まれています。
攻めが重度のヤンデレです。自衛してください。
ちょっと怖い場面が含まれています。
ミステリー要素があります。
一応ハピエンです。
主人公:七瀬明
幼馴染:月城颯
ストーカー:不明
ひよったら消します。
誤字脱字はサイレント修正します。
内容も時々サイレント修正するかもです。
定期的にタグ整理します。
批判・中傷コメントはお控えください。
見つけ次第削除いたします。
ヤンデレだらけの短編集
八
BL
ヤンデレだらけの1話(+おまけ)読切短編集です。
【花言葉】
□ホオズキ:寡黙執着年上とノンケ平凡
□ゲッケイジュ:真面目サイコパスとただ可哀想な同級生
□アジサイ:不良の頭と臆病泣き虫
□ラベンダー:希死念慮不良とおバカ
□デルフィニウム:執着傲慢幼馴染と地味ぼっち
ムーンライトノベル様に別名義で投稿しています。
かなり昔に書いたもので芸風(?)が違うのですが、楽しんでいただければ嬉しいです!
【異世界短編】単発ネタ殴り書き随時掲載。
◻︎お付きくんは反社ボスから逃げ出したい!:お馬鹿主人公くんと傲慢ボス
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる