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18.胸のホールを埋めてください
381.好き嫌いはしょうがないよね
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「アキラ、うどんにハム入れる?残ったのあるけど…」
「ハムはいらないよ、とろろこんぶとネギがいい!」
ジョンが切ってあるハムの入ったタッパーと刻みネギを先に持ってきて机に置く。
この刻んだ状態で売っているネギは我が家ではいつも常備されている。
しかも一番大きなパックで!なぜなら…
ジョンがとろろこんぶのうどんに適量のネギをのせてこっちに渡してくれる。
そしてあきらかに3人前くらいあるうどんにハムとネギをモリモリににのせていく。
そうジョンが異常に好きなのだ…
「ジョンってネギ系好きだよね?
玉ねぎも好きだし…にんにくとかニラも好きだよね?
別に薬味が好きなわけじゃないんでしょ?紅生姜とかは嫌いだもんね…」
「うん、なんかネギは好き。にんにくは入れすぎると辛くなるから適量が好き!
野菜の中ではたぶん一番好きかな?
反対に葉っぱはあまり好きじゃないなぁ、食べてる意味がわからない。
おなか膨れないし…」
葉っぱって…サラダのことだよね?
食べてる意味って…体にいいんだよ?お通じとかにね?
「ありがとう、おいしそうだ!
同窓生だった仲のいい人狼も異常に好きだったなぁ
ラーメンとかにモリモリにして食べてたな 。
犬系の動物ってネギ系食べれないんだよ…血液の病気になっちゃうんだよ。
頑張って克服したから、反動で好きなのかな?」
受け取りながらジョンを見れば、また立ち上がってキッチンから七味を取ってきてくれている。
七味は僕しか入れない…
はぁいいお嫁さんだよなぁ
「「いただきます。」」
ジョンが席に着くと、一緒に食べ始める。
ズビズバっといい音を立てながら、うどんをすするジョンが微笑ましい。
うどんにハムって合うのかな?って思うけど、普通に食べてるから何も言わない。
ジョンも僕のとろろこんぶはあまり好きじゃないし…
デロデロしててねっちょりしてて入れる意味がわからないっと言われた。
まぁ好みなど違って当たり前なのだ、否定するなんて、それこそ意味がない。
お互い好きなうどんが一緒に食べれれば幸せなのだから…
「ハムはいらないよ、とろろこんぶとネギがいい!」
ジョンが切ってあるハムの入ったタッパーと刻みネギを先に持ってきて机に置く。
この刻んだ状態で売っているネギは我が家ではいつも常備されている。
しかも一番大きなパックで!なぜなら…
ジョンがとろろこんぶのうどんに適量のネギをのせてこっちに渡してくれる。
そしてあきらかに3人前くらいあるうどんにハムとネギをモリモリににのせていく。
そうジョンが異常に好きなのだ…
「ジョンってネギ系好きだよね?
玉ねぎも好きだし…にんにくとかニラも好きだよね?
別に薬味が好きなわけじゃないんでしょ?紅生姜とかは嫌いだもんね…」
「うん、なんかネギは好き。にんにくは入れすぎると辛くなるから適量が好き!
野菜の中ではたぶん一番好きかな?
反対に葉っぱはあまり好きじゃないなぁ、食べてる意味がわからない。
おなか膨れないし…」
葉っぱって…サラダのことだよね?
食べてる意味って…体にいいんだよ?お通じとかにね?
「ありがとう、おいしそうだ!
同窓生だった仲のいい人狼も異常に好きだったなぁ
ラーメンとかにモリモリにして食べてたな 。
犬系の動物ってネギ系食べれないんだよ…血液の病気になっちゃうんだよ。
頑張って克服したから、反動で好きなのかな?」
受け取りながらジョンを見れば、また立ち上がってキッチンから七味を取ってきてくれている。
七味は僕しか入れない…
はぁいいお嫁さんだよなぁ
「「いただきます。」」
ジョンが席に着くと、一緒に食べ始める。
ズビズバっといい音を立てながら、うどんをすするジョンが微笑ましい。
うどんにハムって合うのかな?って思うけど、普通に食べてるから何も言わない。
ジョンも僕のとろろこんぶはあまり好きじゃないし…
デロデロしててねっちょりしてて入れる意味がわからないっと言われた。
まぁ好みなど違って当たり前なのだ、否定するなんて、それこそ意味がない。
お互い好きなうどんが一緒に食べれれば幸せなのだから…
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