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14.二人の未来を紡ぐ
247.二人の休日を獲ったどぉ〜
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「じゃあ王子様にお願い、携帯とってくれるかな?
悪い魔法使いから休みをもぎ獲らないといけないんだよ。」
アハハっとジョンは思わず笑いながら、社長マサトを表示した携帯を渡してくれる。
数コール音のうち社長は勢いよく出た。
「アキラさん?大丈夫ですか?魅了は?解けてます?」
「おはようございます、マサトさん。
魅了は大丈夫ですよ。完全にとけてます。
心配してくれてたんですね?ありがとうございます」
あいさつもなしに、矢継ぎ早に質問されて驚くが、きっと朝から電話を待っててくれたに違いない。
「よかった、じゃあとりあえず予約しといたお店キャンセルしときますね!
いや~かなりハードなプレイのお店予約したのに残念残念」
「やめてください、絶対に行きませんからね!
すべてキャンセルしてください
知らない人に触られるとか想像しただけで鳥肌がたちますよ。」
感謝をした気持ちを、速攻に萎えさせてくれる人だなぁっとアキラはため息が漏れる。
「あとすいませんが、魅了でゴリゴリに精神持ってかれて疲れました。
今週いっぱい休みたいです」
「はぁ?今日月曜日ですよ?めちゃ普通にしゃべってるじゃないですか!
サボりたいだけでしょう?駄目ですよ!」
なかなかこの悪い魔法使いは感がいいなぁ
「じゃあせめて3日はくださいよ~本当に疲れたんですよ!
まじでやばかった!ジョンいなかったら死んじゃってたかもしれない。
あともう腰がね?」
よし、情に訴えよう!
「うぅ~わかりましたよ、3日ですよ木曜日には報告書あげてくださいよ!」
よっしゃ!獲ったどぉ~!
ガッツポーズをジョンに見せれば、小さく手をたたいて喜んでくれる。
3日間は2人でまったりイチャイチャだと思うと頬がゆるんでしまう。
悪い魔法使いから休みをもぎ獲らないといけないんだよ。」
アハハっとジョンは思わず笑いながら、社長マサトを表示した携帯を渡してくれる。
数コール音のうち社長は勢いよく出た。
「アキラさん?大丈夫ですか?魅了は?解けてます?」
「おはようございます、マサトさん。
魅了は大丈夫ですよ。完全にとけてます。
心配してくれてたんですね?ありがとうございます」
あいさつもなしに、矢継ぎ早に質問されて驚くが、きっと朝から電話を待っててくれたに違いない。
「よかった、じゃあとりあえず予約しといたお店キャンセルしときますね!
いや~かなりハードなプレイのお店予約したのに残念残念」
「やめてください、絶対に行きませんからね!
すべてキャンセルしてください
知らない人に触られるとか想像しただけで鳥肌がたちますよ。」
感謝をした気持ちを、速攻に萎えさせてくれる人だなぁっとアキラはため息が漏れる。
「あとすいませんが、魅了でゴリゴリに精神持ってかれて疲れました。
今週いっぱい休みたいです」
「はぁ?今日月曜日ですよ?めちゃ普通にしゃべってるじゃないですか!
サボりたいだけでしょう?駄目ですよ!」
なかなかこの悪い魔法使いは感がいいなぁ
「じゃあせめて3日はくださいよ~本当に疲れたんですよ!
まじでやばかった!ジョンいなかったら死んじゃってたかもしれない。
あともう腰がね?」
よし、情に訴えよう!
「うぅ~わかりましたよ、3日ですよ木曜日には報告書あげてくださいよ!」
よっしゃ!獲ったどぉ~!
ガッツポーズをジョンに見せれば、小さく手をたたいて喜んでくれる。
3日間は2人でまったりイチャイチャだと思うと頬がゆるんでしまう。
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