青空と黒い空
「ばあちゃんなんか、嫌いだ」
夏休みに嫌いな祖母の墓参りに行った先で、夏休みの宿題である写生をしようとしていた武田青空は、そこで不思議な少女と遭遇した。
そこで青空は、少女に秘密の場所へと誘われる。
少年が夏休みに体験した、絆を気づかせてくれる一日が始まる――。
そんな話の短編です。
ほんわか/じんわり大賞のメールを見てから、頭にストーリーが浮かんだので書いてみました。とりあえず、ほんわかタグで参加です。
ボーイ・ミーツ・ガールっぽいですが、恋愛要素は皆無です。少し現代ファンタジーっぽいのを目指しました。
読んで頂いて、少しでもほっこりして頂けたら幸いです。
宜しくお願いします。
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