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38 温泉と宴会は色々とハプニングデンジャラス

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「フューリー!温泉久しぶり」
はしゃぐフューリー
ナザレが俺に
「ユウキ!露天風呂!露天風呂!」
はしゃぎすぎだ
「ユウキ、早く行くぞ」
「ユウキくん先に行くね」
ゴードンとルドガーは先に温泉へ
「俺たちも早く行きましょう」
オーディン様、ルシフェル様、お義父さんと俺は、服を脱いで
温泉へ

入ると他の冒険者たちもいたので挨拶をする
「こんばんわ」
「おお!君たちが噂の」
「はい、『風の軌跡』リーダーのユウキと言います」
「僕は、Bランクの冒険者パーティー『ヴァルハラ』のリーダー、エルドラド
よろしく!」
『ヴァルハラ』図鑑
「『ヴァルハラ』のメンバーは全員Sランク以上の腕前を持つ猛者揃いである」
「『ヴァルハラ』のメンバーは、エルドラドを筆頭に全員が上級職のパラディンである」
ん?でもなんで冒険者ランクBなんだ??
すると、隣の男も話しかけてくる
こちらは、細身だが筋肉質な体型でいかにも戦士といった風貌の男だ
髪は、短い金髪で目付きが鋭く 顔にはいくつもの傷跡がある

「俺は、Aランク冒険者のバルバトだ」
二人とも、強そうなオーラを感じる
「あなたたち、どうしてそんなに強いのに」
「ユウキ、強いやつにも色々あるんだよ」
お義父さんが答えてくれた
「なるほど」
しばらくすると
ルドガーたちもやってきたので温泉からあがり
酒場へ
それぞれのパーティーは自己紹介をして
親睦を深めた
そして、宴会が始まった
みんな酒を飲みながらワイワイ騒いでいる 俺とお義父さん、ルシフェル様は酒を飲んでいた
ルドガーにあまり飲みすぎないように!と言われた
お義父さんが
「どうしたんだ?」
と、訊かれたので
前に酒の飲みすぎでムラムラして
フェラをしていまったことを話す
かなり顔を赤くして話した
それきいたお義父さんはニヤニヤしてきて
「どんどん飲めよ」
と進めてくる
俺は、ルドガーを睨む
ルドガーはあちゃーという顔をする
バルバトとエルドラドがやってくる
どうしたんだろう?
「ユウキ!たくさん飲めよ!」
と、お酒をどんどん進めてくる
すこし出来上がってきてしまい呂律がうまく回らなくなる
「はい!ありがとうございます」
と返事をしたつもりが
「ありがとごじゃいます」
と、言ってしまう
それをみたお義父さんが大笑いする
「ぷっ!くっく! あーはっはっは」
と、笑う 周りにいる人達にぷうと鵬を膨らます
そしてさらにお酒を飲む
「うーん!!おいひい!」
ルドガーがそろそろ危ないかもと思い
「ゆ、ユウキくん?そろそろやめにしようね」
でも
「やんら!!まだ、飲むのらー!!」
と女の子みたいな高い声で言うので
バルバトはユウキを女の子と勘違いして
「ユウキちゃんそろそろお酒を飲むの止めようね」
となぜかユウキの胸あたりを触り出す
「やん!?バルバトしゃんおれおとこやよ!それにおとうしゃんとるしふぇしゃまいるから
らめよ?」
「!?こんな可愛い女の子みたいな男いてたまるか!!」
押し倒される
「きゃー、ははは!おしたおしゃれたー、、にゃはは」
「ユウキ!!」
「ユウキくん!?」
ルドガーが慌てて駆け寄る 
お義父さんとルシフェル様がバルバトを殴ってしまった
「大丈夫か?バルバト」
「すまん。つい興奮してしまった」
お義父さんが俺をお姫様抱っこをする
「まったく、しょうがない奴だ」
その、腕の中で寝てしまう
「すみません。ユウキを頼みます」
「おう!」
サタンは部屋まで運ぶと
布団へ寝かすそして
覆い被さるとキスをする
「まったく罪を知らぬ男よ」
「ルシフェルには悪いが我にも堪能させてくれ」
首筋に舌を這わす
服をめくり露になった乳首をみて
口に含み吸う
これが本当に男なのか?
身体中舐める
「ほぅ、こいつは美味いな」
下半身の方へ手を伸ばしていく
ズボンとパンツを脱がすと
ペニスが出てくる
それを掴み上下に動かす
「こいつ!なかなかいい物もっているな」
我のペニスがこやつを喰いたくなっておる
「お前が悪いのだぞ」
ルシフェルのものより大きい
サタンは自分のものを外に出しユウキの口の中に入れる
「、、ん、、」
ユウキの口の中に自分のものを入れながら腰を振る
「、ん、、んん、、」
ユウキは苦しそうな表情を浮かべるが
お酒で泥酔かつ寝ていて起きる気配はない
「これは、気持ち良いな」
ユウキのアナルに自分のペニスを挿入する
「これは癖になるな」
激しく動く
「、、、、」
「くっ!出るぞ」
ユウキのお腹の上に射精した
「はぁはぁ、ユウキよ、最高だったぞ」
体を綺麗にしてから
ユウキの隣で寝ることにした
次の日
目が覚めた俺は、頭が痛かった
二日酔いだろう
隣で誰か寝ている
誰だろうとみるとお義父さんだった
「おはようございます」
「ああ、起きたのか、昨日のことは覚えているか?」
お義父さんがニヤニヤしながら訊いてきた
「はい、お義父さんとルシフェル様と一緒に温泉に入ったあと宴会に参加して酒を飲みまくったところまでは記憶あります」
「そうか、その後のことは覚えておらんのか」
「はい、それも途中から曖昧で」
「そうか、そうか」

「それで、なんで俺はお義父さんの布団で一緒に寝てるんですかね?」
「それはだな、ユウキが我に甘えてきて離れようとしなかったからだ」
は?
「そんなはずありません」
「いや本当だぞ」
そんなバカな
「嘘ですね!俺ある程度酒入ると寝ちゃうらしいんで」
それと!
「この腰の、痛みまさかと思いますけどお義父さん?」
にこにこしながら問いかけると
「はは!バレたか」
やっぱりか!
「お義父さん!何やってるんですか!最低です!」
「ユウキよ、お前だって我のを喜んで受け入れていたではないか」
「お、お義父さん、あれは、お酒のせいで」
「ふむ確かにそうだな」
「ですよね!」
「だが我はまだ満足していないのだ」
「ちょ、ちょっと待ってくださいよ」
「待たん」
服をめくり乳首を吸う
「ひゃうん、、おとうしゃんらめぇ」
「ユウキはここが好きなのだろ?」
「ちがうもん、しゅきじゃないもん」
「強情だな」
首筋に舌を這わす
「ユウキよ、もっと可愛がってやるからな」
「おとうしゃん、もう、らめぇ、、」
「まだまだ終わらぬぞ」
ぞくぞくする
「ユウキよ!舐めてくれぬか」
ペニスを出す
「はい、わかりました」
それを口に含む
「おお、いいぞ」
さらに激しくする
「出すぞ」
ドピュッドピュー
「ごくっ、苦くて濃い」
「次は後ろを向け」
バックでアナルに入れる
「ああん、、お義父さん、だめ!」
パンッパンッと肌と肌がぶつかる音がする
「ユウキ、ユウキ!」
「お義父さ、、ん!」
「そろそろいいか」
「はぃ、、」
「いくぞ」
ドクっと中で出させれる
その後お風呂場で体を洗い流してから
朝食を食べに行った
食堂に行くとお義父さんがいた ルドガーもいた
そしてなぜかルシフェル様も
みんなが挨拶をする そして食事が始まった 俺はお義父さんに耳打ちをした
するとお義父さんが大笑いした
そして
食事が終わると
「我は今から大事な用事があるのでの、ユウキ達で楽しんでくれ」
と言って部屋を出ていった
「お父様どこへ行くのですか?」
「ルシフェルには内緒じゃ」
「なにそれ?気になるじゃん」
「まぁいいじゃないか」
部屋に戻ると
「ルシフェルよ誕生日おめでとう!」
とルシフェル様はお義父さんに祝われる
「、、あ、、そういえば今日は我の誕生日であった」
みんなも知っていたので
たまには親から祝われるのはどうだろうと思い耳打ちをしていたのだ
「お主は、我の自慢の息子だ」
「ありがとうございます。お父様」
「さて、プレゼントを渡さないとな」
「まずはこれだな」
指輪を渡す
「これは?」
「これは、我が昔使っていた物だ」
ルシフェルはパルテナの指輪を手に入れた
パルテナの指輪図鑑の説明によると
持ち主にあらゆる状態異常を無効にする効果があるらしい ただし戦闘中には使えないとのこと
次はこれを渡す
オリジンの指輪図鑑の説明では
レベル上限を解放することができる つまり、レベルの上限がなくなるということ
ちなみに俺のレベルは99である
最後にこれをあげる
時空の剣クロノス図鑑によれば
時空を切り裂くことと
時空を通り抜け
違う次元へいったり
俺の神馬のクロノスと連携させれば過去へいったりも可能となる
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