24 / 106
四日目の夕どき
しおりを挟む
その日は、小さな村で宿泊することになった……残念ながら宿もないような小さな村なので、村長の家に宿泊させてもらうことになった。
村長さんは人の良さそうなおじさんで、六英雄の私たちを大歓迎してくれる。
「いや~あの六英雄が私の家に泊まってくれるとは……こんな名誉な事はありませんよ」
村長の家族は奥さんと娘さんが一人の三人家族で、年頃の娘さんと若い奥さんなのがすごく気になる……あの二人が変なことしなければいいけど……
「凄い筋肉ですね……さすがは六英雄さま……」
奥さんはラーオークの筋肉がお気に召したようで、惚れ惚れとその裸体を堪能していた……
「六英雄さん、私のお部屋にきませんか、手作りの織物があるので見て欲しいです」
娘さんは美男子のシュヴァルツがお気に入りのようで、かなり懐いている……流石に手を出すには少し早い感じはするけど……シュヴァルツには年齢は関係ないようにも思う……
そんな光景をニコニコ見ている村長が不憫でならない……もしかしたら今夜、奥さんと娘さんが……やだ……何考えてるのよ、いくらあの二人でもお世話になる家の家族にそんなことするわけないよね……
なんて考えたけど……やはりシュヴァルツとラーオークに、一般的な常識など通用するわけなかった……
「あん……シュヴァルツさま……そんなとこ触ったら私……変になるよ……」
「ユウミちゃん、変になっていいんだよ、そうやって女は大人になっていくんだ……」
「あああっ……うん……ユウミ……大人の女になる……シュヴァルツさん……ユウミを女にして……」
うわ……やってるよ……何考えてるのよシュヴァルツ……
お風呂を借りようと廊下を歩いてたら……まさか娘さんの部屋のドアが少し開いてて、こんな光景を見るなんて……
さらに隣の部屋では、すでに奥さんがラーオークの太いアレに突かれていた……
「ああうっ! はうっ! あああっ! ラーオークさま! 私を無茶苦茶にして!」
「奥さん……キュッとシメて……感じてるんですね……」
「あああっあああは! 感じてるわ! 今まで一番感じています! ああああっはあっ!」
パンッパンッパンッ…………
こちらは大きく扉が開かれた状態でおこなわれていた……もっと驚くことに、その行為を村長さんが覗いているではないか……ちょっと……自分の奥さんが他人に抱かれてるのにあなたは何してるの……しかもどうやらその行為を見て、村長さんは息を荒げて興奮しているように見えた……
村長さんは人の良さそうなおじさんで、六英雄の私たちを大歓迎してくれる。
「いや~あの六英雄が私の家に泊まってくれるとは……こんな名誉な事はありませんよ」
村長の家族は奥さんと娘さんが一人の三人家族で、年頃の娘さんと若い奥さんなのがすごく気になる……あの二人が変なことしなければいいけど……
「凄い筋肉ですね……さすがは六英雄さま……」
奥さんはラーオークの筋肉がお気に召したようで、惚れ惚れとその裸体を堪能していた……
「六英雄さん、私のお部屋にきませんか、手作りの織物があるので見て欲しいです」
娘さんは美男子のシュヴァルツがお気に入りのようで、かなり懐いている……流石に手を出すには少し早い感じはするけど……シュヴァルツには年齢は関係ないようにも思う……
そんな光景をニコニコ見ている村長が不憫でならない……もしかしたら今夜、奥さんと娘さんが……やだ……何考えてるのよ、いくらあの二人でもお世話になる家の家族にそんなことするわけないよね……
なんて考えたけど……やはりシュヴァルツとラーオークに、一般的な常識など通用するわけなかった……
「あん……シュヴァルツさま……そんなとこ触ったら私……変になるよ……」
「ユウミちゃん、変になっていいんだよ、そうやって女は大人になっていくんだ……」
「あああっ……うん……ユウミ……大人の女になる……シュヴァルツさん……ユウミを女にして……」
うわ……やってるよ……何考えてるのよシュヴァルツ……
お風呂を借りようと廊下を歩いてたら……まさか娘さんの部屋のドアが少し開いてて、こんな光景を見るなんて……
さらに隣の部屋では、すでに奥さんがラーオークの太いアレに突かれていた……
「ああうっ! はうっ! あああっ! ラーオークさま! 私を無茶苦茶にして!」
「奥さん……キュッとシメて……感じてるんですね……」
「あああっあああは! 感じてるわ! 今まで一番感じています! ああああっはあっ!」
パンッパンッパンッ…………
こちらは大きく扉が開かれた状態でおこなわれていた……もっと驚くことに、その行為を村長さんが覗いているではないか……ちょっと……自分の奥さんが他人に抱かれてるのにあなたは何してるの……しかもどうやらその行為を見て、村長さんは息を荒げて興奮しているように見えた……
0
お気に入りに追加
362
あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。


こども病院の日常
moa
キャラ文芸
ここの病院は、こども病院です。
18歳以下の子供が通う病院、
診療科はたくさんあります。
内科、外科、耳鼻科、歯科、皮膚科etc…
ただただ医者目線で色々な病気を治療していくだけの小説です。
恋愛要素などは一切ありません。
密着病院24時!的な感じです。
人物像などは表記していない為、読者様のご想像にお任せします。
※泣く表現、痛い表現など嫌いな方は読むのをお控えください。
歯科以外の医療知識はそこまで詳しくないのですみませんがご了承ください。



ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる