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第41話 マオスの正体
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――大広間のメモ帳には、落果遺物を融解させる薬品の作り方とその使用方法が書いてあったんだ。
――で、シェロに落果遺物だと判定させて初めて気づくのね。
錠前が落ちた後、Jは再び憑依アイテムを使い今度はシェロと精神を入れ替える。
シェロを操作してJは鍵が開いたドアを開けると、マオスが背中を向けて何かの実験をテーブルの上で行っている。そしてその腰布からはちらりと鍵束が見える。
Jはシェロを操作して中腰のままマオスに近づいていき、鍵束をそっと気づかれないように取り外しそそくさと部屋から抜け出た。
――プレイヤーキャラのままやろうとすると隠密性が高くないから見つかってしまうけど、盗賊のシェロなら素早く鍵をかすめ取れる。
――適材適所ね。
Jはそのままゆっくりとドアを閉め、シェロとの憑依を解除する。
――ちなみにもし今の状態で見つかると、館全域を鬼ごっこしながらのマオスとの戦闘になる。非常に面倒だからここでマオスと戦闘しないほうがいい。
Jは踵を返しメイドゾンビが倒れている方向にまっすぐ進み、その遺体を乗り越えて先にある階段を下りる。階段を降りて振り向き、その先の通路を右手に曲がりまっすぐ進むと重厚な鉄でできた扉があり、その扉にも錠前が付いていた。扉の上部には『安置室』と書かれており、Jはマオスから盗んできた鍵をその錠前に挿し込む。ガチャリという音とともに、中に入ると、学校の教室程の広さの空間の中にでて、その中心の診療台と思わしき台の上にキャナリが仰向けで寝ている。そしてキャナリの上方には首から水晶顎部を下げた猿型のモンスターがとりかごに囚われ、キャナリをじっと見ている。
「誰だ!」
とその猿型のモンスターは人語を使いJたちを牽制する。そのモンスターの上部には「エンテ」とネームプレートに刻まれていた。
「エンテ?あなたキャナリの父親なの?私はキャナリと知り合いなの!旅人だよ!」
タラサ達はエンテに近づきながら話しかける。エンテは両手を鉄格子にかけJ達に話しかける。
「キャナリの知り合い……?頼む!キャナリを助けてやってくれ!私は御覧のありさまだ。もとに戻れるかも分からない。……それにもうそろそろマオスがここにやってくる!」
「キャナリからお父さんも助けてほしいって言われてるの!だから!アタシはあなたを助けるよ!」
「ありがとう……ありがとう……キャナリは良き友人を持った……」
エンテは壁にあるレバーを指さしJ達に指示する。
「そこのレバーを回すと私の入っている鳥かごが上下する。それで私を下ろしてくれ!キャナリは私が守る!急いでくれ!マオスがやってくる!」
Jはレバーまで行き時計回りにレバーを回す。すると天井からエンテが入っている鳥かごが下りてきて地面に着地する。すると鳥かごの蓋が開き、エンテが中から出てくる。エンテはキャナリを背負うと、Jたちに声をかける。
「よし!急いでここを脱出し」
「それはいけませんなぁ。」
突如、扉から大量の触手掌が伸びエンテとキャナリを突き飛ばす。エンテは身を挺してキャナリを壁への激突から守った。
「私の実験体が勝手にどこに逃げようと言うのか。あなた達には麻酔無しでの開頭実験に協力していただきましょう!」
「エンテさんはキャナリちゃんを守ってください!」
「アタシたちがこいつやっつけちゃうから!それでおしまいにする!」
「身の程知らずの人間どもめ!人を超越した私の力!味わうがいい!」
マオスは触手掌をねじり一つの巨大な腕のようにしJたちに叩きつける。
「きゃあ!」
「おっと!」
間一髪タラサは躱したがその衝撃で横に吹き飛び、シェロは難なく躱した。
Jはジャスト回避を行い、マオスの懐に潜り込みその肥大した頭部にハンマーを叩きこむ。
マオスは大きくのけぞり、自らの本物の手で頭を押さえる。Jはすかさずタラサに憑依し、『爆砕弾(伝)』を装填してマオスの背に回り込み触手の根元へグレネードを打ち込んだ。
バズンッという破裂音とともに触手が背中から引きちぎれ、のけぞったマオスは絶叫する。
「ぎゃぁあああああああああああああああああああああああああ‼」
Jはすぐに憑依を解除し、のけ反ったマオスにハンマーを叩きつける。地面とハンマーでサンドイッチされたマオスの頭部は脳漿をまき散らし、あたりをぬめぬめとした液体でコーティングした。
「ぐぅるるるるるぉおおおおおおっ!よくもよくもよくもよくもぉおおおッ!」
断末魔のような雄たけびを上げながら、マオスは激昂し、新たな触手を背中から生やした。
「これは使いたくありませんでしたが……仕方がありません!」
マオスは背中のイソギンチャクの口のような部分に残った触手掌を突っ込み、中から水晶髑髏を取り出し大きく口を開け噛み砕いた。
「あれなんかヤバそうなことしてるよ……!」
「J、身構えた方がよさそうだよ!」
タラサとシェロがJに注意を促す。マオスは雄たけびを上げ、体を変形させてゆく、触手掌がマオスの四肢に絡みつき、触手同士が癒着していく。触手同士が一つの筋繊維のように細く伸ばされ、マオスはブクブクと筋肉の塊のような肉体変貌し、体を巨大化させていった。頭頂部が天井を突き破り、触手掌が絡みついた巨大な両腕で壁を破壊し、廊下、大広間までぶち破り広い空間が生まれる。そして変態が終わったマオスの体は下半身が蜘蛛のように触手掌の塊が筋肉質な人間の足を形作っており、上半身の背中からは以前と同じく触手掌がイソギンチャクから生えたような見た目だが、触手一本一本が筋肉の塊のような繊維質で覆われており、その先から生えている手もごつごつとた巨人の手のような大きさになっている。頭部はより肥大化し、目の上部に新たな目が左右3つずつ出現していて、両目の中央から角が生えている。
「マオスのやつ……!人間やめてるよ!」
「エンテさんはキャナリちゃんを守っててください!こいつは僕たちが何とかします!」
「オオオオオオオッ!!我が改造肉体に老練な悪鬼の魂を入れ我は今究極の生命体となった!」
マオスは咆哮を上げ、両腕を広げJたちに襲い掛かってくる。頭上の体力ゲージは完全回復がされている。Jはマオスの突進をローリングでタラサがいる方に回避する。シェロは回避するが、タラサが巻き込まれ壁に激突する。
――で、シェロに落果遺物だと判定させて初めて気づくのね。
錠前が落ちた後、Jは再び憑依アイテムを使い今度はシェロと精神を入れ替える。
シェロを操作してJは鍵が開いたドアを開けると、マオスが背中を向けて何かの実験をテーブルの上で行っている。そしてその腰布からはちらりと鍵束が見える。
Jはシェロを操作して中腰のままマオスに近づいていき、鍵束をそっと気づかれないように取り外しそそくさと部屋から抜け出た。
――プレイヤーキャラのままやろうとすると隠密性が高くないから見つかってしまうけど、盗賊のシェロなら素早く鍵をかすめ取れる。
――適材適所ね。
Jはそのままゆっくりとドアを閉め、シェロとの憑依を解除する。
――ちなみにもし今の状態で見つかると、館全域を鬼ごっこしながらのマオスとの戦闘になる。非常に面倒だからここでマオスと戦闘しないほうがいい。
Jは踵を返しメイドゾンビが倒れている方向にまっすぐ進み、その遺体を乗り越えて先にある階段を下りる。階段を降りて振り向き、その先の通路を右手に曲がりまっすぐ進むと重厚な鉄でできた扉があり、その扉にも錠前が付いていた。扉の上部には『安置室』と書かれており、Jはマオスから盗んできた鍵をその錠前に挿し込む。ガチャリという音とともに、中に入ると、学校の教室程の広さの空間の中にでて、その中心の診療台と思わしき台の上にキャナリが仰向けで寝ている。そしてキャナリの上方には首から水晶顎部を下げた猿型のモンスターがとりかごに囚われ、キャナリをじっと見ている。
「誰だ!」
とその猿型のモンスターは人語を使いJたちを牽制する。そのモンスターの上部には「エンテ」とネームプレートに刻まれていた。
「エンテ?あなたキャナリの父親なの?私はキャナリと知り合いなの!旅人だよ!」
タラサ達はエンテに近づきながら話しかける。エンテは両手を鉄格子にかけJ達に話しかける。
「キャナリの知り合い……?頼む!キャナリを助けてやってくれ!私は御覧のありさまだ。もとに戻れるかも分からない。……それにもうそろそろマオスがここにやってくる!」
「キャナリからお父さんも助けてほしいって言われてるの!だから!アタシはあなたを助けるよ!」
「ありがとう……ありがとう……キャナリは良き友人を持った……」
エンテは壁にあるレバーを指さしJ達に指示する。
「そこのレバーを回すと私の入っている鳥かごが上下する。それで私を下ろしてくれ!キャナリは私が守る!急いでくれ!マオスがやってくる!」
Jはレバーまで行き時計回りにレバーを回す。すると天井からエンテが入っている鳥かごが下りてきて地面に着地する。すると鳥かごの蓋が開き、エンテが中から出てくる。エンテはキャナリを背負うと、Jたちに声をかける。
「よし!急いでここを脱出し」
「それはいけませんなぁ。」
突如、扉から大量の触手掌が伸びエンテとキャナリを突き飛ばす。エンテは身を挺してキャナリを壁への激突から守った。
「私の実験体が勝手にどこに逃げようと言うのか。あなた達には麻酔無しでの開頭実験に協力していただきましょう!」
「エンテさんはキャナリちゃんを守ってください!」
「アタシたちがこいつやっつけちゃうから!それでおしまいにする!」
「身の程知らずの人間どもめ!人を超越した私の力!味わうがいい!」
マオスは触手掌をねじり一つの巨大な腕のようにしJたちに叩きつける。
「きゃあ!」
「おっと!」
間一髪タラサは躱したがその衝撃で横に吹き飛び、シェロは難なく躱した。
Jはジャスト回避を行い、マオスの懐に潜り込みその肥大した頭部にハンマーを叩きこむ。
マオスは大きくのけぞり、自らの本物の手で頭を押さえる。Jはすかさずタラサに憑依し、『爆砕弾(伝)』を装填してマオスの背に回り込み触手の根元へグレネードを打ち込んだ。
バズンッという破裂音とともに触手が背中から引きちぎれ、のけぞったマオスは絶叫する。
「ぎゃぁあああああああああああああああああああああああああ‼」
Jはすぐに憑依を解除し、のけ反ったマオスにハンマーを叩きつける。地面とハンマーでサンドイッチされたマオスの頭部は脳漿をまき散らし、あたりをぬめぬめとした液体でコーティングした。
「ぐぅるるるるるぉおおおおおおっ!よくもよくもよくもよくもぉおおおッ!」
断末魔のような雄たけびを上げながら、マオスは激昂し、新たな触手を背中から生やした。
「これは使いたくありませんでしたが……仕方がありません!」
マオスは背中のイソギンチャクの口のような部分に残った触手掌を突っ込み、中から水晶髑髏を取り出し大きく口を開け噛み砕いた。
「あれなんかヤバそうなことしてるよ……!」
「J、身構えた方がよさそうだよ!」
タラサとシェロがJに注意を促す。マオスは雄たけびを上げ、体を変形させてゆく、触手掌がマオスの四肢に絡みつき、触手同士が癒着していく。触手同士が一つの筋繊維のように細く伸ばされ、マオスはブクブクと筋肉の塊のような肉体変貌し、体を巨大化させていった。頭頂部が天井を突き破り、触手掌が絡みついた巨大な両腕で壁を破壊し、廊下、大広間までぶち破り広い空間が生まれる。そして変態が終わったマオスの体は下半身が蜘蛛のように触手掌の塊が筋肉質な人間の足を形作っており、上半身の背中からは以前と同じく触手掌がイソギンチャクから生えたような見た目だが、触手一本一本が筋肉の塊のような繊維質で覆われており、その先から生えている手もごつごつとた巨人の手のような大きさになっている。頭部はより肥大化し、目の上部に新たな目が左右3つずつ出現していて、両目の中央から角が生えている。
「マオスのやつ……!人間やめてるよ!」
「エンテさんはキャナリちゃんを守っててください!こいつは僕たちが何とかします!」
「オオオオオオオッ!!我が改造肉体に老練な悪鬼の魂を入れ我は今究極の生命体となった!」
マオスは咆哮を上げ、両腕を広げJたちに襲い掛かってくる。頭上の体力ゲージは完全回復がされている。Jはマオスの突進をローリングでタラサがいる方に回避する。シェロは回避するが、タラサが巻き込まれ壁に激突する。
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