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第131章 パプリカ 花が咲く。
私は、戦う。
しおりを挟むとりあえず、私は、戦っている。
戦わなきゃいけないんだ。
だから、戦う。
とりあえずって、変な言葉だけど、
戦いって、良くないイメージだけど、
私は、戦う。
これは、愛ある戦いだ。
世の中にとって、延いては、人類にとって、大事な戦いである。
(残念、この戦いは、目に見えないかもしれないが……)
兎に角、私は、懸命に戦っていることだけは、ご理解頂きたい。
2009年は、まさかこんな展開になるなんて思ってもみなかった。
レオナルド・ダ・ヴィンチ の『モナ・リザ』と、フェルメールの『眠る女』のタイトルが、間違っていることを主張していただけなのに、追求し続けていたら、私は、だんだんと、世の中の闇を知るようになった。
世の中の、とんでもない実態を知った。
「政治や経済が、美術界と癒着したら、どんな悲劇が起きるか?」
それを目の当たりにした。
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