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第130章 ワタリドリは、飛ぶ。
大地が怒り、火山が噴火だなんて、オカルトじみた内容を記載することは、極力避けたいが…
しおりを挟む【2009年2月2日】
浅間山で2日午前1時51分ごろ、小規模の噴火が見られた。気象庁によると、噴煙の高さは、火口から約2,000メートルに達し、噴石が火口の北約1キロまで飛んだのが確認された。
また火口の南東約11キロの地点で降灰が確認された。
群馬県と長野県の県境にある浅間山は火山性地震の増加などが観測されたことから、気象庁は1日、それまで火口周辺への立ち入りを規制する「噴火警戒レベル2」から、入山を規制する「噴火警戒レベル3」に引き上げる警報を発表していた。
小規模噴火は、昨年の8月以来。浅間山は、これまでたびたび噴火しており、人的被害が出た最近の例だけでも、1961年に行方不明1人、50年死者1人、負傷者6人、47年死者11人、41年死者1人、負傷者1人など活発な火山活動の歴史がある。最も大きな被害が出たのは、天明3(1783)年の噴火で、火砕流や、火砕流による吾妻川決壊、鬼押出溶岩の流下などが発生、死者1,151人、流失家屋1,061棟、焼失家屋51棟、倒壊家屋約130棟という大被害が記録されている。
【2019年8月7日】
長野県と群馬県にまたがる浅間山で、7日午後10時すぎ、小規模な噴火が発生し、気象庁は噴火警戒レベルを、入山を規制する「3」に引き上げ、火口からおおむね4kmの範囲で、大きな噴石や火砕流に警戒するよう呼びかけている。
気象庁によると、7日午後10時8分ごろ、浅間山で小規模な噴火が発生し、噴煙の高さが火口から1,800メートルを超えているのが確認された。
浅間山で噴火が確認されたのは、〈2015年6月〉のごく小規模な噴火以来。
火山学専門家・東大地震研の青木陽介准教授「22時40分くらいの時点で、(火山性)地震の振幅が非常に小さくなって、噴火としては単発的というか、ごく小さな噴火だったのではないかと推測している」
気象庁は今後も、居住地域近くまで影響を及ぼす噴火が発生するおそれがあるとして、噴火警戒レベルを平常時の「1」から、入山を規制する「3」に引き上げ、火口からおおむね4kmの範囲で、大きな噴石や火砕流に警戒するよう呼びかけている。
大地が怒り、火山が噴火だなんて、オカルトじみた内容を記載することは、極力避けたいが、現実として、私が、レオナルド・ダ・ヴィンチ の霊がかりにあったのは、2009年である。
こじつけと言われたら、それまでだが、
小規模の噴火が見られた、2015年は、
[Alexandros]のワタリドリがリリースされた年、
MV、1億回再生達成されたその日、8月7日に、浅間山が、目覚めるように、再び小規模な噴火をしはじめた。
やっぱり、大地が怒り、火山が噴火なんてことがあるのだろうか?
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