スーパーネオンジェネシスという共通意識ー願望成就から超人への道

強く願うことの力

ちょっとアレな方向に行ってしまうが、しかし私の気づいた真理を裏書きする出来事の話…

前述した私が母の胎内にいる時、危うくお陰様で一命を取り留めた件。
母に対してはもちろんさまざまな方々や存在に感謝しても仕切れない出来事。
世の中の沢山の母子に共通することでしょうが、母は強く強く無事を願いそれが、私にまつわる第一の奇蹟となった。そう考えています。

もちろん今に至るも生かされている感謝はマストですが、同時にしぶとく自分の意志の力で生きている。
当然これを見ている皆様も同様。
私たちはここに生きている。
すでにそれが奇蹟。

さらに付け加えると、高校時代、入学直後に私のある属性が問題になった。
別に非行とかではないが、それで職員会議になって退学になりかけた。
私も当然うろたえて、祈った。というよりひたすら念じた。
普通に大学生に…受験に成功してなりたい。
そうすると奇蹟が起きた。
自分の中ではほかの科目よりは少し得意という程度の力量の、国語の全国模試。
もちろん相応のメジャーな所です。
そんな私が何とそこで１科目のみだが全国一桁順位を獲ったのだ。
先生方は大騒ぎになり、方針一転してとにかくこいつに文系大学を受けさせよう、本校の実績の一つにしようという流れになったのか、結局一連の問題はなかった事になってしまったのだ。
ある種ラッキーパンチだったのかも知れないが、これで自信を得た私は国語を得意科目として伸ばし、中堅以上の合格実績を得るテコに使うことができたのだ。
(私のここの作品群の中に、『問題とされた件』のヒントはあります)

ちょっとこじつけ臭いかも知れないし、そもそも氷河期で勝ち組に入れなかった時点でアレじゃないかというご指摘もごもっともだが。
ただ、社会人として様々な圧力に悪戦苦闘して、ひ弱な心身をさらにボロボロにして今に至り、改めて自分の出発点に立ち返ると…。
強く願う、宇宙とコネクトすることを忘れていてさえ、なんとなしにふんわりとは守られていた。
そんな感じが増すのである。
もう耐えられないというぎりぎりの飲食店店長時代のプレッシャーの極致で、
「メンタルクリニックに行き、診断書もらって休養する。
とにかく一旦全力で逃げてリセットする」
その選択肢が与えられた時点で奇蹟だったとさえ思う。
場合によっては上層部から弱音すら許されず転勤させられたり、なんやかんやでこちらの心身の状態無視で縛られ続けた可能性すらあるのだ。
最悪の結末を自ら選んだ可能性もある。

何年も時間をかけ傷を癒しつつ、細々と在宅ワークもしながら、そういった幸運も奇蹟と感謝し、
「表面上の世間基準での勝ち負けを遥かに超えた次元で、お前は戦って切り拓き人々を護らねばならない。
そういう使命がある」
そんなメッセージを宇宙の遥か彼方から受け取ったと解釈することにした。
自分の人生逆転もだが、皆さまも…

どうか願い求め続けて下さい。

それらは叶います。

叩き続けて下さい。

それらは開かれます。


そう、強く、強くです！

皆さま皆で幸福となり、新たな次元へと行きましょう。

私は千年竜王魏怒羅である。