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第四章 行動に移す魔塔主と色々認めたくない弟子
101.強引な師匠※
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レイヴンの意識を飛ばすように、ねっとりと繰り返すキスにふわふわとしている様子が見えて、俺も愉しくなってくる。
「ぁ……んん…、…っふ、ぁ」
「やっぱり、寝るより、ヤる方がいいよなぁ? いいぜ? こうやってくっついてると、体温も上がってきて、イイ感じだ」
「んぁ……何、言って…ぁ……んん…」
「何も考えないで、ヤッちまうのも……イイな」
グリグリと下半身も押し付けて、服の上から強引に刺激していく。
熱い吐息を零しながら早々グッタリとしているレイヴンは、抵抗する力もなくなって完全な受け身状態になっていた。
「あぁ……どう、なって…んぁ、ぁ――――」
「いい具合だ。もっと、哭いていいぜ? 声が聞きたい」
「ぁっ! あぁ……唇、舐めない、で……ソコ、擦っちゃ……やぁっ、ぁ――――」
目を瞑って快楽を流しきろうとする可愛らしい抵抗に口端がニヤける。
その間にも乱暴に舌をねじ込んで歯列をなぞり、舌も絡め取って刺激していく。
服の上からでも分かるくらいにレイヴン自身も屹立して自己主張を始めて、直接触られてもいないのに次第に追い詰められていっているのが分かる。
「苦しそうにしてんなぁ? そりゃそうか。服、脱がせてないからな。俺はガウンだから、いつでも開放できるし、楽だわー」
「俺、ばっか……最悪、なのに……こんなので、感じる、とか…いや……あぁっ――」
グッと腰を押し出すと、レイヴンが堪らず首を振って嫌がる。
逃すまいと片腕で身体を捉えると、頬に手を当てまた強引に唇で黙らせる。
「んんーー…ッ、ぁ、……んぁ、ァ…」
「挿れなくても、イケそうだよな?」
「やめ……ぁ、……んんんーーーーっっ、ッ!!!」
何度目かの押し付けで、結局レイヴンが果ててビクっと身体を揺らす。
服は汗でしっとりと濡れてしまっている。
何か今日は余計に感度がイイ気がするが、気のせいか?
単純にキスにやたら弱いだけかもしれねぇが。
俺の身体に顔を押し付けて動かないレイヴンの服をゆっくりと寛げると、白濁が糸を引いて触らずとも果てたことを示していた。
「ぁ……」
「派手にイったなァ? こんなに汚して、悪い子だ」
「誰の、せいで……っ…ぁ……」
「俺も、もう少しでイケそう、なんだよな」
邪魔な衣服を全て剥ぎ取ってしまうと、上からズブリ、と勢いよくレイヴンへと欲望を突き入れる。
「いっ…!?あぁぁぁっ!!!」
「あー……慣らしてねぇが、熱くて、湿ってんな」
初めから激しく腰を打ち付けると、レイヴンが痛みと快楽に苛まれた表情を浮かべてシーツを掴み、耐えようと呼吸を何度も逃す。
「凄い、締め付けが…強い…レイ、苦しいか?」
「んなの、いつも……苦し……っ……あぁ、も、いや、嫌、だぁ……っ……!」
「本当に、嫌か?」
「嫌、だから…ぁ、早く、もっと、早く……終わらせ…て? おねが……」
レイヴンは懇願するように、泣きながら両腕を伸ばす。
俺の首に腕を巻き付かせると身体を寄せてキツく抱きしめて、更に激しく腰を打ち付けラストスパートをかける。
「はぁっ、ぁっ……テオ…っ…テオ……っ…!」
「あぁ、そろそろ、……クッ」
最奥に叩きつけると同時に果てて、レイヴンの中に熱い精液を大量にぶちまけていく。
肩で息をしてから身体を少し起こすと、ぐったりとしたレイヴンが力なく両腕をベッドに落とした。
「ぁ……んん…、…っふ、ぁ」
「やっぱり、寝るより、ヤる方がいいよなぁ? いいぜ? こうやってくっついてると、体温も上がってきて、イイ感じだ」
「んぁ……何、言って…ぁ……んん…」
「何も考えないで、ヤッちまうのも……イイな」
グリグリと下半身も押し付けて、服の上から強引に刺激していく。
熱い吐息を零しながら早々グッタリとしているレイヴンは、抵抗する力もなくなって完全な受け身状態になっていた。
「あぁ……どう、なって…んぁ、ぁ――――」
「いい具合だ。もっと、哭いていいぜ? 声が聞きたい」
「ぁっ! あぁ……唇、舐めない、で……ソコ、擦っちゃ……やぁっ、ぁ――――」
目を瞑って快楽を流しきろうとする可愛らしい抵抗に口端がニヤける。
その間にも乱暴に舌をねじ込んで歯列をなぞり、舌も絡め取って刺激していく。
服の上からでも分かるくらいにレイヴン自身も屹立して自己主張を始めて、直接触られてもいないのに次第に追い詰められていっているのが分かる。
「苦しそうにしてんなぁ? そりゃそうか。服、脱がせてないからな。俺はガウンだから、いつでも開放できるし、楽だわー」
「俺、ばっか……最悪、なのに……こんなので、感じる、とか…いや……あぁっ――」
グッと腰を押し出すと、レイヴンが堪らず首を振って嫌がる。
逃すまいと片腕で身体を捉えると、頬に手を当てまた強引に唇で黙らせる。
「んんーー…ッ、ぁ、……んぁ、ァ…」
「挿れなくても、イケそうだよな?」
「やめ……ぁ、……んんんーーーーっっ、ッ!!!」
何度目かの押し付けで、結局レイヴンが果ててビクっと身体を揺らす。
服は汗でしっとりと濡れてしまっている。
何か今日は余計に感度がイイ気がするが、気のせいか?
単純にキスにやたら弱いだけかもしれねぇが。
俺の身体に顔を押し付けて動かないレイヴンの服をゆっくりと寛げると、白濁が糸を引いて触らずとも果てたことを示していた。
「ぁ……」
「派手にイったなァ? こんなに汚して、悪い子だ」
「誰の、せいで……っ…ぁ……」
「俺も、もう少しでイケそう、なんだよな」
邪魔な衣服を全て剥ぎ取ってしまうと、上からズブリ、と勢いよくレイヴンへと欲望を突き入れる。
「いっ…!?あぁぁぁっ!!!」
「あー……慣らしてねぇが、熱くて、湿ってんな」
初めから激しく腰を打ち付けると、レイヴンが痛みと快楽に苛まれた表情を浮かべてシーツを掴み、耐えようと呼吸を何度も逃す。
「凄い、締め付けが…強い…レイ、苦しいか?」
「んなの、いつも……苦し……っ……あぁ、も、いや、嫌、だぁ……っ……!」
「本当に、嫌か?」
「嫌、だから…ぁ、早く、もっと、早く……終わらせ…て? おねが……」
レイヴンは懇願するように、泣きながら両腕を伸ばす。
俺の首に腕を巻き付かせると身体を寄せてキツく抱きしめて、更に激しく腰を打ち付けラストスパートをかける。
「はぁっ、ぁっ……テオ…っ…テオ……っ…!」
「あぁ、そろそろ、……クッ」
最奥に叩きつけると同時に果てて、レイヴンの中に熱い精液を大量にぶちまけていく。
肩で息をしてから身体を少し起こすと、ぐったりとしたレイヴンが力なく両腕をベッドに落とした。
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