7 / 35
第7話 魔物は裂け目を通り、世界という贄を見つけた。
しおりを挟む
「裂け目」はある日前触れもなく出現した。
たまたま起こった新星の爆発。偶然にも近くで同時に起こったブラックホールの発生。
宇宙最大規模の現象が重なった結果、近傍の時空間にひずみが生じた。時間の連続性が崩れ、空間が引き裂かれた。
「裂け目」のできる場所に必然など無かった。「宇宙」という無限大のジグソーパズルが波打った際にはじけ飛んだ一片のピース。
たまたまそこにあったという惑星。たまたまそこにあった大陸。
たまたまそこにあった山中の洞窟同士が「裂け目」によってつながった。
1つの洞窟は空虚であった。
もう1つの洞窟には魔物が棲んでいた。
魔物は裂け目から流れ込む空気を吸い込んで、生き物の甘い香りに体を震わせた。
そこには「生きるための糧」があった。
魔物には知性があった。
知性のレベルはランクによって変わる。共通していたのは――。
獲って、殺して、食らう。
その生存本能であった。
裂け目を抜けると有機物の腐敗臭が魔物の鼻を衝いた。魔物は顔を思い切りしかめた。
喜びに。
雨水が運んで来た有機物が堆積し、洞窟内部で腐敗していた。
そこには微生物がはびこり、微生物を虫や小動物が食らう食物連鎖が存在した。
温かい血の生き物がいる。
その喜びに魔物は震えた。しかし、声を上げてはならない。まだ早い。
獲物を逃がしてはならない。
初めての獲物はネズミだった。口中を満たす血の味に、魔物は酔った。
足りない。飢えを満たすには到底足りない。
もっと大きな獲物が必要だった。
魔物は獲物を求めて洞窟をさまよった。いつしか斜面を登り、周りが明るくなってきた。
森の中に口を開けた横穴。その出口に魔物はたどり着いた。
森は深かった。木々はうっそうと上空を覆っていたが、洞窟に慣れた目には十分に明るかった。
魔物には闇を見通す目があった。
外の空気は澄んでいた。腐敗臭はほとんどなく、代わりに木々が放つ芳香が鼻を衝く。
魔物にとっては邪魔な臭いでしかない。獲物の匂いを邪魔する物でしかなかった。
魔物は苛立った。思わず口から出そうになった唸り声を、慌てて抑え込む。
土の上、木の幹、獣が通った痕跡を求めて魔物は鼻を近づけた。どうやらこの近くにはいないらしい。
「Gmrrrrr」
抑える必要もないと知り、魔物は喉の奥から失意の唸り声を漏らした。
獲物を求めて歩き出した先に、やがて清流が流れる渓谷があった。
魔物は肉を欲していたが、それはこの世の理とは異なる欲望に駆られてのことだった。
食わなくとも死なない。飲む必要もない。
ただ血に飢え、肉を欲するのは存在の奥深くに住まう本質であった。
その生は渇望であり、活動とは殺戮に他ならなかった。
それは「そういう物」であり、意志ある災厄に過ぎない。
「生」に終わりをもたらすもの。魔物は「そうであれ」と作られた。
魔物を作り出した者は既に滅びて久しい。魔物に滅ぼされるべき者も既に滅びた。
滅ぼす者も、滅ぼされる者もいなくなった星の上で魔物は常に飢えていたのだ。
洞窟の先にあったこの世界は、「飢え」を満たしてくれるのだろうか?
魔物は鼻を空に向け、胸一杯に大気を吸い込む。
鼻腔をくすぐる空気には、「生命」の残滓が満ちていた。
「HwoOOOOOAH!」
殺戮と破壊の期待に、口からよだれを滴らせながら、魔物は走り出した。
「生命」の匂いが濃くなる方向に向けて。歓びの期待に胸を躍らせて。
木々が薄くなり、やがて開けた土地に出た。
湿った草の匂いが、乾いた土と知恵を持たぬ獣の臭いに置き換わった頃、魔物は知恵ある命を見つけた。
贄にふさわしい生命。消し去るごとに祝福をもたらすうごめき。
それが、ああこんなにもたくさん。
魔物は歓びに震えた。
その日、1つの村が魔物と出会い、そして滅びた。
◆◆◆
「何だよ、これはよ? どういうことだよ? 何で、こうなるんだよ?」
音信不通となった村を調査するという依頼をこなしに来た冒険者パーティ、「熱き風」のリーダー、シブキは感情を失った声で嘆き続けた。
ヨルンド村は彼女の生まれ故郷であった。土地鑑があるという理由で選ばれたミッションに文句はなかった。村に帰れば親戚もいれば、幼馴染もいる。昔付き合い掛けた男なんていうこそばゆい関係性さえ酒の力で塗りつぶしてしまえば、泣けるほど懐かしい時を過ごせるのだ。
そう思ってやって来た故郷の村は、ただのがれきになっていた。あたりに漂うのは、破滅と死の匂い。
わかりやすい腐敗臭だった。
「ここはジャンヌ……ジャンヌの家だよな? どこに行ったんだよ? 家が潰れてるじゃねえかよ!」
家は斜めに切り裂かれ、1面の壁だけを残して粗方崩れ落ちていた。一目見れば無人であることがわかる。
屋根の下で潰されていなければ。
「ジャンヌはどこ行ったんだよ? 村じゃ、あたしのライバルだったんだぜ? モンスターの1匹や2匹にやられる玉じゃねえ! どうしたってんだ?」
地面には焼け焦げた跡が残っている。火炎魔法を行使した後ではないか? 何もない場所で地面を焦がした跡があれば、それは火魔法を疑うべきだ。
だが、影を映したように地面に残る黒いイメージは何だ? これほど大きな存在は、獣はおろか魔物の中でも見たことがない。体の幅が優に2メートルはあるだろう。
シブキは這いつくばるように地面に顔を近づけ、足跡を透かし見る。
40センチを超える大きさであった。
この辺り――といっても山に入ったらの話であるが――で最も大きな獣は熊だ。しかし、シブキはこんな熊の足跡など見たことがなかった。
「足の構造が違う。熊はこんな立ち方はできない。骨格はむしろ人に近いのか?」
さらに調査範囲を広げると、食い荒らされたとみられる人の死骸に出会った。もはや肉は残っておらず、骨とわずかばかりの皮、そして脂肪が関節にへばりついているだけの残滓であった。
「くそっ。これは食い残しか。殺したのは魔物でも、食い荒らしたのはここら辺の獣ということか?」
残された足跡に、狼や狐のものがある。
どこに行っても、「破壊の跡」が残っていた。
首を飛ばされた誰かが噴き出した血潮であろう、壁に黒々と広範囲な汚れが残っている。地面には骨らしい白い欠片が飛び散っていた。
「こんなことってあるか? 村中皆殺しってあり得るか? 人食い熊だって、何人か殺したら死体を引き摺って山に帰るぞ? ただ、殺しまくるって何なんだ? 1人も残さないって、どういうことだああああ!」
シブキは頭を抱えて絶叫した。
鼻水、よだれを垂らして泣き叫んでいたが、パーティのメンバーは誰も声を掛けようとしなかった。腕を組んで、そこらに腰掛けたり寄り掛かったりして、あらぬ方を見ている。
2、3分経った頃、泣きつかれたシブキが大きくため息を吐いた。
「はぁー、すっきりした。待たせたな」
「おう。で? どうする?」
仲間を代表して、タンクトップ姿の男、モリヤが声を掛けた。答えは決まっていたが。
「殺る! 糞野郎をぶっ殺さなきゃ、帰れねえ!」
「野郎とは限らねえが、まあわかった。とんでもねえ化け物だと思うが、俺たちが命を捨ててかかれば倒せない魔物はいないはずだ」
「すまない。お前たちにまで命を張らせて」
モリヤはぱあんとシブキの肩を右手で張った。
「水臭ぇぜ。そんな他人行儀な遠慮は要らねえ。メンバーの仇はオイラの仇だ。他の連中も同じだろうぜ」
「悪かった。今更だな。御託は言わない。力を貸してくれ」
杖を石畳に突き立てる音、盾を叩く音、刀の鍔を鳴らす音など、思い思いの音がメンバーの決意を表わして廃墟にこだました。
たまたま起こった新星の爆発。偶然にも近くで同時に起こったブラックホールの発生。
宇宙最大規模の現象が重なった結果、近傍の時空間にひずみが生じた。時間の連続性が崩れ、空間が引き裂かれた。
「裂け目」のできる場所に必然など無かった。「宇宙」という無限大のジグソーパズルが波打った際にはじけ飛んだ一片のピース。
たまたまそこにあったという惑星。たまたまそこにあった大陸。
たまたまそこにあった山中の洞窟同士が「裂け目」によってつながった。
1つの洞窟は空虚であった。
もう1つの洞窟には魔物が棲んでいた。
魔物は裂け目から流れ込む空気を吸い込んで、生き物の甘い香りに体を震わせた。
そこには「生きるための糧」があった。
魔物には知性があった。
知性のレベルはランクによって変わる。共通していたのは――。
獲って、殺して、食らう。
その生存本能であった。
裂け目を抜けると有機物の腐敗臭が魔物の鼻を衝いた。魔物は顔を思い切りしかめた。
喜びに。
雨水が運んで来た有機物が堆積し、洞窟内部で腐敗していた。
そこには微生物がはびこり、微生物を虫や小動物が食らう食物連鎖が存在した。
温かい血の生き物がいる。
その喜びに魔物は震えた。しかし、声を上げてはならない。まだ早い。
獲物を逃がしてはならない。
初めての獲物はネズミだった。口中を満たす血の味に、魔物は酔った。
足りない。飢えを満たすには到底足りない。
もっと大きな獲物が必要だった。
魔物は獲物を求めて洞窟をさまよった。いつしか斜面を登り、周りが明るくなってきた。
森の中に口を開けた横穴。その出口に魔物はたどり着いた。
森は深かった。木々はうっそうと上空を覆っていたが、洞窟に慣れた目には十分に明るかった。
魔物には闇を見通す目があった。
外の空気は澄んでいた。腐敗臭はほとんどなく、代わりに木々が放つ芳香が鼻を衝く。
魔物にとっては邪魔な臭いでしかない。獲物の匂いを邪魔する物でしかなかった。
魔物は苛立った。思わず口から出そうになった唸り声を、慌てて抑え込む。
土の上、木の幹、獣が通った痕跡を求めて魔物は鼻を近づけた。どうやらこの近くにはいないらしい。
「Gmrrrrr」
抑える必要もないと知り、魔物は喉の奥から失意の唸り声を漏らした。
獲物を求めて歩き出した先に、やがて清流が流れる渓谷があった。
魔物は肉を欲していたが、それはこの世の理とは異なる欲望に駆られてのことだった。
食わなくとも死なない。飲む必要もない。
ただ血に飢え、肉を欲するのは存在の奥深くに住まう本質であった。
その生は渇望であり、活動とは殺戮に他ならなかった。
それは「そういう物」であり、意志ある災厄に過ぎない。
「生」に終わりをもたらすもの。魔物は「そうであれ」と作られた。
魔物を作り出した者は既に滅びて久しい。魔物に滅ぼされるべき者も既に滅びた。
滅ぼす者も、滅ぼされる者もいなくなった星の上で魔物は常に飢えていたのだ。
洞窟の先にあったこの世界は、「飢え」を満たしてくれるのだろうか?
魔物は鼻を空に向け、胸一杯に大気を吸い込む。
鼻腔をくすぐる空気には、「生命」の残滓が満ちていた。
「HwoOOOOOAH!」
殺戮と破壊の期待に、口からよだれを滴らせながら、魔物は走り出した。
「生命」の匂いが濃くなる方向に向けて。歓びの期待に胸を躍らせて。
木々が薄くなり、やがて開けた土地に出た。
湿った草の匂いが、乾いた土と知恵を持たぬ獣の臭いに置き換わった頃、魔物は知恵ある命を見つけた。
贄にふさわしい生命。消し去るごとに祝福をもたらすうごめき。
それが、ああこんなにもたくさん。
魔物は歓びに震えた。
その日、1つの村が魔物と出会い、そして滅びた。
◆◆◆
「何だよ、これはよ? どういうことだよ? 何で、こうなるんだよ?」
音信不通となった村を調査するという依頼をこなしに来た冒険者パーティ、「熱き風」のリーダー、シブキは感情を失った声で嘆き続けた。
ヨルンド村は彼女の生まれ故郷であった。土地鑑があるという理由で選ばれたミッションに文句はなかった。村に帰れば親戚もいれば、幼馴染もいる。昔付き合い掛けた男なんていうこそばゆい関係性さえ酒の力で塗りつぶしてしまえば、泣けるほど懐かしい時を過ごせるのだ。
そう思ってやって来た故郷の村は、ただのがれきになっていた。あたりに漂うのは、破滅と死の匂い。
わかりやすい腐敗臭だった。
「ここはジャンヌ……ジャンヌの家だよな? どこに行ったんだよ? 家が潰れてるじゃねえかよ!」
家は斜めに切り裂かれ、1面の壁だけを残して粗方崩れ落ちていた。一目見れば無人であることがわかる。
屋根の下で潰されていなければ。
「ジャンヌはどこ行ったんだよ? 村じゃ、あたしのライバルだったんだぜ? モンスターの1匹や2匹にやられる玉じゃねえ! どうしたってんだ?」
地面には焼け焦げた跡が残っている。火炎魔法を行使した後ではないか? 何もない場所で地面を焦がした跡があれば、それは火魔法を疑うべきだ。
だが、影を映したように地面に残る黒いイメージは何だ? これほど大きな存在は、獣はおろか魔物の中でも見たことがない。体の幅が優に2メートルはあるだろう。
シブキは這いつくばるように地面に顔を近づけ、足跡を透かし見る。
40センチを超える大きさであった。
この辺り――といっても山に入ったらの話であるが――で最も大きな獣は熊だ。しかし、シブキはこんな熊の足跡など見たことがなかった。
「足の構造が違う。熊はこんな立ち方はできない。骨格はむしろ人に近いのか?」
さらに調査範囲を広げると、食い荒らされたとみられる人の死骸に出会った。もはや肉は残っておらず、骨とわずかばかりの皮、そして脂肪が関節にへばりついているだけの残滓であった。
「くそっ。これは食い残しか。殺したのは魔物でも、食い荒らしたのはここら辺の獣ということか?」
残された足跡に、狼や狐のものがある。
どこに行っても、「破壊の跡」が残っていた。
首を飛ばされた誰かが噴き出した血潮であろう、壁に黒々と広範囲な汚れが残っている。地面には骨らしい白い欠片が飛び散っていた。
「こんなことってあるか? 村中皆殺しってあり得るか? 人食い熊だって、何人か殺したら死体を引き摺って山に帰るぞ? ただ、殺しまくるって何なんだ? 1人も残さないって、どういうことだああああ!」
シブキは頭を抱えて絶叫した。
鼻水、よだれを垂らして泣き叫んでいたが、パーティのメンバーは誰も声を掛けようとしなかった。腕を組んで、そこらに腰掛けたり寄り掛かったりして、あらぬ方を見ている。
2、3分経った頃、泣きつかれたシブキが大きくため息を吐いた。
「はぁー、すっきりした。待たせたな」
「おう。で? どうする?」
仲間を代表して、タンクトップ姿の男、モリヤが声を掛けた。答えは決まっていたが。
「殺る! 糞野郎をぶっ殺さなきゃ、帰れねえ!」
「野郎とは限らねえが、まあわかった。とんでもねえ化け物だと思うが、俺たちが命を捨ててかかれば倒せない魔物はいないはずだ」
「すまない。お前たちにまで命を張らせて」
モリヤはぱあんとシブキの肩を右手で張った。
「水臭ぇぜ。そんな他人行儀な遠慮は要らねえ。メンバーの仇はオイラの仇だ。他の連中も同じだろうぜ」
「悪かった。今更だな。御託は言わない。力を貸してくれ」
杖を石畳に突き立てる音、盾を叩く音、刀の鍔を鳴らす音など、思い思いの音がメンバーの決意を表わして廃墟にこだました。
0
あなたにおすすめの小説
クラス転移したら種族が変化してたけどとりあえず生きる
あっとさん
ファンタジー
16歳になったばかりの高校2年の主人公。
でも、主人公は昔から体が弱くなかなか学校に通えなかった。
でも学校には、行っても俺に声をかけてくれる親友はいた。
その日も体の調子が良くなり、親友と久しぶりの学校に行きHRが終わり先生が出ていったとき、クラスが眩しい光に包まれた。
そして僕は一人、違う場所に飛ばされいた。
私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。
MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。
最低のEランクと追放されたけど、実はEXランクの無限増殖で最強でした。
みこみこP
ファンタジー
高校2年の夏。
高木華音【男】は夏休みに入る前日のホームルーム中にクラスメイトと共に異世界にある帝国【ゼロムス】に魔王討伐の為に集団転移させれた。
地球人が異世界転移すると必ずDランクからAランクの固有スキルという世界に1人しか持てないレアスキルを授かるのだが、華音だけはEランク・【ムゲン】という存在しない最低ランクの固有スキルを授かったと、帝国により死の森へ捨てられる。
しかし、華音の授かった固有スキルはEXランクの無限増殖という最強のスキルだったが、本人は弱いと思い込み、死の森を生き抜く為に無双する。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
チート無しっ!?黒髪の少女の異世界冒険記
ノン・タロー
ファンタジー
ごく普通の女子高生である「武久 佳奈」は、通学途中に突然異世界へと飛ばされてしまう。
これは何の特殊な能力もチートなスキルも持たない、ただごく普通の女子高生が、自力で会得した魔法やスキルを駆使し、元の世界へと帰る方法を探すべく見ず知らずの異世界で様々な人々や、様々な仲間たちとの出会いと別れを繰り返し、成長していく記録である……。
設定
この世界は人間、エルフ、妖怪、獣人、ドワーフ、魔物等が共存する世界となっています。
その為か男性だけでなく、女性も性に対する抵抗がわりと低くなっております。
【完結】異世界で魔道具チートでのんびり商売生活
シマセイ
ファンタジー
大学生・誠也は工事現場の穴に落ちて異世界へ。 物体に魔力を付与できるチートスキルを見つけ、 能力を隠しつつ魔道具を作って商業ギルドで商売開始。 のんびりスローライフを目指す毎日が幕を開ける!
ギルド・ティルナノーグサーガ『還ってきた男』
路地裏の喫茶店
ファンタジー
請け負い冒険者ギルド ティルナノーグにかつて在籍していた男、ヴェスカードは木こりと賭博場を往復する日々だった。
ある日自宅を訪れたティルナノーグの女剣士フィオレはヴェスカードにギルドに戻ることを提案する。嫌がるヴェスカードだったが、彼女の口からかつての戦友クリラが重体となっている事を聞かされるのだった。
ハイファンタジー、冒険譚。群像劇。
長く続く(予定の)ギルドファンタジー。
他のメンバーの冒険は『ブルジァ家の秘密』で検索。(完結済み)
現在続編『象牙の塔』執筆中。
全編完結!!ありがとうございました!!
無能扱いされ、パーティーを追放されたおっさん、実はチートスキル持ちでした。戻ってきてくれ、と言ってももう遅い。田舎でゆったりスローライフ。
さら
ファンタジー
かつて勇者パーティーに所属していたジル。
だが「無能」と嘲られ、役立たずと追放されてしまう。
行くあてもなく田舎の村へ流れ着いた彼は、鍬を振るい畑を耕し、のんびり暮らすつもりだった。
――だが、誰も知らなかった。
ジルには“世界を覆すほどのチートスキル”が隠されていたのだ。
襲いかかる魔物を一撃で粉砕し、村を脅かす街の圧力をはねのけ、いつしか彼は「英雄」と呼ばれる存在に。
「戻ってきてくれ」と泣きつく元仲間? もう遅い。
俺はこの村で、仲間と共に、気ままにスローライフを楽しむ――そう決めたんだ。
無能扱いされたおっさんが、実は最強チートで世界を揺るがす!?
のんびり田舎暮らし×無双ファンタジー、ここに開幕!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる