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独占欲
しおりを挟む乱暴に犯される快感に、ライトは目覚めてしまった。
力でねじ伏せられ、お尻に腰を深く打ちつけられる快感。
いつも不機嫌そうな森川の顔。
エッチの時だけ見せる、熱っぽい視線。
「お前、上野と仲良いよな。あいつにもヤらせてんのかよ?」
森川は独占欲が強い。
独占欲が彼を乱暴に突き動かし、支配欲を満たそうと暴言を吐く。
「そんな訳・・・ないッ・・・森川だけ・・・だからぁ・・・・・っ」
海斗には挿れさせてないから、この言葉は嘘にならないよねと都合の良い解釈をして、森川の可愛い独占欲に酔いしれる。
彼からキツイ言葉を浴びせられるたびに、ライトの下半身はさらに熱く疼くのだ。
「甘ったるい顔しやがって・・もう突っ込んで欲しいのか?」
顎を手で掴まれて、ジロジロと顔を見られる。
喧嘩でもふっかけているように、彼はライトを睨みつけた。
その目には雄の欲望がはっきりと見てとれる。
(最初は性欲処理から始まった二人の関係・・・いつしか独占欲が芽生えて、さらに二人は燃え上がる・・・・♡)
花奈は自分のBLシナリオ通りの展開に、興奮を昂らせていた。
学校のトイレの個室。
花奈が好きなBLエッチシチュエーションの一つだ。
同級生が同じ空間にいる中で無理矢理アナルにぶち込まれ、声を出せない状況の中ひたすら快楽に悶える。
BL定番のシチュエーション。
誰かに見られるかも、というスリルにたまらなく興奮を煽られる。
森川はもう待てないという様子でライトの下着を下ろし、まあるい膨らみにペニスを押し当てた。
(もうガン勃ちじゃん・・・森川エロ・・っ・・・・!)
早く突っ込みたい。その一心で息を荒げながら、下着を下ろす男の手つき。
穴にペニスを突っ込むことしか考えられない、若い雄の昂り。
花奈の大好物だ。
双丘の間にペニスをぬるぬると擦り付ける。
「森川ぁ・・・早く・・俺もう、待てない・・・」
「挿れてやるから、もっとケツ上に向けろ。」
腰をくいっと反らせてアナルを突き出すと、彼はグッと先端を押し込んできた。
「う・・・っ・・・あ・・・森川の・・ぶっとい・・・っ」
鬼頭が通り抜けるまでの圧迫感。先端の膨らみが入り込むと、すうっと長い竿が奥へ進んできた。
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