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トイレの個室
しおりを挟む「はぁぁ・・っあ・・・ん・・・森川のち◯ぽぉ・・・クルぅ・・・」
「そんなにイイかよ。お前はほんと俺のち○ぽ好きだな。」
「だって・・・ぇ・・・森川のち◯ぽ・・っ・・・気持ちイイんだもんっ・・・・」
ペニスの大きさで彼が興奮しているとわかる。
彼の言葉責めに、ライトは気が狂ったように興奮してしまうのだった。
森川の声は低く、下半身に直接響いてくるような男の色香を含んでいる。
耳元でひどい言葉を吐く彼の声が、ライトは大好きだった。
「今奥まで突っ込んでイかせてやるよ。」
立ちバック。学校の狭いトイレの個室では、この体位しか出来ない。
この体位だと森川の長いペニスが、ライトの前立腺に強すぎる刺激を与えて、狂ったように何度も射精してしまう。
「ここだろ?ライト・・・ここが好きなんだよなぁ?」
彼がライトの両手を掴んで、後ろに引っ張る。
より深くアナルに挿し込まれる刺激に、ライトは声を抑えられなかった。
「やら・・・ぁ・・・そこダメェ・・・・っち◯ぽビクビクしちゃう・・ぅ」
大声で叫び出したい衝動に駆られる。
内壁のどこを擦られても気持ちよくて、すぐに射精してしまいそうだった。
「う~~ぅっ・・・ダメ・・ぇ・・」
「ライト、力抜け。すげぇ締まる・・っ」
彼が上半身を密着させてライトを抱きしめる。
普段ひどい扱いをしてくる彼に抱きしめられると、ライトの興奮はさらに煽られてしまうのだった。
『マジであの授業つまんねぇよな。』
『俺、毎回寝落ちしそうになるわ。』
トイレに男子生徒が入ってくる。
(これこれ♡定番の・・・このスリル・・・・ッ♡)
もう射精しそうなタイミングでお預けされる快感に、ライトは身悶えた。
クチュっ・・・・クチュゥ・・っ・・・ジュボ・・・・
森川がねっとりと腰を淫らに動かす。
いやらしい音が響いて、彼らに聞こえるかもというスリルに、ライトの興奮は一気に煽られてしまった。
(あ~~っ・・・・ダメ・・・っイク~~~~~~っ!!!)
ビュッ・・!ビュッビュッビュッ・・・・!!!!
大量の精液が便器に向かって発射された。
きゅううううっと締まったライトのアナルに耐えきれず、森川も中に思い切り射精する。
「・・っ・・・く・・・っ・・・・・」
ビクビクと腰を震わせて、快楽に悶える彼。
ライトを抱きしめる腕に力が入る。
なんとか声を出さずに射精を終えたようだった。
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