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サディスト

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「お前ってマゾなのか?」

ロッカールームに鍵をかけた冴島は、後ろから中に入り込んできた。

「うぅ・・・っ痛ッ・・・!!!」

慣らしもせず突然体内に侵入してきた異物の大きさに、息が止まる。


四つん這いにされ、固い床と接触している膝が痛む。
カーペットも何も敷いてない剥き出しのタイル。

彼が腰を動かすたびに、身体が痛んだ。


膝下まで無理矢理下ろされたズボンと下着が、俺の足の自由を奪う。
動こうにも動けない体勢で、押さえつけられ苦しい。



「マゾだよな?こんなになってる。」

「う・・うあぁ!!」

彼が俺の腰に抱きつくように腕を回し、ペニスをぎゅっと強く握った。

尿道を引っ掻くように動いた彼の指先に、俺は耐えられず射精する。


「・・ダメ・・・やめろ・・っあ・・・ぁぁああああ!!」

ビュッビュゥッビュル・・・!!ビュビュビュっ・・・!

勢いよく放たれた精液で、床が汚れる。



「床が汚れただろ?勝手に出してんじゃねぇよ。」

「うあぁああっ・・・・!」

「そんなデカい声出すなよ。ここがどこか忘れたのか?それとも、誰かに見られながらする方が興奮するタイプ?」

「うぅぅ・・・っあ!!!!」

玉を握られて、声が出た。
「やめろ・・・冴島・・・っ」

後ろを振り返って睨みつけると、彼は俺の顔を官能的な笑みで見下ろす。



「いいな、その顔。お前、たまんねぇわ。」

冴島は俺のお尻の肉を鷲掴みにして大きく広げると、深くまでペニスを突き刺した。


「うぁ・!!あ・・・・やめ・・・っ・・・うぅ・・・」

彼の爪が、お尻の肉に食い込む。
膝もお尻も痛くてたまらないのに、俺のペニスはずっと勃ち上がったままで、先端からだらしなく体液を溢れさせていた。



「おら、中に出してやるよ。」

ペニスがさらに硬く、大きくなったのがわかる。

「うぅぅぅあ・・・!!イク・・あ・・・あ、イク・・・!」


「おら、イケよ、変態。」

バチュンバチュンバチュン!!!!

ラストスパートというように、射精に向けてピストンが速くなる。



彼に煽られるまま、俺はまた大量の精液でロッカールームの床を汚してしまった。



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