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Mかもしれない
しおりを挟む「そう、いいよ。もっと深く腰下ろしてごらん?」
「や・・っ・・・深いぃ・・・・」
「奥まで入るでしょう?怖くないよ。」
碓氷先生の上に乗って腰を振る。彼の下半身の上に座り込んで足はガニ股開き。
それだけでも恥ずかしいのに、彼のぶっといペニスを咥え込んだ俺のアナルは自分でも引くくらいにピクピクと快感に震えていた。
騎乗位だと先生のペニスが奥まで入り込みすぎて怖い。
未知の領域まで入り込んだ彼のペニスが、中でまた一段と大きさを増した。
「う~~、、深い・・・怖い・・っ」
「可愛いなぁ・・・王寺、怖いの?」
彼が腰を使ってグンと下から俺の中を突きあげた。
「うぅ・・っ!!あ・・・・!!!・・・あぁ・・・」
衝撃に全身が震える。
「ね?気持ちイイでしょう?」
「う・・・っ・・あ・・・ヤバイ・・・・これ・・・」
「君、ほんと素質あるよ。俺がヨくしてあげるね。」
「や・・やだ・・ぁ・・・らめ・・・・っ・・・・」
腰をグン、グンと突き上げてくる。容赦ない彼の腰使いに、俺は奥深くを激しく掻き回されてすぐに達してしまう。
「あ~~~っ・・・ダメ、、、イクイクイク・・・・!っあ!!!!!」
ビュッ!と吐き出されたものが、碓氷先生の腹にかかった。
「君を見てると意地悪したくなっちゃうよ。なんでだろう?」
碓氷先生はドSだ。間違いない。
俺は逃げ出したい気持ちになりながらも、この快感をもっと突き詰めていきたいという自分の欲望を感じていた。
俺はMなのかもしれない。
この後も碓氷先生の上に乗って、何度も射精させられた。
「調教し甲斐がありそうだなぁ。王寺は。」
意識を失う瞬間、俺は彼のそんな言葉を聞いた気がした。
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