23 / 28
〜〜奏クラス〜〜彗月の場合 『屈辱』
しおりを挟む好きな人の前で無理矢理犯されるくらいなら、奏先生と二人きりになりたいと思った。
初めて好きになった人。初めて俺を好きになってくれた人。
帝二君にキスする奏先生を見て、俺は冷静ではいられなかった。
「彗月のここ、思ったとおり・・・すごく綺麗だ。」
自分で脱げと命令されて、俺は帝二君に捧げた身体を奏先生の目前に晒す。
好きな人に開かれたばかりの身体を、彼は楽しそうに視線で犯した。
「先生・・っ・・・嫌です・・恥ずかしい・・・ッ」
「今更清純ぶるんだ?候補生の分際で俺以外の男と寝るなんて、そんなこと許されると思ってる?」
顎を持ち上げて視線を交差させると、奏先生は世にも美しい顔で微笑んだ。
酷い言葉なんてまるで似合わない綺麗な顔なのに、俺をズタズタに切り裂きたいという彼の欲望を感じて怖くなる。
「帝二と一緒になって俺を侮辱した代償は、きちんと払ってもらうよ。」
「先生・・・っ・・・嫌です・・・やめて・・ッ・・あぁぁッ・・・!!い、痛い・・・っ」
秘部にあてがわれたモノの硬さに、慌てて腰をひいたところでもう遅い。
先生は容赦無く俺の最奥まで欲望を突っ込んだ。
「痛いぃ・・痛い・・やめて・・・ッ・・う・・・」
身体が二つに引き裂かれたかと思うほどの、強烈な痛み。
異物が体内に侵入して、身体を汚していく。
「やだっ・・・先生・・・お願い・・・です・・・っううぅ・・・」
意思とは関係なく涙が溢れ、悲鳴をあげて必死に懇願する。
「いいね。良い顔するじゃん。・・・彗月の泣き顔・・・ッ・・・最高にソソる。」
「先生ぇ・・お願い・・っやだ・・ぁ・・・・・」
身体中が彼を拒絶しているのに、押し込められた異物の先端がある部分に触れた瞬間、火花が散った。
視界が強烈な光によってチカチカ点滅する。
「ひっ・・あ・・・あぁ・・・・ッ・・・ダメ・・・」
好きじゃない男性に貫かれるのが、こんなに屈辱的だなんて知らなかった。
それ以上に辛いのは、感情とは無関係に自分の身体が快感に侵されていくことだ。
「やめて・・ください・・・っ・・・うぅぅ・・・あ・・・!」
「本当にやめてほしい?彗月の身体はエッチだね・・・今メスイキしたでしょ?俺のがそんなにヨかった?」
俺を辱めるのが最高に楽しいという顔をして、彼は高らかに笑った。
1
あなたにおすすめの小説
月弥総合病院
御月様(旧名 僕君☽☽︎)
キャラ文芸
月弥総合病院。極度の病院嫌いや完治が難しい疾患、診察、検査などの医療行為を拒否したり中々治療が進められない子を治療していく。
また、ここは凄腕の医師達が集まる病院。特にその中の計5人が圧倒的に遥か上回る実力を持ち、「白鳥」と呼ばれている。
(小児科のストーリー)医療に全然詳しく無いのでそれっぽく書いてます...!!
身体検査
RIKUTO
BL
次世代優生保護法。この世界の日本は、最適な遺伝子を残し、日本民族の優秀さを維持するとの目的で、
選ばれた青少年たちの体を徹底的に検査する。厳正な検査だというが、異常なほどに性器と排泄器の検査をするのである。それに選ばれたとある少年の全記録。
ふたなり治験棟 企画12月31公開
ほたる
BL
ふたなりとして生を受けた柊は、16歳の年に国の義務により、ふたなり治験棟に入所する事になる。
男として育ってきた為、子供を孕み産むふたなりに成り下がりたくないと抗うが…?!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる