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イシス王国&ドルイド王国編
魔女たちの語らい
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【アレクス城 フュールの部屋】
「フュールお姉様~、大好きです。愛してますぅ!ん~❤︎」
「はいはい、ありがとうねエーデ…(*´³`*) ㄘゅ。…ところで、まだ有栖は戻らないの?」
「有栖様は自由奔放な方ですからね。出ていく時もそうでしたが、帰って来る時もまた同じじゃないですか?」
「全く自由な奴だ。羨ましいよな…」
アレクス城の会議室で城主のアレクス、【渇望の魔女】フュール、【不死の魔女】エーデ、参謀ロキシードが集まって居た
「ちょっと行ってくるね…」
いきなり、それだけ告げて転移して行った【消去の魔女】有栖について話あっていたが、今回はなかなか帰って来ないので、そろそろ解散しようとした時だった
「ただいま~」
本当に前触れもなく唐突に、【消去の魔女】有栖が帰還した
「いきなり何処に行ってたの?」
「突然居なくなってごめんね。出ていく前に話してた【成長型認識阻害】の解除を助けてくれた…」
「あぁ、異世界転生勇者…たしか、アリスと同じ国から来たらしい男だったか?ソイツの所に行っていたのか?…まぁ、そんなとこだろうな」
アレクスの予想は当たっている。有栖は「ヤレヤレ。バレてたか…」といった表情で続ける
「お返しはする。って約束してたからさ…急だけど呼ばれたから行ってあげたのよ」
「ふーん、何処に?」
「それがさ、なんとベイ・ガウザー達に攻め込まれて、陥落寸前のイシス王国に!」
「なんと!そうなのですか?…まさか、有栖がベイ達を敗北させちゃったとか?」
ベイ・ガウザーの軍が敗北して撤退したという情報は、少し前にここにも伝わっていた
「異世界勇者に…ベイ達を壊滅して欲しいとか…いや、いくら何でも…そんな無茶なお願いはされな…」
「いや、それが…お願いされちゃたのよ…」
「マジか!?ヤバい奴ね…その異世界勇者…」
フュール達は有栖がベイの専属魔女だという事を当然知っている。いくら恩があるとは言え、その彼女が仕える城の軍勢を壊滅して欲しいとか、ムチャぶりにも程があると言うものだ
「どうやら、その男…かなりの世間知らずの様だな…」
「アレクスの言う通りよ…呆れたわ。あのアドルとか言う【イシスの勇者】の方が、よっぽど話の分かる良い男よ」
「残念ですが、この前の防衛戦の時に、フュールお姉様にヤラれちゃってますけどね」
「あら?生きてたわよ、アドル」
「えぇー!本当ですか?」
エーデはあの時、背後から接近して来るアドルに自分の体内で待機していたフュールが、超至近距離からの超極大魔法をぶちかましたのを知っていたから、なおさら驚いていた
「彼の横に浮いてたフェアリーが、一瞬でまぁまぁの結界を張ってたから、多少威力を上げたんだけどなぁ…そうですか、生き延びましたか……悪運の強いことで…」
「お姉様の超極大魔法を喰らって生き延びるなんて、生意気な奴!今度会ったらエーデが、ヤッてやります!」
フュールは仕留め損なった事に苦笑いしているが、彼女を慕うエーデはアドルを次の標的として刻み込んだようだ
「そう言えば…エーデ」
「何ですか?」
何かを思い出した様に、エーデに質問する有栖
「貴方ってフュールの弟子よね?フュールが割とよく使う【七精守護霊(ハーロウィーン)】は使えるの?」
「うぐっ!それは…」
苦虫を噛み潰したような顔になるエーデ
「あはは、あの魔法は世界に存在する七大精霊と上手く調和する必要があるから、闇のチカラがズバ抜け過ぎてるエーデには難しいわね」
「あっ!思い出した!お姉様からお預かりしている【ドラゴンゾンビ】ちゃんに致命傷を与えやがったエルフが居たわ!」
「うーん、たぶん同じエルフの少女だと思うんだけど…そのエルフ、イシスで戦ってたわよ」
「マジですか!?」
エーデにしてみれば、自分が使えないフュールの得意魔法で極大魔法のひとつを使えるだけでも羨ましいのに、ドラゴンゾンビに致命傷を与えられた。そのエルフが居た事が気になった
「古代兵器って知ってる?」
「先史文明の遺産って言われる、魔法や魔道とは違う【機械兵器】とか言われる奴だな。俺の趣味の魔剣の中にも、古代遺跡から見つかった物が幾つかあるぞ」
意外なところにもアレクスの知識が及んでいた
「どうやら、ベイの部下の部下が…」
「ん?ブカブカ?」
「はいエーデ。邪魔しないで聞きなさい」
「はーい!」
「ソイツが発掘された魔装兵器を、稼動段階まで復元していて戦場で使用したのよ。そんで、その兵器を破壊したのが…そのエルフの少女が放った【七精守護霊(ハーロウィーン)】って訳なのよ。ま、トドメは私が刺したけどね」
「ぐぬぬ…エルフめぇ…今に見てなさいよ、エーデだって強くなって、お姉様に褒めてもらんだから!」
「エーデは立派よ、エラいエラい」
「本当ですか?えへへへへ…」
その後、有栖はその場でイシスであった事を全て説明した
「じゃあさ有栖、ベイの所に帰っちゃう?」
「そうねぇ…幼い魔王様も居るし、もうしばらくコッチに住まわせてもらって良いかな?」
「魔女が3人も揃って居れば、魔王様の生命を狙う者も現れんだろうな!気にせず長期滞在してくれ!」
「それじゃぁお言葉に甘えるわ。幼い魔王様に媚び売っておかないとね!(笑)」
「貴方はそんな事しなくても、きっとメイビー様に大事にされるわ」
「なーに、まだあの事を根に持ってるの?」
「いんや、そうではないよ」
「そっか、ごめんね…アレクス、シャワー貸してぇ。疲れたからサッパリして、今日はもう寝ちゃいたいわ」
「ご案内します」
ロキシードが有栖を風呂場へと案内した
「ありがとうね、そうそう!くれぐれも覗いたら駄目だよ」
「しませんよ、まだ死にたくはありませんからな。それに…私はフュール様一筋ですから」
「さよですか、じゃあ借りるね」
そう言うと風呂場に向かう有栖
「アレクス様。有栖様が言ってらした「あの事を根に持ってるの?」って…何かあったのですか?」
久しぶりに師匠のフュールが帰ってきてくれた。と思ったら立て続けに、行方不明になっていた徳川有栖までもが帰還した
その彼女(ありす)が言った言葉が気になったエーデは、控え目にアレクスに質問した
「昔のな…ザッド様を失った20年前の戦いの時の事を気にしているのだろう。激しい戦争だったからな…何もヤツに責任は無いのだがな…まだ気にしているようだな」
「こらこらエーデ。そういう話は自分から聞くものじゃないわ」
「はい、すみませんでした」
戦闘中はスイッチが入り戦闘狂モードになるエーデだが、どんな時でも師匠のフュールの言葉だけはシッカリ聞くようだ
【ドルイド王国を目指す馬車内】
「ほう、じゃあ優輝も【日本】とか言う異世界から来たと言うのか?」
「ウチの姫様。つまりお母様も同じらしいよ」
「えっ!?そうなの?」
「じゃあ仲良くなれるんじゃないかな?」
フレメイル兄妹から驚きの情報が伝えられた。アドルの提言だが…優輝は楽観視出来なかった
「【消去の魔女】も同じ日本出身なんだよ。仲良くなれると思う?」
「あー!そりゃ怪しいな。ガーハッハッハッ!(笑)…だがな、俺たちのお母様は温厚な人だぜ、安心しな」
一同は戦場に現れた有栖に、見下されて罵詈雑言を浴びてた優輝の姿を思い出し、遠慮なく爆笑した
続く
「フュールお姉様~、大好きです。愛してますぅ!ん~❤︎」
「はいはい、ありがとうねエーデ…(*´³`*) ㄘゅ。…ところで、まだ有栖は戻らないの?」
「有栖様は自由奔放な方ですからね。出ていく時もそうでしたが、帰って来る時もまた同じじゃないですか?」
「全く自由な奴だ。羨ましいよな…」
アレクス城の会議室で城主のアレクス、【渇望の魔女】フュール、【不死の魔女】エーデ、参謀ロキシードが集まって居た
「ちょっと行ってくるね…」
いきなり、それだけ告げて転移して行った【消去の魔女】有栖について話あっていたが、今回はなかなか帰って来ないので、そろそろ解散しようとした時だった
「ただいま~」
本当に前触れもなく唐突に、【消去の魔女】有栖が帰還した
「いきなり何処に行ってたの?」
「突然居なくなってごめんね。出ていく前に話してた【成長型認識阻害】の解除を助けてくれた…」
「あぁ、異世界転生勇者…たしか、アリスと同じ国から来たらしい男だったか?ソイツの所に行っていたのか?…まぁ、そんなとこだろうな」
アレクスの予想は当たっている。有栖は「ヤレヤレ。バレてたか…」といった表情で続ける
「お返しはする。って約束してたからさ…急だけど呼ばれたから行ってあげたのよ」
「ふーん、何処に?」
「それがさ、なんとベイ・ガウザー達に攻め込まれて、陥落寸前のイシス王国に!」
「なんと!そうなのですか?…まさか、有栖がベイ達を敗北させちゃったとか?」
ベイ・ガウザーの軍が敗北して撤退したという情報は、少し前にここにも伝わっていた
「異世界勇者に…ベイ達を壊滅して欲しいとか…いや、いくら何でも…そんな無茶なお願いはされな…」
「いや、それが…お願いされちゃたのよ…」
「マジか!?ヤバい奴ね…その異世界勇者…」
フュール達は有栖がベイの専属魔女だという事を当然知っている。いくら恩があるとは言え、その彼女が仕える城の軍勢を壊滅して欲しいとか、ムチャぶりにも程があると言うものだ
「どうやら、その男…かなりの世間知らずの様だな…」
「アレクスの言う通りよ…呆れたわ。あのアドルとか言う【イシスの勇者】の方が、よっぽど話の分かる良い男よ」
「残念ですが、この前の防衛戦の時に、フュールお姉様にヤラれちゃってますけどね」
「あら?生きてたわよ、アドル」
「えぇー!本当ですか?」
エーデはあの時、背後から接近して来るアドルに自分の体内で待機していたフュールが、超至近距離からの超極大魔法をぶちかましたのを知っていたから、なおさら驚いていた
「彼の横に浮いてたフェアリーが、一瞬でまぁまぁの結界を張ってたから、多少威力を上げたんだけどなぁ…そうですか、生き延びましたか……悪運の強いことで…」
「お姉様の超極大魔法を喰らって生き延びるなんて、生意気な奴!今度会ったらエーデが、ヤッてやります!」
フュールは仕留め損なった事に苦笑いしているが、彼女を慕うエーデはアドルを次の標的として刻み込んだようだ
「そう言えば…エーデ」
「何ですか?」
何かを思い出した様に、エーデに質問する有栖
「貴方ってフュールの弟子よね?フュールが割とよく使う【七精守護霊(ハーロウィーン)】は使えるの?」
「うぐっ!それは…」
苦虫を噛み潰したような顔になるエーデ
「あはは、あの魔法は世界に存在する七大精霊と上手く調和する必要があるから、闇のチカラがズバ抜け過ぎてるエーデには難しいわね」
「あっ!思い出した!お姉様からお預かりしている【ドラゴンゾンビ】ちゃんに致命傷を与えやがったエルフが居たわ!」
「うーん、たぶん同じエルフの少女だと思うんだけど…そのエルフ、イシスで戦ってたわよ」
「マジですか!?」
エーデにしてみれば、自分が使えないフュールの得意魔法で極大魔法のひとつを使えるだけでも羨ましいのに、ドラゴンゾンビに致命傷を与えられた。そのエルフが居た事が気になった
「古代兵器って知ってる?」
「先史文明の遺産って言われる、魔法や魔道とは違う【機械兵器】とか言われる奴だな。俺の趣味の魔剣の中にも、古代遺跡から見つかった物が幾つかあるぞ」
意外なところにもアレクスの知識が及んでいた
「どうやら、ベイの部下の部下が…」
「ん?ブカブカ?」
「はいエーデ。邪魔しないで聞きなさい」
「はーい!」
「ソイツが発掘された魔装兵器を、稼動段階まで復元していて戦場で使用したのよ。そんで、その兵器を破壊したのが…そのエルフの少女が放った【七精守護霊(ハーロウィーン)】って訳なのよ。ま、トドメは私が刺したけどね」
「ぐぬぬ…エルフめぇ…今に見てなさいよ、エーデだって強くなって、お姉様に褒めてもらんだから!」
「エーデは立派よ、エラいエラい」
「本当ですか?えへへへへ…」
その後、有栖はその場でイシスであった事を全て説明した
「じゃあさ有栖、ベイの所に帰っちゃう?」
「そうねぇ…幼い魔王様も居るし、もうしばらくコッチに住まわせてもらって良いかな?」
「魔女が3人も揃って居れば、魔王様の生命を狙う者も現れんだろうな!気にせず長期滞在してくれ!」
「それじゃぁお言葉に甘えるわ。幼い魔王様に媚び売っておかないとね!(笑)」
「貴方はそんな事しなくても、きっとメイビー様に大事にされるわ」
「なーに、まだあの事を根に持ってるの?」
「いんや、そうではないよ」
「そっか、ごめんね…アレクス、シャワー貸してぇ。疲れたからサッパリして、今日はもう寝ちゃいたいわ」
「ご案内します」
ロキシードが有栖を風呂場へと案内した
「ありがとうね、そうそう!くれぐれも覗いたら駄目だよ」
「しませんよ、まだ死にたくはありませんからな。それに…私はフュール様一筋ですから」
「さよですか、じゃあ借りるね」
そう言うと風呂場に向かう有栖
「アレクス様。有栖様が言ってらした「あの事を根に持ってるの?」って…何かあったのですか?」
久しぶりに師匠のフュールが帰ってきてくれた。と思ったら立て続けに、行方不明になっていた徳川有栖までもが帰還した
その彼女(ありす)が言った言葉が気になったエーデは、控え目にアレクスに質問した
「昔のな…ザッド様を失った20年前の戦いの時の事を気にしているのだろう。激しい戦争だったからな…何もヤツに責任は無いのだがな…まだ気にしているようだな」
「こらこらエーデ。そういう話は自分から聞くものじゃないわ」
「はい、すみませんでした」
戦闘中はスイッチが入り戦闘狂モードになるエーデだが、どんな時でも師匠のフュールの言葉だけはシッカリ聞くようだ
【ドルイド王国を目指す馬車内】
「ほう、じゃあ優輝も【日本】とか言う異世界から来たと言うのか?」
「ウチの姫様。つまりお母様も同じらしいよ」
「えっ!?そうなの?」
「じゃあ仲良くなれるんじゃないかな?」
フレメイル兄妹から驚きの情報が伝えられた。アドルの提言だが…優輝は楽観視出来なかった
「【消去の魔女】も同じ日本出身なんだよ。仲良くなれると思う?」
「あー!そりゃ怪しいな。ガーハッハッハッ!(笑)…だがな、俺たちのお母様は温厚な人だぜ、安心しな」
一同は戦場に現れた有栖に、見下されて罵詈雑言を浴びてた優輝の姿を思い出し、遠慮なく爆笑した
続く
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