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250:やっぱり夢
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「よかったね。2000枚。多いのか少ないのかわからないけど、
最初なんだものね。頑張ってね。
タオルってさ、値段の幅が広いのよ。安いものは安いし、
高いものは高い。
輪っかの高さで模様があったりね。
贈り物のタオルに相手の名前の刺繍入れたりね、
お手軽なお値段のタオルには宣伝を印刷、ここでは染になるかな?
そんなのもあったよ。今度公衆浴場できるでしょ?
そこで、1枚2銅貨ぐらいで売るの。手ブラでいけるし、いいよ。
結構全国の温泉地のタオル集めたな。」
「面白いですね。」
「ま、おいおいね。
さ、
とりあえず、もろもろ終わったね。ねーちゃんは安心したよ。
セサミンたちは、すぐにでもコットワッツに戻るの?」
「ええ、タオルの生産に時間はもらえましたが、
一度に2000枚、同等のものができるかはまだなんとも。
ローブの方も進めないと。下着のゴムもよい感じでした。
装飾類は金剛石の加工は姉さんに頼むことになりますが、
他の物は今の研磨技術で
加工していきたい。ゆくゆくは金剛石も。忙しくなります。」
「そうだね。じゃ、今日は王都さよならパーティーだ。
食料仕入れて来るね。ここで、いっぱい食べよう。」
マティスに買出しをお願いして、わたしは師匠の家の改造と、
トックスさんの風呂とトイレをユニットで作っておく。
給水排水を考えなくていいので設置すればOKな状態にすればいい。
あとは、師匠の眼鏡。
ピントが自動で合うように。これ、欲しかった。
近視&乱視でパソコン画面にピントを合わせて眼鏡を作れば、
手元の資料は見えにくい。
眼鏡を外してみることになる。
噂の上からかける眼鏡タイプの虫メガネは、その時はいいが、
外すと眼鏡だけでのピントが合わない。慣れるまで時間がかかるのだ。
拡大鏡も作っておこう。宝石を研磨するときいるだろう。
コールオリンはどうするかな?
うん、これはまた今度。
月が昇り、また屋上で大宴会。
焼肉、しゃぶしゃぶ、トカゲのしっぽ煮。
なぜかみな煮卵と味付きゆでたまごを奪い合っていた。
ゆで卵自体がめずらしいものらしい。
おもうに時間という概念がないからだ。
月が沈んで半分なんて言い方しかない。
その半分は毎日変わる。ありえん。
師匠ように作った砂時計をいくつかセサミンにわたす。
時間の概念と砂時計の仕組みも。
これはそれこそ砂漠の砂で作れる。
プリンを作るときにも役立つだろう。
女性陣に渡すお土産も渡しておいた。
師匠の眼鏡も好評だ。
ガラス技術が進めばもっと普及するともう。
拡大鏡も渡しておく。
ダイヤもあるだけのカットはしておいた。
「姉さん?いま何もかもしなくてもいいのでは?
わたしたちのことを思ってのことだとはもちろんわかっていますが、
これでお別れというわけでもないのに。」
「んー、そうだけど、わかんないでしょ?
やれるときにやっとかないと。もちろん、茸祭りは行くよ。
その前に食の祭り?それもね。
でも、なんか、思ってることしておかないと。
コールオリンも妖精のお酒もまだなにもしてないしね。
あ、セサミンが研究してみる?」
「いえ、いまそれらがあると、それに没頭してしまいます。」
「そうなのよね。これはちょっとおいておこう。
あ!そうだ!酔拳を見せるって約束だ。
ガイライちょっと相手してくれる?」
「愛しい人、今でなくていいんだ。それこそいつでもいい。」
「でも、でも。」
「マティス、せっかく相手をしてくれるんだ。わたしはかまわない。
モウ、そのすいけんとは?」
「うん、酔っ払いの動きの拳術。
わたしも酔ってるからちょうどいい。」
「愛しい人?」
「大丈夫、ここでいいかな?」
「いえ、軍部の鍛練場に。かまいませんね?ガイライ殿。」
「師匠?」
「ああ、かまわない。いまは誰もいないだろう。移動もできるしな。
先に行って見てこよう。」
「愛しい人、なにを焦っている?」
「焦ってる?そうかな?そんなことないよ?あ、服着替えていくから、
トックスさん連れてってあげてね?」
最初に作ったジャージに着替えて来よう。
「兄さん?姉さんはどうしたんですか?
まさか、このまま会えなくなるわけではないでしょ?」
「そうなんだが。トックス、とりあえず、ガイライのもとへ。
あとは各自でいけるな?」
「ええ。」
トックスをガイライのもとに送り、
愛しい人のそばに行く。
「愛しい人?」
「あれ?マティス?すぐに行くよ。どうしたの?」
「どうもしない。それにするのか?あの黒いぼでぃすうつでいいぞ?」
「え?上着はきないよ?いいの?」
「うむ、かまわん。愛しい人は少し運動で発散しないといけにいからな。
あれだけの鍛錬をした後はすこしのんびりしすぎた。
なのに、精神を使うことばかり。
うまく調整が取れなかたんだろう。」
「ああ、そうかな?マティスが言うようにあれもこれもって
焦ったのかな?ガイライにわたしのこと改めて説明してさ、
つとめの話もして。
言葉に出すと、それに縛られる。いったことは思ってることなんだけど、
だけど、だったら、できるだけしってることは伝えておきたい。
じゃ、じっくり説明するってのも違う気がして。
時間が限られてるから、その中でって思ってしまう。
間違ってるかな?」
「どうして?愛しい人ができる範囲でできることを、
してもいいということをすればいいだけだ。
あいつらだってわかっている。」
「そうかな?そうなんだろうけど、それって、妖精の酒が
上から落ちてくるのをまってるみたいじゃない?
わたしがなにか教えてくれる、してくれるのをまってるみたいな?
いや、そんなことはないとわかってるよ。でも、逆の立場だったら思ってしまう。
もっと、してくれればいいのにって。」
「それは最初に考えたことだろう?
セサミナは自分で考えて納得したうえで進めていくと。
だから助言ができる。
ルグもドーガーも努力している。
恩恵だけを受けているわけではない。
ワイプもガイライも。彼らの努力、鍛錬があってこその結果だ。
それを、ほかでもないお前が否定してはいけない。」
「否定しているわけじゃない!!」
「そうだ、そうだとも。ただ、お前はもっとしてやりたいと思っているんだろう?
それだけだ。しかし、それは彼らも望んでいない。
みながお前を大事にしているんだ。お前が気に病むようなら、
彼らはなにもいらないというだろう。」
その前にあなたが傷つくのなら私が滅してしまうが。
「わたしは役に立ってるのかな?」
「ははは!お前が役立たずというのなら、みなが砂漠の砂だ。
ただ、有るだけ。なんだ?そんなことを気にしているのか?」
「もともと、わたしはここの人間じゃない。
たまたまなんだ。マティスに巡り合えたのは。
恵まれすぎてる。いまだにこれはやっぱり夢じゃないかって思う。
自分の都合のいいように事が進む。
そういう世界なんだって理解してるけど、
それすらも自分が作り出したものかもしれない。
知ってる?死ぬときってその恐怖から逃げるために
都合のいいようなことを考えるんだって。今がそれかもしれない。」
「そうか、わかった。とにかく着替えて。」
「うん。」
最初なんだものね。頑張ってね。
タオルってさ、値段の幅が広いのよ。安いものは安いし、
高いものは高い。
輪っかの高さで模様があったりね。
贈り物のタオルに相手の名前の刺繍入れたりね、
お手軽なお値段のタオルには宣伝を印刷、ここでは染になるかな?
そんなのもあったよ。今度公衆浴場できるでしょ?
そこで、1枚2銅貨ぐらいで売るの。手ブラでいけるし、いいよ。
結構全国の温泉地のタオル集めたな。」
「面白いですね。」
「ま、おいおいね。
さ、
とりあえず、もろもろ終わったね。ねーちゃんは安心したよ。
セサミンたちは、すぐにでもコットワッツに戻るの?」
「ええ、タオルの生産に時間はもらえましたが、
一度に2000枚、同等のものができるかはまだなんとも。
ローブの方も進めないと。下着のゴムもよい感じでした。
装飾類は金剛石の加工は姉さんに頼むことになりますが、
他の物は今の研磨技術で
加工していきたい。ゆくゆくは金剛石も。忙しくなります。」
「そうだね。じゃ、今日は王都さよならパーティーだ。
食料仕入れて来るね。ここで、いっぱい食べよう。」
マティスに買出しをお願いして、わたしは師匠の家の改造と、
トックスさんの風呂とトイレをユニットで作っておく。
給水排水を考えなくていいので設置すればOKな状態にすればいい。
あとは、師匠の眼鏡。
ピントが自動で合うように。これ、欲しかった。
近視&乱視でパソコン画面にピントを合わせて眼鏡を作れば、
手元の資料は見えにくい。
眼鏡を外してみることになる。
噂の上からかける眼鏡タイプの虫メガネは、その時はいいが、
外すと眼鏡だけでのピントが合わない。慣れるまで時間がかかるのだ。
拡大鏡も作っておこう。宝石を研磨するときいるだろう。
コールオリンはどうするかな?
うん、これはまた今度。
月が昇り、また屋上で大宴会。
焼肉、しゃぶしゃぶ、トカゲのしっぽ煮。
なぜかみな煮卵と味付きゆでたまごを奪い合っていた。
ゆで卵自体がめずらしいものらしい。
おもうに時間という概念がないからだ。
月が沈んで半分なんて言い方しかない。
その半分は毎日変わる。ありえん。
師匠ように作った砂時計をいくつかセサミンにわたす。
時間の概念と砂時計の仕組みも。
これはそれこそ砂漠の砂で作れる。
プリンを作るときにも役立つだろう。
女性陣に渡すお土産も渡しておいた。
師匠の眼鏡も好評だ。
ガラス技術が進めばもっと普及するともう。
拡大鏡も渡しておく。
ダイヤもあるだけのカットはしておいた。
「姉さん?いま何もかもしなくてもいいのでは?
わたしたちのことを思ってのことだとはもちろんわかっていますが、
これでお別れというわけでもないのに。」
「んー、そうだけど、わかんないでしょ?
やれるときにやっとかないと。もちろん、茸祭りは行くよ。
その前に食の祭り?それもね。
でも、なんか、思ってることしておかないと。
コールオリンも妖精のお酒もまだなにもしてないしね。
あ、セサミンが研究してみる?」
「いえ、いまそれらがあると、それに没頭してしまいます。」
「そうなのよね。これはちょっとおいておこう。
あ!そうだ!酔拳を見せるって約束だ。
ガイライちょっと相手してくれる?」
「愛しい人、今でなくていいんだ。それこそいつでもいい。」
「でも、でも。」
「マティス、せっかく相手をしてくれるんだ。わたしはかまわない。
モウ、そのすいけんとは?」
「うん、酔っ払いの動きの拳術。
わたしも酔ってるからちょうどいい。」
「愛しい人?」
「大丈夫、ここでいいかな?」
「いえ、軍部の鍛練場に。かまいませんね?ガイライ殿。」
「師匠?」
「ああ、かまわない。いまは誰もいないだろう。移動もできるしな。
先に行って見てこよう。」
「愛しい人、なにを焦っている?」
「焦ってる?そうかな?そんなことないよ?あ、服着替えていくから、
トックスさん連れてってあげてね?」
最初に作ったジャージに着替えて来よう。
「兄さん?姉さんはどうしたんですか?
まさか、このまま会えなくなるわけではないでしょ?」
「そうなんだが。トックス、とりあえず、ガイライのもとへ。
あとは各自でいけるな?」
「ええ。」
トックスをガイライのもとに送り、
愛しい人のそばに行く。
「愛しい人?」
「あれ?マティス?すぐに行くよ。どうしたの?」
「どうもしない。それにするのか?あの黒いぼでぃすうつでいいぞ?」
「え?上着はきないよ?いいの?」
「うむ、かまわん。愛しい人は少し運動で発散しないといけにいからな。
あれだけの鍛錬をした後はすこしのんびりしすぎた。
なのに、精神を使うことばかり。
うまく調整が取れなかたんだろう。」
「ああ、そうかな?マティスが言うようにあれもこれもって
焦ったのかな?ガイライにわたしのこと改めて説明してさ、
つとめの話もして。
言葉に出すと、それに縛られる。いったことは思ってることなんだけど、
だけど、だったら、できるだけしってることは伝えておきたい。
じゃ、じっくり説明するってのも違う気がして。
時間が限られてるから、その中でって思ってしまう。
間違ってるかな?」
「どうして?愛しい人ができる範囲でできることを、
してもいいということをすればいいだけだ。
あいつらだってわかっている。」
「そうかな?そうなんだろうけど、それって、妖精の酒が
上から落ちてくるのをまってるみたいじゃない?
わたしがなにか教えてくれる、してくれるのをまってるみたいな?
いや、そんなことはないとわかってるよ。でも、逆の立場だったら思ってしまう。
もっと、してくれればいいのにって。」
「それは最初に考えたことだろう?
セサミナは自分で考えて納得したうえで進めていくと。
だから助言ができる。
ルグもドーガーも努力している。
恩恵だけを受けているわけではない。
ワイプもガイライも。彼らの努力、鍛錬があってこその結果だ。
それを、ほかでもないお前が否定してはいけない。」
「否定しているわけじゃない!!」
「そうだ、そうだとも。ただ、お前はもっとしてやりたいと思っているんだろう?
それだけだ。しかし、それは彼らも望んでいない。
みながお前を大事にしているんだ。お前が気に病むようなら、
彼らはなにもいらないというだろう。」
その前にあなたが傷つくのなら私が滅してしまうが。
「わたしは役に立ってるのかな?」
「ははは!お前が役立たずというのなら、みなが砂漠の砂だ。
ただ、有るだけ。なんだ?そんなことを気にしているのか?」
「もともと、わたしはここの人間じゃない。
たまたまなんだ。マティスに巡り合えたのは。
恵まれすぎてる。いまだにこれはやっぱり夢じゃないかって思う。
自分の都合のいいように事が進む。
そういう世界なんだって理解してるけど、
それすらも自分が作り出したものかもしれない。
知ってる?死ぬときってその恐怖から逃げるために
都合のいいようなことを考えるんだって。今がそれかもしれない。」
「そうか、わかった。とにかく着替えて。」
「うん。」
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