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2019年11月12日。体力落ちたからゲームしよう!&新たな創作活動への準備

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 11月12日。

 最近は筋トレの習慣がすっかり抜けてしまったので体力の低下がヤヴァイ。ほんの少しエクササイズしただけで筋肉痛になる。


 運動は毎日6000歩ほど歩いててそれで充分だと高を括っていたようだ。今椅子に座ると猫背になって姿勢も悪いし、足腰の力も落ちたのか深く座った状態から脚の力だけで立てない。



 このままではまずい。体力が衰えると人はすぐ老いるし、創作活動だとかあらゆることを成せなくなってしまう……。


 そこでTwitterなどを見れば、ちょうどニンテンドーSwitchソフト『リングフィットアドベンチャー』と『フィットボクシング』の情報が。


 調べたところ、好評でかなりの大人気らしい。カロリー消費ならボクシングの方が多いらしいが、専用コントローラーを用いているリングフィットアドベンチャーの方が筋トレ運動が多く、全身を体幹を中心にバランスよく鍛えられそうだ。


 健康習慣が付くなら、この際きっかけは何でもいい。例えゲームでも。


 そう思って行きつけのゲームショップを覗いてみたが、昨日あったフィットボクシングは売り切れてるらしく、リングフィットアドベンチャーは全国的に在庫が足りないほど売れ、価格が高騰しているらしい。


 近所に月3000円ほどのジムが出来たらしいが、20代の体作りはジムよりむしろ自宅でやるほうが効果があった。ジムがどれほどのサービスがあるかはわからないが、フィットネスゲーム2本を試してからにしてもいいだろう。筋肉の付いた美しい肉体を目指すならジムの方が効きそうではあるが。


 さっき創作活動と言ったが、ただでさえ絵描きや小説と二足、三足の草鞋もいい所な活動をしているが、また性懲りも無く新しいジャンルに挑戦しようとしている。それは漫画を描くことだ。

 元々、8年前に人生初めて漫画を描いたことがあった。

 オリジナル同人誌として即売会に持っていったが、とても他人に見せられた出来栄えじゃあなかった。画力もそうだが、印刷、製本のやり方まで間違っていた。


 8年経ち……特にここ3年近くは小説でも絵描きでも創作力が付いてきたと思う。ツールも充実してきているし、挑戦する価値はある。


 ただ、間違ってはいけないのは、漫画を描く力は、漫画を描くことでしか鍛えられない。

 予備知識を幾つも持つことは漫画において出来栄えの補強にはなるが、真芯の力はとにかく作品を描くしかない。


 僕が真に創作活動に益々挑めるなら、漫画のこともちょくちょくここに書いていこう。その為に準備することが山ほどある。


 ひとつは冒頭で話した体力のこと。

 後はキャラクター創作やシナリオ、衣装や作画資料を調えること。


 『漫画を上手くなるには漫画を描くだけ』とは言ったが、やはり作品作りを補強する準備は万全にしておきたい。途中で筆を折らないために。

 本当ならこんなことを言っているうちにさっさと作業にかかるのが一番なのだが、まだ自分の中でちゃんと描いてちゃんと完成させるほど『固まってない』のだ。


 身体を養い、準備を調えたら……全力で取り組みたいものだ。楽しむ気持ちも忘れずに!
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