カナリア

人が第2のタイプ『カナリア』・『ケージ』・『ホーク』を持つ世界。

飛びぬけた才能を持ち、成功を約束されているとされる『ケージ』たちは、特有の疾患から唯一症状を緩和することができる『カナリア』を常に求めていた。
その声に癒され、執着し、『カナリア』本人が望まぬままに閉じ込め、時に傷つける。

人々を声で狂わせる『カナリア』であることを隠し、生活を送っていた添頼奏(そよりかなで)。
ある晩『ケージ』のツミとの出会いが、奏の人生を大きく変えていくことになる。
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