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御影龍彦編
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先輩に触っているうちに興奮してきた僕も、そろそろ服を脱がないとキツくなってきた。一旦先輩から離れ、制服を、シャツを、下着を取り払っていく。
僕が服を脱ぐのに釘付けになっていた先輩は、僕の裸を見たその瞬間に、小さく感嘆のため息を吐いた。
この部位は僕のコンプレックスだ。今まで同室の二兎くんにさえ裸を見せることはなかった。
だけど、今の先輩になら良いと思った。
先輩の目がハートになる。
「そんなに物欲しそうな顔しなくたって、すぐにあげますよ。ほら、先輩も服脱いでください」
先輩は恥ずかしそうにしながらズボンとボクサーパンツを脱いだ。
何度もイかせたせいでパンツはぐしょ濡れで、青臭い匂いが辺りに充満していた。だというのに、先輩のソレは未だに硬く張り詰めている。
「先輩って後ろを使ったことあります?」
「……ないよ、そんなの」
「男との経験は? もしくは女の子とでも良いですけど」
「……ない」
先輩がまだ初めてだったなんて意外だ。
「そういうベリーちゃんはあるん? その、せ、せいこーい、みたいなの……」
「あるって言ったらどうします?」
先輩は唇を尖らせる。
「ちょっと嫌かもしれへん」
「どうして?」
「だって、俺にとってベリーちゃんは可愛くて天使みたいな子で、あまりそういうのには慣れてほしくないんや。俺のワガママやってのはわかっとるけど。でも、いやや」
大きな体を縮こまらせて落ち込む先輩は、いつになく可愛かった。
先輩を可愛いって思う日が来るなんて。僕、どうしちゃったんだろう。
いつも揶揄われて馬鹿にされて嫌だったはずなのに、何故だか今の先輩を愛らしく感じている僕がいる。
僕よりも背は高いし、声も低いし、どこからどう見ても男なのに。
でも、可愛い。
「その『可愛い天使』に今から犯されるって、どんな気持ちですか」
先輩が顔をカッと赤くする。
「だ、だめ。ベリーちゃんはそんな犯すとかそない下品な言葉使うたらあかん!」
「じゃあ、なんて言えば良いんですか」
「そ、それは……え、エッチとかさ、色々とあるやろ」
「じゃあ、御影先輩。先輩は散々可愛い可愛いって言ってきた後輩と今からエッチして、女の子みたいに泣かされることになるんですけど、どう思いますか?」
先輩の顔がぽん、と真っ赤になる。
「これまで散々僕のこと可愛いって言ってきましたけど、それも今日で最後ですよ。僕だってちゃんと男なんだってとこ、見せてあげますから」
僕は先輩の後ろを丁寧に時間をかけてほぐした。
幸いにも先輩の部屋にローションがあったので(何であるのかは聞かないであげた)、それを掌に満遍なく塗って人肌に温め、少しずつ、少しずつ、彼の中に侵入していった。
最初に宣言したように、先輩を傷つけるつもりは全くなかった。
だけどあまりにも丁寧にしすぎたみたいで、4本の指を簡単に出し入れできるようになる頃には、先輩はもう何回もイッていて、床には白濁の水溜まりができていた。
直接触れてないのにこんなにイッちゃうなんて、先輩はすごい。
「良くできましたね、先輩」
先輩の髪を撫でながら褒めてあげると、先輩は嬉しそうに目を細める。
「僕ももうつらいですから、そろそろ始めましょうか」
先輩を四つん這いの体勢にして、僕は先輩の後ろに自分のものを沿わせた。
先輩は横目で僕を振り返りながら、不安そうな表情をする。
「大丈夫ですよ、先輩」
僕はゆっくりと、切先を割り込ませた。先輩が苦しそうな声を上げたら動きを止め、落ち着いてきたら再会する。
それを何度も繰り返し、ついに僕は奥まで入ることができた。
「先輩、分かりますか? 今、僕のが先輩のここまで入ってるんですよ」
そう言いながら先輩のおへその辺りを押すと、それだけで軽くイッてしまったのか、硬く張り詰めた先輩のものから、ぴゅっと先走りが噴射した。
「あ、あ……」
先輩はもう声を出す元気もないみたいだ。
でも、僕もいい加減止まっているのは苦しい。
先輩の腰を掴んでゆっくり動く。先輩のナカが僕のものにギュッとしがみついて離そうとしない。意識してなかったら、すぐにでもイッてしまいそうだった。
でも、僕は先輩みたいに催淫状態じゃないし、すぐにイッてしまったら先輩を満足させる前に疲れてしまうかもしれない。
だから、我慢しなくちゃいけない。
誰かとこうして繋がるのは初めてなのに、不思議と初めてのような感じがしなかった。
先輩の気が動転している分、僕がしっかりしなくちゃいけないと思っているのかもしれない。
僕はとにかく、先輩に「男らしさ」を見せるので精一杯だった。その一方で頭の片隅は常に冷静で、どうすればより先輩を気持ちよくさせられるかを考えていた。
先輩は何を望んでいるんだろう。
どうすれば満足してくれるんだろう。
考えながら、腰を動かす。
「はぁっ、ぁ、あ、あぁ」
ゆさゆさとゆする度に、律動に合わせて先輩の喉から声がこぼれる。
「せんぱい、前も触ってあげようか?」
「や、やら、まえもさわられたら、おれ、おかしくなってまう……っ」
「でも、後ろばかり気持ちよくなっても苦しくないですか?」
「だいじょうぶ、やから……っん、……ね、べりーちゃん」
「何ですか?」
「べりーちゃんは、きもち、いい? 俺、ちゃんとべりーちゃんをきもちよくさせて、あげられとる?」
きゅう、と胸が締め付けられるような思いだった。
僕のせいで先輩はこんなことになっているのに、先輩は僕のことを気遣ってくれているみたいだ。
急激に愛おしさが込み上げてきて、腹に力を入れたけど、我慢できずに先輩の中で果ててしまった。
「は、ぁ……」
「……べりーちゃん、いったん?」
「うん。先輩が可愛いこと言うから、嬉しくて」
そう言った瞬間、ナカがキュウっと強く唸った。
先輩は体を小さく震わせ、屹立の先から白濁を僅かにこぼす。
「……先輩、もしかして」
僕は先輩のナカに入ったまま、できるだけ先輩に顔を近づける。
「可愛いって言われるのが嬉しいんですか?」
また、キュウっと、中が締め付けられる。
先輩は何も言わなかったけれど、体の動きが、先輩の思いを如実に僕に伝えてくれた。
もしかしたら、僕が先輩に憧れていたように、先輩も僕に憧れていたのかも。
だから、僕に何回も「可愛い」って言ってたのかな。
だとしたら。ああ、やっぱり可愛い。
少しずつ硬さを取り戻していったので、僕は律動を再開した。先程よりも動くペースを遅めにしながら、先輩に抱きつき、先輩に囁く。
可愛いね、先輩。
可愛い、と言う度に先輩は体を震わせて喜んだ。先輩を気持ちよくさせられているのが僕は嬉しかった。
僕が服を脱ぐのに釘付けになっていた先輩は、僕の裸を見たその瞬間に、小さく感嘆のため息を吐いた。
この部位は僕のコンプレックスだ。今まで同室の二兎くんにさえ裸を見せることはなかった。
だけど、今の先輩になら良いと思った。
先輩の目がハートになる。
「そんなに物欲しそうな顔しなくたって、すぐにあげますよ。ほら、先輩も服脱いでください」
先輩は恥ずかしそうにしながらズボンとボクサーパンツを脱いだ。
何度もイかせたせいでパンツはぐしょ濡れで、青臭い匂いが辺りに充満していた。だというのに、先輩のソレは未だに硬く張り詰めている。
「先輩って後ろを使ったことあります?」
「……ないよ、そんなの」
「男との経験は? もしくは女の子とでも良いですけど」
「……ない」
先輩がまだ初めてだったなんて意外だ。
「そういうベリーちゃんはあるん? その、せ、せいこーい、みたいなの……」
「あるって言ったらどうします?」
先輩は唇を尖らせる。
「ちょっと嫌かもしれへん」
「どうして?」
「だって、俺にとってベリーちゃんは可愛くて天使みたいな子で、あまりそういうのには慣れてほしくないんや。俺のワガママやってのはわかっとるけど。でも、いやや」
大きな体を縮こまらせて落ち込む先輩は、いつになく可愛かった。
先輩を可愛いって思う日が来るなんて。僕、どうしちゃったんだろう。
いつも揶揄われて馬鹿にされて嫌だったはずなのに、何故だか今の先輩を愛らしく感じている僕がいる。
僕よりも背は高いし、声も低いし、どこからどう見ても男なのに。
でも、可愛い。
「その『可愛い天使』に今から犯されるって、どんな気持ちですか」
先輩が顔をカッと赤くする。
「だ、だめ。ベリーちゃんはそんな犯すとかそない下品な言葉使うたらあかん!」
「じゃあ、なんて言えば良いんですか」
「そ、それは……え、エッチとかさ、色々とあるやろ」
「じゃあ、御影先輩。先輩は散々可愛い可愛いって言ってきた後輩と今からエッチして、女の子みたいに泣かされることになるんですけど、どう思いますか?」
先輩の顔がぽん、と真っ赤になる。
「これまで散々僕のこと可愛いって言ってきましたけど、それも今日で最後ですよ。僕だってちゃんと男なんだってとこ、見せてあげますから」
僕は先輩の後ろを丁寧に時間をかけてほぐした。
幸いにも先輩の部屋にローションがあったので(何であるのかは聞かないであげた)、それを掌に満遍なく塗って人肌に温め、少しずつ、少しずつ、彼の中に侵入していった。
最初に宣言したように、先輩を傷つけるつもりは全くなかった。
だけどあまりにも丁寧にしすぎたみたいで、4本の指を簡単に出し入れできるようになる頃には、先輩はもう何回もイッていて、床には白濁の水溜まりができていた。
直接触れてないのにこんなにイッちゃうなんて、先輩はすごい。
「良くできましたね、先輩」
先輩の髪を撫でながら褒めてあげると、先輩は嬉しそうに目を細める。
「僕ももうつらいですから、そろそろ始めましょうか」
先輩を四つん這いの体勢にして、僕は先輩の後ろに自分のものを沿わせた。
先輩は横目で僕を振り返りながら、不安そうな表情をする。
「大丈夫ですよ、先輩」
僕はゆっくりと、切先を割り込ませた。先輩が苦しそうな声を上げたら動きを止め、落ち着いてきたら再会する。
それを何度も繰り返し、ついに僕は奥まで入ることができた。
「先輩、分かりますか? 今、僕のが先輩のここまで入ってるんですよ」
そう言いながら先輩のおへその辺りを押すと、それだけで軽くイッてしまったのか、硬く張り詰めた先輩のものから、ぴゅっと先走りが噴射した。
「あ、あ……」
先輩はもう声を出す元気もないみたいだ。
でも、僕もいい加減止まっているのは苦しい。
先輩の腰を掴んでゆっくり動く。先輩のナカが僕のものにギュッとしがみついて離そうとしない。意識してなかったら、すぐにでもイッてしまいそうだった。
でも、僕は先輩みたいに催淫状態じゃないし、すぐにイッてしまったら先輩を満足させる前に疲れてしまうかもしれない。
だから、我慢しなくちゃいけない。
誰かとこうして繋がるのは初めてなのに、不思議と初めてのような感じがしなかった。
先輩の気が動転している分、僕がしっかりしなくちゃいけないと思っているのかもしれない。
僕はとにかく、先輩に「男らしさ」を見せるので精一杯だった。その一方で頭の片隅は常に冷静で、どうすればより先輩を気持ちよくさせられるかを考えていた。
先輩は何を望んでいるんだろう。
どうすれば満足してくれるんだろう。
考えながら、腰を動かす。
「はぁっ、ぁ、あ、あぁ」
ゆさゆさとゆする度に、律動に合わせて先輩の喉から声がこぼれる。
「せんぱい、前も触ってあげようか?」
「や、やら、まえもさわられたら、おれ、おかしくなってまう……っ」
「でも、後ろばかり気持ちよくなっても苦しくないですか?」
「だいじょうぶ、やから……っん、……ね、べりーちゃん」
「何ですか?」
「べりーちゃんは、きもち、いい? 俺、ちゃんとべりーちゃんをきもちよくさせて、あげられとる?」
きゅう、と胸が締め付けられるような思いだった。
僕のせいで先輩はこんなことになっているのに、先輩は僕のことを気遣ってくれているみたいだ。
急激に愛おしさが込み上げてきて、腹に力を入れたけど、我慢できずに先輩の中で果ててしまった。
「は、ぁ……」
「……べりーちゃん、いったん?」
「うん。先輩が可愛いこと言うから、嬉しくて」
そう言った瞬間、ナカがキュウっと強く唸った。
先輩は体を小さく震わせ、屹立の先から白濁を僅かにこぼす。
「……先輩、もしかして」
僕は先輩のナカに入ったまま、できるだけ先輩に顔を近づける。
「可愛いって言われるのが嬉しいんですか?」
また、キュウっと、中が締め付けられる。
先輩は何も言わなかったけれど、体の動きが、先輩の思いを如実に僕に伝えてくれた。
もしかしたら、僕が先輩に憧れていたように、先輩も僕に憧れていたのかも。
だから、僕に何回も「可愛い」って言ってたのかな。
だとしたら。ああ、やっぱり可愛い。
少しずつ硬さを取り戻していったので、僕は律動を再開した。先程よりも動くペースを遅めにしながら、先輩に抱きつき、先輩に囁く。
可愛いね、先輩。
可愛い、と言う度に先輩は体を震わせて喜んだ。先輩を気持ちよくさせられているのが僕は嬉しかった。
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