28 / 132
side和哉
何を言うのかと思ったら…驚きだよ。
しおりを挟む
悠に話したいことがあるからと言われた。
本当は次の日の昼に言いたかったらしいけど、何かあれば困るから早く聞きたくて今日の放課後聞いた。
…告白とは思わなかったよね。
なんか申し訳ない事をしたな。
だからちょっと困ってたんだな…。
俺は条件さえ呑んでくれれば気にしない。
番にして欲しいとか、付き合って欲しいとかどうでもいいと思ってる。
ただ俺の生活には入ってこないで欲しいとは思う。
αのプライドというか、何となくかな…本当に番になったら分からないけど、今は無理だと思う。
俺のテリトリーに入ってくるのは、仲のいい悠でも無理だ。
俺はその考えを変えることはないと思っていたが、すぐに変わることとなる。
本当は次の日の昼に言いたかったらしいけど、何かあれば困るから早く聞きたくて今日の放課後聞いた。
…告白とは思わなかったよね。
なんか申し訳ない事をしたな。
だからちょっと困ってたんだな…。
俺は条件さえ呑んでくれれば気にしない。
番にして欲しいとか、付き合って欲しいとかどうでもいいと思ってる。
ただ俺の生活には入ってこないで欲しいとは思う。
αのプライドというか、何となくかな…本当に番になったら分からないけど、今は無理だと思う。
俺のテリトリーに入ってくるのは、仲のいい悠でも無理だ。
俺はその考えを変えることはないと思っていたが、すぐに変わることとなる。
応援ありがとうございます!
1
お気に入りに追加
507
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる