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砲撃のパラディン大佐隊編(【05】の裏)
324【予定は未定編24】ほぼほぼ確定
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【パラディン大佐隊・ミーティング室】
エリゴール、入室。
すでに全員集合していた班長たちとフィリップスが一斉に叫ぶ。
エリゴール以外
「アルスター大佐、〝栄転〟確定!?」
エリゴール
「……まだ通達はされてないが、あんな形で強制撤収されたらもう確定だな」
フィリップス
「だよなあ……」
エリゴール
「意外だな。歓声上げて大喜びするかと思ってたが」
エリゴール、いつもの席に座る。
フィリップス
「まあ、嬉しくないって言ったら嘘になるけど、この先のことを考えるとなあ……」
一班長・ハワード
「元アルスター大佐隊の面倒は、うちの大佐が見るんだろう?」
エリゴール
「十中八九、そうなるな」
フィリップス
「ということは、結局、元四班長が面倒見ることになるじゃん」
エリゴール
「何でだ」
フィリップス
「だって、うちの面倒だって、ほぼほぼ元四班長が見てるし」
エリゴール
「……大佐に丸投げされてるからな」
フィリップス
「今日はいつになく正直だね」
七班長・カットナー
「じゃあ、今度は元アルスター大佐隊に異動するんですか! 元四班長!」
六班長・ラムレイ
「いきなりド直球!」
八班長・ブロック
「訊きづらいことをいつもズバッと訊くな」
九班長・ビショップ
「でも、それで俺たちは大いに助かってる」
八班長・ブロック
「……悔しいけど確かに」
エリゴール
「異動するかどうかはまだわからん。状況しだいだ」
十一班長・ロノウェ
「状況ねえ……」
十二班長・ザボエス
「いずれにしろ、一度は大佐も元アルスター大佐隊に行くんだろ?」
エリゴール
「一度はな。必要があればずっと」
フィリップス
「……それは困ると言いそうになったけど、よく考えたら、大佐は出撃のときだけ居てもらえれば何も困ることないんだよな」
一班長・ハワード
「そうだな。元四班長が大佐代行してるからな」
エリゴール
「一応言っとくが、大佐に報告するのは、だいたい一班長の仕事だぞ」
一班長・ハワード
「うっ! 胃に激痛がっ!」
フィリップス
「おとっつぁん! ……とりあえず、〝飴ちゃん〟舐めとけ!」
十二班長・ザボエス
「万能薬か」
フィリップス
「うちは〝飴ちゃん〟たくさんあるからな。一個しかない班とは違って」
十二班長・ザボエス
「くそう! 〝飴ちゃん〟格差社会!」
エリゴール
「とにかくまあ……今日も全員生きて帰れてよかった。三班と四班は別として」
三班長代行クライン・四班長ワンドレイ
「うっ!」
五班長・ロング
「明日は我が身……明日は我が身……」
二班長・キャンベル
「うちはもっと我が身……」
十班長・ヒールド
(うちは二班より我が身……って口に出したら本当にそうなりそうな気がする!)
エリゴール、入室。
すでに全員集合していた班長たちとフィリップスが一斉に叫ぶ。
エリゴール以外
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「だよなあ……」
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「まあ、嬉しくないって言ったら嘘になるけど、この先のことを考えるとなあ……」
一班長・ハワード
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エリゴール
「……大佐に丸投げされてるからな」
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「今日はいつになく正直だね」
七班長・カットナー
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六班長・ラムレイ
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八班長・ブロック
「訊きづらいことをいつもズバッと訊くな」
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八班長・ブロック
「……悔しいけど確かに」
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「異動するかどうかはまだわからん。状況しだいだ」
十一班長・ロノウェ
「状況ねえ……」
十二班長・ザボエス
「いずれにしろ、一度は大佐も元アルスター大佐隊に行くんだろ?」
エリゴール
「一度はな。必要があればずっと」
フィリップス
「……それは困ると言いそうになったけど、よく考えたら、大佐は出撃のときだけ居てもらえれば何も困ることないんだよな」
一班長・ハワード
「そうだな。元四班長が大佐代行してるからな」
エリゴール
「一応言っとくが、大佐に報告するのは、だいたい一班長の仕事だぞ」
一班長・ハワード
「うっ! 胃に激痛がっ!」
フィリップス
「おとっつぁん! ……とりあえず、〝飴ちゃん〟舐めとけ!」
十二班長・ザボエス
「万能薬か」
フィリップス
「うちは〝飴ちゃん〟たくさんあるからな。一個しかない班とは違って」
十二班長・ザボエス
「くそう! 〝飴ちゃん〟格差社会!」
エリゴール
「とにかくまあ……今日も全員生きて帰れてよかった。三班と四班は別として」
三班長代行クライン・四班長ワンドレイ
「うっ!」
五班長・ロング
「明日は我が身……明日は我が身……」
二班長・キャンベル
「うちはもっと我が身……」
十班長・ヒールド
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