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閑話休題 -次に向けての準備期間-
閑話休題 -42話-[精霊会議!③]
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アクア姉様とクー姉様が座るのを確認してからノイ姉様から受け取ったバトンを手にニルは高らかに報告しますわー!
がっつり刮目してニルを褒めてくださいましー!
『ニルの研究はいくつかありますわー!
一つ目が生体電流で相手の身体を支配する方法ですわー!』
『生体電流って[マリオネット]の原理ぃ~?』
『その通りですわアクア姉様!』
流石アクア姉様!
魔法に関してだけ察しが素晴らしいとはずっと思っていましたが、
やはり他の姉弟とは一味違うのですわねー!
『対象の身体に流れる生体電流を操って強制的に操る[マリオネット]ですけれど、
基本的には対象が硬直して動けない場合に緊急回避で使う魔法ですわねー!
ただ、マリエルをあれだけ操れるのも密着したり[ユニゾン]しているからですわー!』
『調整が難しい生体電流をあれだけ上手く扱えるニルは凄いですね。
ユニゾンしていれば攻撃判定はまず出ないでしょうけど外部からは……』
『クー姉様に褒めていただけてニルは有頂天になりましたわー!
喜びを表現した演奏を聞いてくださいましー!』
大好きなクー姉様に褒められましたわー!
さあ!ニルの半身たる[タクト]よ!ニルがどれだけ歓喜に震えているか姉弟に示すのですわー!
『ニル、お父さんも皆も寝てるんです。
この時間に演奏は絶対にダメですよ』
『ぐぬぬ…。時間が相手では歯が立ちませんわー!』
危なかったですわ…。
ノイ姉様が止めてくれなければ最悪お父様に瓶詰の刑に処されるところでしたわー…。
最近は処されてないとはいえ、
やっぱりあの狭くて変に湾曲して外が見える光景は……ブルブルブル。
『と、とりあえず生体電流で何をするかの話に進みますけれど、
相手の筋力を無効化して攻撃の動作をキャンセルしたり逃げようとする相手の足の力を抜いたりが狙いですわー!』
『クー姉様。僕、前衛をしたい。ニル姉様のアレを防ぐ方法はある?』
『お父様の真似になりますが剣を地面に刺して盾にするといいでしょう。
お姉様ですら体内の血を操ることは出来ないのですから、
ニルの操るというのはマリエルさんの時とは違い外部から撃ち込むのでしょう?』
『ですわねー!』
フラムは先を見据える考えをすでに持っているのですわねー。
防ぐ方法はいくつかあるとは思いますわー!
ノイ姉様の様に地属性の方には効きづらいですしエンチャントされていれば尚の事ですわ。
クー姉様が言う様に金属に引き寄せられる性質がある雷属性の魔法ですから、
特に貧弱な電流を送る生体電流であれば金属を持っているだけで防がれる可能性すらあるのですわー!
『アクア姉様は防げるのですか?』
『アクアは純水が扱えるから対策済みだよぉ~。
純水は電気を通さないから予測出来れば自分の身体をコーティングして防ぐだけだしぃ~。
ベルも反射を上手く扱えば防げるから訓練頑張ろうねぇ~』
『はい!』
ベルはアクア姉様に甘えていますわね。
ニルも自分の言うのも何ですけれど、まだまだ甘えたい年頃ですから弟妹が羨ましく思う事も多いですわ。
後でクー姉様かお父様に甘えることにしましょう。
『二つ目は対叢風のメルケルスを見越した戦闘訓練ですわねー!
空を駆け巡る[天羽]。その雷派生で[雷天翔]を使いこなせる様になり、
ズバッと動けるようになるのが目標ですわー!
あとはエゥグーリアに格闘戦を教えてもらいたいところですわー!』
『天羽は弧を描く軌道で飛び、雷天翔は急角度の軌道で飛ぶのでしたね。
それだけ出来るのですからヒントさえ得られれば一皮剥けそうですね』
『……アニマがノイ姉様に甘えている所初めて見ましたわー』
『なっ!?私が諦めて会議に参加していれば良い気になって!
ニル姉様!貴女は無精王を前にしているのですよっ!』
無精王がノイ姉様に抱かれていますわー。
興奮しても姉弟の呼び方は固定してきましたわねー。
『ニル、アニマを弄るのはダメですよ。1日1人です。
今日はボクのターンです』
『珍しい光景だったので、つい……ですわー』
アニマとはあまり接触することがありませんでしたけれど、
こう見ると可愛い妹という事を実感しましたわー!
最近は感情表現も豊かになってきた気もしますし今度訓練に誘ってみようかしらー!
『アニマ、今度運動を一緒に行いますわよー!』
『どこからその話になったのですかっ!?』
テンション高めにツッコミが出来る姉弟は初めてで面白いですわねー!
『クー姉様と違う理由ですけれど、
ニルも現状は毎日飛び回ってマリエルの身体が引き千切れないギリギリを検証していくしかないですわー!
あとは、お父様がアーグエングリン王都に到着すればエゥグーリアも手が空くかもしれませんわー!
記憶の奥に[躰道]が気になっているのですけれど、
どれだけ探してもほとんど情報が無くて手探りの状態ですわねー!』
『ニルもここまでだねぇ~。
順番的にはアニマになるけどぉ~、何かあるかなぁ~?』
『私ですか? 無属性の魔法はほとんど完成していますから、
新しい魔法の構想はないんですよねぇ。
エンハンスウェポンにエンハンスシールド、ヒールにグレーターヒールと冒険するだけならこれで十分ですからね』
確かに一般ピープルの方々であればランク3ダンジョンまでの間に揃う魔導書から覚えられますわねー!
でも、お父様の相手は突破力のある魔法がいくつあっても良いと思うのですわー!
無精なら相性的な増減は全く影響を受けないはずですから、
出来ればなんとか奮起してほしい所ですわねー!
『次回の宿題ですわねー!』
『そうだねぇ~』
『宿題ですね』
『頑張るですよ』
『宿題、頑張って』
『アニマ姉様も大変ですね!』
『十分と言ったはずなのに何故にぃーーーーっ!?』
ニルの言葉に続く姉や弟妹の励ましにまとめてツッコミを入れるアニマの声は思いのほか大きかったですわー。
だからなのか、差ほどの間もなくリビングに入ってくる人影が一人……。
『あ、お父様ですわー!』
『げぇ!? ここで宗八が出てくるんですかっ!?』
『アニマ。お父さん、です』
妹とはいえ女の子が口にしてはいけないっぽい声を出したアニマがノイ姉様に抱かれたまま怒られている。
でも、ニルが伝えたいのはそこじゃないのですわー。
クー姉様はお父様が見えた瞬間にはフラムをノイ姉様の側に移動させて、
ご自分は台所へ駆け出していくのが見えましたわー。
『アクア姉様、パパの様子がおかしいですよ?』
『ちょっと待ってね魔力抜いて[精霊核加階]を解除してるからぁ~。
寝ぼけてるだけだと思うけど、一応内緒の魔法だから……あくしろぉ~、あくしろぉ~』
アクア姉様の言う通りに寝ぼけている様子ですわね。
半目というよりもほぼ瞑ったままの瞳をしてふらふらとトイレに向かっていますわねー。
まぁトイレと言ってもここはクー姉様の魔法の中ですから、
トイレと定められた場所で放尿すれば外の仲間の影からジワリと流れ出る仕組みになっていますわー。
大きい方は防臭処理された箱に座って行うか、
影の外に出てからすることのどちらかで選択可能。
お父様は箱でいいやと考えていますが、女性陣は外に出て排出しますわー。
う〇こをそのまま一晩影の中に保存することに耐えられないとか。
チョロチョロチョロチョロォ…ジョボ…ジョボ…ジョボ………。
あ、出し切りましたわねー!
クー姉様はお父様の部屋への戻り路の途中。
椅子の側でコップを持って待ち構えていますわー。
ところで何故ニルはお父様のお小水の実況をしているのでしょう?
『どうぞ、お父様』
「……ゴクゴクゴクゴクっ。—はぁ……、ありがとう」
寝ぼけながらも小を成功させ、水も飲み干し、
クー姉様の頭を撫でてから再び寝室の闇へと消えていきましたわー。
お父様も消えましたし次は……。
『フラムとベルは何かありまして?』
アクア姉様とノイ姉様にくっ付いている妹と弟は、
確か訓練はしていると聞いていましたが、
才ある姉たちに触発されないほど大人しくもなかったはずですわー。
『ある。けど、お父さんは知ってる事』
『フラムに同じくです』
『一応連携を考えたりするのでボク達にも内容と結果を教えてほしいです』
『お姉ちゃんも知りたいなぁ~』
『じゃあ、2人で前に出てきてくださいまし』
『『はい』』
がっつり刮目してニルを褒めてくださいましー!
『ニルの研究はいくつかありますわー!
一つ目が生体電流で相手の身体を支配する方法ですわー!』
『生体電流って[マリオネット]の原理ぃ~?』
『その通りですわアクア姉様!』
流石アクア姉様!
魔法に関してだけ察しが素晴らしいとはずっと思っていましたが、
やはり他の姉弟とは一味違うのですわねー!
『対象の身体に流れる生体電流を操って強制的に操る[マリオネット]ですけれど、
基本的には対象が硬直して動けない場合に緊急回避で使う魔法ですわねー!
ただ、マリエルをあれだけ操れるのも密着したり[ユニゾン]しているからですわー!』
『調整が難しい生体電流をあれだけ上手く扱えるニルは凄いですね。
ユニゾンしていれば攻撃判定はまず出ないでしょうけど外部からは……』
『クー姉様に褒めていただけてニルは有頂天になりましたわー!
喜びを表現した演奏を聞いてくださいましー!』
大好きなクー姉様に褒められましたわー!
さあ!ニルの半身たる[タクト]よ!ニルがどれだけ歓喜に震えているか姉弟に示すのですわー!
『ニル、お父さんも皆も寝てるんです。
この時間に演奏は絶対にダメですよ』
『ぐぬぬ…。時間が相手では歯が立ちませんわー!』
危なかったですわ…。
ノイ姉様が止めてくれなければ最悪お父様に瓶詰の刑に処されるところでしたわー…。
最近は処されてないとはいえ、
やっぱりあの狭くて変に湾曲して外が見える光景は……ブルブルブル。
『と、とりあえず生体電流で何をするかの話に進みますけれど、
相手の筋力を無効化して攻撃の動作をキャンセルしたり逃げようとする相手の足の力を抜いたりが狙いですわー!』
『クー姉様。僕、前衛をしたい。ニル姉様のアレを防ぐ方法はある?』
『お父様の真似になりますが剣を地面に刺して盾にするといいでしょう。
お姉様ですら体内の血を操ることは出来ないのですから、
ニルの操るというのはマリエルさんの時とは違い外部から撃ち込むのでしょう?』
『ですわねー!』
フラムは先を見据える考えをすでに持っているのですわねー。
防ぐ方法はいくつかあるとは思いますわー!
ノイ姉様の様に地属性の方には効きづらいですしエンチャントされていれば尚の事ですわ。
クー姉様が言う様に金属に引き寄せられる性質がある雷属性の魔法ですから、
特に貧弱な電流を送る生体電流であれば金属を持っているだけで防がれる可能性すらあるのですわー!
『アクア姉様は防げるのですか?』
『アクアは純水が扱えるから対策済みだよぉ~。
純水は電気を通さないから予測出来れば自分の身体をコーティングして防ぐだけだしぃ~。
ベルも反射を上手く扱えば防げるから訓練頑張ろうねぇ~』
『はい!』
ベルはアクア姉様に甘えていますわね。
ニルも自分の言うのも何ですけれど、まだまだ甘えたい年頃ですから弟妹が羨ましく思う事も多いですわ。
後でクー姉様かお父様に甘えることにしましょう。
『二つ目は対叢風のメルケルスを見越した戦闘訓練ですわねー!
空を駆け巡る[天羽]。その雷派生で[雷天翔]を使いこなせる様になり、
ズバッと動けるようになるのが目標ですわー!
あとはエゥグーリアに格闘戦を教えてもらいたいところですわー!』
『天羽は弧を描く軌道で飛び、雷天翔は急角度の軌道で飛ぶのでしたね。
それだけ出来るのですからヒントさえ得られれば一皮剥けそうですね』
『……アニマがノイ姉様に甘えている所初めて見ましたわー』
『なっ!?私が諦めて会議に参加していれば良い気になって!
ニル姉様!貴女は無精王を前にしているのですよっ!』
無精王がノイ姉様に抱かれていますわー。
興奮しても姉弟の呼び方は固定してきましたわねー。
『ニル、アニマを弄るのはダメですよ。1日1人です。
今日はボクのターンです』
『珍しい光景だったので、つい……ですわー』
アニマとはあまり接触することがありませんでしたけれど、
こう見ると可愛い妹という事を実感しましたわー!
最近は感情表現も豊かになってきた気もしますし今度訓練に誘ってみようかしらー!
『アニマ、今度運動を一緒に行いますわよー!』
『どこからその話になったのですかっ!?』
テンション高めにツッコミが出来る姉弟は初めてで面白いですわねー!
『クー姉様と違う理由ですけれど、
ニルも現状は毎日飛び回ってマリエルの身体が引き千切れないギリギリを検証していくしかないですわー!
あとは、お父様がアーグエングリン王都に到着すればエゥグーリアも手が空くかもしれませんわー!
記憶の奥に[躰道]が気になっているのですけれど、
どれだけ探してもほとんど情報が無くて手探りの状態ですわねー!』
『ニルもここまでだねぇ~。
順番的にはアニマになるけどぉ~、何かあるかなぁ~?』
『私ですか? 無属性の魔法はほとんど完成していますから、
新しい魔法の構想はないんですよねぇ。
エンハンスウェポンにエンハンスシールド、ヒールにグレーターヒールと冒険するだけならこれで十分ですからね』
確かに一般ピープルの方々であればランク3ダンジョンまでの間に揃う魔導書から覚えられますわねー!
でも、お父様の相手は突破力のある魔法がいくつあっても良いと思うのですわー!
無精なら相性的な増減は全く影響を受けないはずですから、
出来ればなんとか奮起してほしい所ですわねー!
『次回の宿題ですわねー!』
『そうだねぇ~』
『宿題ですね』
『頑張るですよ』
『宿題、頑張って』
『アニマ姉様も大変ですね!』
『十分と言ったはずなのに何故にぃーーーーっ!?』
ニルの言葉に続く姉や弟妹の励ましにまとめてツッコミを入れるアニマの声は思いのほか大きかったですわー。
だからなのか、差ほどの間もなくリビングに入ってくる人影が一人……。
『あ、お父様ですわー!』
『げぇ!? ここで宗八が出てくるんですかっ!?』
『アニマ。お父さん、です』
妹とはいえ女の子が口にしてはいけないっぽい声を出したアニマがノイ姉様に抱かれたまま怒られている。
でも、ニルが伝えたいのはそこじゃないのですわー。
クー姉様はお父様が見えた瞬間にはフラムをノイ姉様の側に移動させて、
ご自分は台所へ駆け出していくのが見えましたわー。
『アクア姉様、パパの様子がおかしいですよ?』
『ちょっと待ってね魔力抜いて[精霊核加階]を解除してるからぁ~。
寝ぼけてるだけだと思うけど、一応内緒の魔法だから……あくしろぉ~、あくしろぉ~』
アクア姉様の言う通りに寝ぼけている様子ですわね。
半目というよりもほぼ瞑ったままの瞳をしてふらふらとトイレに向かっていますわねー。
まぁトイレと言ってもここはクー姉様の魔法の中ですから、
トイレと定められた場所で放尿すれば外の仲間の影からジワリと流れ出る仕組みになっていますわー。
大きい方は防臭処理された箱に座って行うか、
影の外に出てからすることのどちらかで選択可能。
お父様は箱でいいやと考えていますが、女性陣は外に出て排出しますわー。
う〇こをそのまま一晩影の中に保存することに耐えられないとか。
チョロチョロチョロチョロォ…ジョボ…ジョボ…ジョボ………。
あ、出し切りましたわねー!
クー姉様はお父様の部屋への戻り路の途中。
椅子の側でコップを持って待ち構えていますわー。
ところで何故ニルはお父様のお小水の実況をしているのでしょう?
『どうぞ、お父様』
「……ゴクゴクゴクゴクっ。—はぁ……、ありがとう」
寝ぼけながらも小を成功させ、水も飲み干し、
クー姉様の頭を撫でてから再び寝室の闇へと消えていきましたわー。
お父様も消えましたし次は……。
『フラムとベルは何かありまして?』
アクア姉様とノイ姉様にくっ付いている妹と弟は、
確か訓練はしていると聞いていましたが、
才ある姉たちに触発されないほど大人しくもなかったはずですわー。
『ある。けど、お父さんは知ってる事』
『フラムに同じくです』
『一応連携を考えたりするのでボク達にも内容と結果を教えてほしいです』
『お姉ちゃんも知りたいなぁ~』
『じゃあ、2人で前に出てきてくださいまし』
『『はい』』
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